2022年10月15日までに「デジイチ」と「デジカメ」と「コンデジ」で撮影した写真の中から選んで紹介します。
バッタなど生き物やその死骸が写っています。
大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いいたします。
目次
- 使用カメラと設定
- Nikon「D3000」で撮影した写真
- OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
- Panasonic「DMC-FZ10」で撮影した写真
- RICOH「Caplio GX」で撮影した写真
- おわりに
使用カメラと設定
撮影に使用しているカメラは4つです。
『NIKON(ニコン)』のデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」と、『Panasonic(パナソニック)』のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ10」と、『OLYMPUS(オリンパス)』のコンパクトデジタルカメラ「XZ-10」と、『RICOH』のコンパクトデジタルカメラ「Caplio GX」です。
「D3000」は2009年8月に発売されたエントリークラスのデジイチです。
使用レンズはオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」か「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」、「Zoom NIKKOR 35~70mm F3.5~4.8」、キットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」のどれか。
カメラ側の設定は、ダイヤルのない「ホワイトバランス」がキットレンズ使用時はほぼオートで、オールドレンズ使用時はマニュアル、「ISO感度」がキットレンズ使用時は上限800でオート、オールドレンズ使用時はマニュアル(晴天は100メイン、曇天・雨天は上限800で適当に)、「フォーカス」がキットレンズ使用時は基本オートでマニュアルも使い、オールドレンズ使用時はマニュアルです。
「F値」と「シャッタースピード」はレンズを問わず「マニュアル」で、画質の設定は「FINE」です。
「LUMIX DMC-FZ10」は2003年10月にリリースされたデジカメです。
カメラの設定はデフォルトで、「ISO感度」は基本的には「50」で固定しています。
「XZ-10」は2013年2月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」かアートフィルターの「ラフモノクローム」、「ピクチャーモード」は「Natural」、「画質」は「LF (Large+Fine?) 」です。
「Caplio GX」は2004年5月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Aモード」、シャッタースピードとISO感度は「AUTO」、フォーカスはAF・MF・スナップ、「画質」は「F1280」です。
どのカメラで撮影した写真も「トリミング(一部切り出し)」や「レタッチ(加工・修正)」はしていません。
「JPEG撮って出し」をブログ用にリサイズしただけになります。
Nikon「D3000」で撮影した写真
デジイチ「Nikon D3000」で撮影した写真です。
今回の写真は全て「Zoom NIKKOR 35~70mm F3.5~4.8」を使用しています。
「エノコログサ(狗尾草)」。
ピントは合っていないのですが、秋の雰囲気がよく出ていると感じられるので採用。
「イロハモミジ(伊呂波紅葉)」でしょうか。
まだ紅葉していませんでした。
こちらは何でしょうね。
「マタタビ(木天蓼)」とかキウイとか、そういう類の葉に見えます。
小さなスニーカーの片方。
「キンモクセイ(金木犀)」。
花期がとても短く、4〜5日くらいしかないですよね。
雨風が強い日があったらすぐ落ちてしまいますし。
今年出会えたのはこの1回のみでした。
「タマスダレ(玉簾)」ですかね。
よく咲いています。
小川に落ちていた「ドングリ(団栗)」。
「ハナミズキ(花水木)」の実と紅葉。
イネ科たち。
好きなのに名前はほぼ知りません。
この頃から「セイタカアワダチソウ(背高泡立草)」が咲き始めました。
「オンブバッタ」的な「バッタ(飛蝗)」。
「ソメイヨシノ(染井吉野)」でしょうか。
ちょっと違う気もしますが。
紅葉が始まっています。
よい色。
「ヒガンバナ(彼岸花)」はもう花の終わりです。
さらりとした梅酒。
引くぐらい落ちていた「ギンナン(銀杏)」。
公園の水飲み場にまでギンナンが。
「カキ(柿)」と「コスモス(秋桜)」。
カキの実が傷んでいました。
発酵臭のような刺激臭が辺りに漂っていて、虫も集まっていました。
カキは「ハチ(蜂)」が好きな印象があるので注意が必要です。
「アカボシゴマダラ」でしょうか、「チョウ(蝶)」がいました。
弱っていて飛べない感じでした。
これぞ「秋の蝶」、秋の季語ですね。
いつか俳句にしたいです。
「コキア」、「ホウキグサ(箒草)」。
「ニラ(韮)」の花でしょうか。
ヒガンバナ系っぽい。
「フヨウ(芙蓉)」と思われます。
蕾好きなんですよね、フヨウの。
種類がわかりません。
でも黄色に変色していく様子、端が茶色になっている感じ、とてもよいです。
「フウ(楓)」も紅葉が始まっています。
この薄紫色の花は何でしょう。
「カマキリ(蟷螂)」の死骸。
この時期あるある。
「ハラビロカマキリ(腹広蟷螂)」ですか。
「ニシキギ(錦木)」も紅葉が。
アンダーが強すぎたかも。
セイタカアワダチソウがわんさと咲いていました。
コスモスが群生していました。
また轢かれた虫たち。
今回は生きている虫にあまり出会わなかったです。
先ほどのオンブバッタくらい。
こういう虫の死などの無常感は俳句にも通じるでしょうし、大事にしたいです。
干からびた「ナス(茄子)」の実。
もったいない。
美味しそうなカキ。
「イネ(稲)」。
鳥獣除けのキラキラテープが、何とも秋らしいです。
電柱に這うように伸びる様子、大好物です。
「オギ(荻)」とかそういう系でしょうか。
穂が出ています。
「ツルボ(蔓穂)」でしたっけ。
セイタカアワダチソウに、この虫はよく止まっています。
蝶?蛾?
今調べたところ「チャバネセセリ(茶羽挵)」みたいです。
「カラスウリ(烏瓜)」が赤々と。
2枚目をよく見ると、縦に筋が入っていて、瓜っぽいです。
庚申塔に「クリ(栗)」が供えられていました。
「庚申塔落ち栗三つ供えけり」
実は2021年に、まさにこの様子を俳句にしました。
三猿がありますよね、見ざる言わざる聞かざるの。
3匹いるのでお供えの栗も3つなのですよね。
「ミカン(蜜柑)」も色づき始めました。
「カボチャ(南瓜)」。
小さめでかわいい。
赤紫色の小さな花にハチが蜜を吸いに来ていました。
「カタバミ」に似ているので「ハナカタバミ(花片喰)」でしょうか。
今回はこれで終わりです。
OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
コンデジOLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真です。
今回はありません。
Panasonic「DMC-FZ10」で撮影した写真
「Panasonic DMC-FZ10」で撮影した写真です。
今回はありません。
RICOH「Caplio GX」で撮影した写真
「RICOH Caplio GX」で撮影した写真です。
今回はありません。
おわりに
ということで前回の写真の記事アップから2022年10月15日までに撮影した写真たちでした。