2020年5月14日までに、「デジイチ」と「デジカメ」と「コンデジ」で撮影した写真の中から選んで紹介します。
以前、4月中旬までの写真をご紹介しました。
新型コロナウィルス感染拡大の影響を受け、緊急事態宣言が出されたことにより外出自粛が要請されました。
外出の機会はごく限られた中、4月中旬までは撮影していたと思っていたのですが、どうやら数は少ないながらも5月中旬まで撮影していたみたいです。
完全に失念していました。
上にリンクを貼った記事を公開した後にデータを発見しまして、せっかくなので公開することにしました。
外出自粛要請が出ていた最中ですので、週2回と決めていた買い出しの道中に、人がいない場所で、なるべく立ち止まらず、立ち止まったとしても一瞬にして撮っています。
目次
- 使用カメラと設定
- Nikon「D3000」で撮影した写真
- Panasonic「DMC-FZ10」で撮影した写真
- OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
- RICOH「Caplio GX」で撮影した写真
- おわりに
使用カメラと設定
撮影に使用したカメラは4つです。
『NIKON(ニコン)』のデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」と、『Panasonic(パナソニック)』のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ10」と、『OLYMPUS(オリンパス)』のコンパクトデジタルカメラ「XZ-10」と、『RICOH』のコンパクトデジタルカメラ「Caplio GX」です。
「D3000」は2009年8月に発売されたエントリークラスのデジイチです。
使用レンズはオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」か「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」、「Zoom NIKKOR 35~70mm F3.5~4.8」、キットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」のどれか。
カメラ側の設定は、ダイヤルのない「ホワイトバランス」がキットレンズ使用時はほぼオートで、オールドレンズ使用時はマニュアル、「ISO感度」がキットレンズ使用時は上限800でオート、オールドレンズ使用時はマニュアル(晴天は100メイン、曇天・雨天は上限800で適当に)、「フォーカス」がキットレンズ使用時は基本オートでマニュアルも使い、オールドレンズ使用時はマニュアルです。
「F値」と「シャッタースピード」はレンズを問わず「マニュアル」で、画質の設定は「FINE」です。
「LUMIX DMC-FZ10」は2003年10月にリリースされたデジカメです。
カメラの設定はデフォルトで、「ISO感度」は基本的には「50」で固定しています。
「XZ-10」は2013年2月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」かアートフィルターの「ラフモノクローム」、「ピクチャーモード」は「Natural」、「画質」は「LF (Large+Fine?) 」です。
「Caplio GX」は2004年5月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Aモード」、シャッタースピードとISO感度は「AUTO」、フォーカスはAF・MF・スナップ、「画質」は「F1280」です。
どのカメラで撮影した写真も「トリミング(一部切り出し)」や「レタッチ(加工・修正)」はしていません。
「JPEG撮って出し」をブログ用にリサイズしただけになります。
Nikon「D3000」で撮影した写真
デジイチ「Nikon D3000」で撮影した写真です。
今回はありません。
Panasonic「DMC-FZ10」で撮影した写真
「Panasonic DMC-FZ10」で撮影した写真です。
今回はありません。
OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
「OLYMPUS XZ-10」で撮影した写真です。
「トノサマバッタ(殿様飛蝗)」的なバッタと「ソメイヨシノ(染井吉野)」と思われる「サクラ(桜)」の花びら。
「ハナモモ(花桃)」ですね。
「シダレザクラ(枝垂れ桜)」がしだれています。
「シロツメクサ(白詰草)」。
この頃はまだ「ナノハナ(菜の花)」が咲いていたようです。
「ツツジ(躑躅)」でしょうか、それとも「サツキ(皐月)」?
一面に咲いていました。
「シバザクラ(芝桜)」がソメイヨシノの木の根元に咲いていました。
この花はなんでしょうか「モッコウバラ」でしょうか。
八重の「ヤマブキ(山吹)」とは少し違うような。
「イロハモミジ(伊呂波紅葉)」ですか。
赤い部分が花と思います。
「フウ(楓)」の葉が生えてきているところ。
葉桜です。
地面を見ると「サクラ」の花のしべや花托、花柄が落ちていました。
「イチョウ(銀杏)」の葉も生えてきています。
花の季節から緑の季節へと移行しつつある感じ。
そんな中でも「ハナミズキ(花水木)」は花の本番を迎えようとしています。
「サツキ」っぽい。
「モッコウバラ(木香薔薇)」も一見綺麗に咲いているよう。
でも一部は萎れていました。
緑の生命力。
「イチョウ」は4月下旬や5月上旬に一気に大きくなるようです。
今年はあまり撮影機会がなかったこともあり、あっという間に育った印象でした。
少しの間に「ハナミズキ」が満開になっていました。
春らしい空と雲。
電線や電柱が好きです。
特に電線が入り組んでいる様子を見るとついついカメラを向けてしまいます。
「ムラサキツメクサ(紫詰草)」や「タンポポ(蒲公英)」のようなキク科と思われる黄色い花が群生しているところ。
かつてはこういう光景がそこかしこに見られたのでしょうね。
こういうタイプの川が妙に好きです。
昭和感があるのでしょうか。
実、「サクランボ」がなっていました。
RICOH「Caplio GX」で撮影した写真
「RICOH Caplio GX」で撮影した写真です。
今回はありません。
おわりに
ということで2020年4月中旬から2020年5月中旬までに撮影した写真たちでした。
今度こそ、これ移行10月下旬になるまで写真撮影を一切止めています。
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