『Apple』のタブレット端末「iPad 10.2インチ Wi-Fi 128GB」を購入しました。
第7世代になるでしょうか。
同時に「Apple Pencil」(第1世代)も購入しています。
目次
iPadを購入
先日Appleのタブレット『iPad 10.2インチ Wi-Fi 128GB』を購入しました。
第7世代と思います。
例の10万円で。
Apple Storeオンラインで購入
iPadは『Apple Storeオンライン』で購入しました。
『Amazon』でも販売されていたのですが、購入したときは『Amazon』より『Apple』で買った方が5,000円ほど安く済みそうでしたので。
それと結構なお値段のする買い物ため、公式から購入した方が配送が丁寧でしょうし、何かあったときの対応も良いだろうと考えたことも理由としてあります。
Apple Storeで安心を購入しようと。
iPadかProかAirかminiか
「iPad」を購入する方は、「iPad」か「iPad Pro」か「iPad mini」か「iPad Air」かで悩むのでしょうか?
私は全く悩まず無印「iPad」を狙い撃ちでしたが。
ディスプレイサイズは10インチ以上欲しかったですし、ProやAirは私には高価で手が出ませんでした。
ほぼ「iPad」一択状態でしたね。
Wi-Fiモデルかセルラーモデルか
iPadに決めたとしても、一般的にはまだ悩むポイントはあります。
その1つが「Wi-Fi」か「Wi-Fi + Cellular」モデルかです。
しかしこちらも私の場合は悩む必要はありませんで、「Wi-Fi」モデルにしました。
理由は私はスマートフォン・携帯電話を持っていないからです。
家での使用がほとんどのため「Wi-Fi」モデルで十分なのですね。
32GBか128GBか
無印「iPad」はストレージが32GBか128GBかのどちらかを選べます。
私は「128GB」にしました。
32GBを購入して、さらにLightningコネクタのMicroSDカードリーダーを購入すれば、容量を超えても使うことができるかなとは考えました。
しかし、付属品をあれこれ購入してしまうとタブレットを持つ意味みたいなものが薄れる気がします
それならば始めからストレージの大きな128GBモデルにしようと、購入を決めています。
どうしてiPadを購入したのか?
そもそも今回どうして無印「iPad」を購入しようと思ったのか?
それは持っている「MacBook Pro」と「iPod touch6」がボロくなってきたからです。
特に「iPod touch6」は近ごろバッテリの膨張と思われる現象が発生し始めていて、使用することが危険に感じられました。
端末を真横から見ると中ほどが他より少し盛り上がっています。
「MacBook Pro」は2012 midと古いモデルを使っています。
私は写真を趣味にしていますけどRAW現像をしませんし、映像も扱っていません。
現在はPCでゲームをプレイしてませんし、3Dゲームももちろんしていません。
『You Tube』などの動画も近ごろはあまり見ていません。
見る頻度は1日1本見ないことも多いくらいです。
そのためPCに強い負荷をかける作業は基本的にはしていないと思います。
実際のところ今現在もPCはスムースに稼働しています。
しかし購入から8年ほども経っていることから、いつ壊れてもおかしくない時期に差し掛かっているとはここ数年感じてきました。
ここまでHDDを2回交換しています。
先日思いがけずお金が手に入ったことで、「MacBook Pro」と「iPod touch6」が使えなくなったときの保険をかける意味でも、無印「iPad」の購入を決めました。
今は「iPod touch6」の代わりとしてPCのサブ的な使い方をしていますけど、PCが壊れたらメインに昇格するでしょう。
iPadを開封
Appleから届いた「iPad 10.2インチ Wi-Fi 128GB」を開封します。
めっちゃシンプル。
開けるとiPad本体とLightningケーブルと説明書。
説明書の下に充電アダプタが入っていました。
2019年モデルでしたっけ、現行(2020年8月時点)の第7世代「iPad」は「Apple Pencil」(第1世代)に対応しています。
せっかくなので「Apple Pencil」を同時購入しました。
カバーは『ESR』さんの iPad 10.2 ケース 第7世代 2019モデルを『Amazon』で購入しました。
購入したときは『Amazon』がサマーセール期間でしたので、900円弱で購入できました。
セール外でも1,000円ほどですので安価です。
ハードケースに「iPad」本体をはめて使っています。
カバーのフタ(画像の黒いやつ)を閉じると「iPad」がスリープ状態になるのですね、それが一番驚きました。
ディスプレイの保護フィルムは買っていません。
「Apple Pencil」の使い勝手が悪くなると嫌だったことと、滅多に屋外には持ち運ばないであろうことから、フィルムは要らないと判断しました。
必要を感じたらガラスフィルムを購入します。
Bluetoothキーボードは購入しました。
「ロジクール ワイヤレスキーボード K380OW Bluetooth K380」です。
ネット情報を見るとブラックのカラーのものを使っていらっしゃる方が多いみたいです。
私はホワイトを購入しました。
価格は4,000円ほどしたので結構痛かったです。
現在の使い方
「iPad 10.2インチ Wi-Fi 128GB」の現在の私の使い方です。
基本的には「iPod touch6」の代わりとして使っています。
なのでスマホゲーム『DQMSL』をしたり『radiko』でラジオを聞いたりブラウジングをしたりしています。
いずれはブログも書こうと思っていますけど今のところはまだしていません。
DQMSLは「iPod touch6」からデータ移行を済ませています。
他にプレイしているゲームはどうしようか迷っていて決めきれていません。
iTunesでバックアップデータを取って他の端末に移行するとなると、結構なデータ量になりネット回線がすぐ規制されてしまうのですよねぇ。
安いADSL回線なこともあって。
これを機会に他のゲームを止めるのも手ですし、「iPod touch6」が壊れるまでゲームをし続けるのも手ですね。
バッテリ膨張が怖いのでゲームをし続けるのもリスキーでしょうか。
現在の感想
「iPad 10.2インチ Wi-Fi 128GB」を使ってみた感想です。
スマホゲーム、DQMSLは良し悪しがありました。
画面サイズが大きくなったことで、ボタンは大きくなり押し間違いが少なくなりましたが、その一方で手や目線の移動距離が長くなりましたし、スクロールもしづらくなってしまいました。
スマホで動作させるために設計されているでしょうから仕方ないですね。
ゲームのサイズを小さくできるなら変更した方が良いでしょう。
『radiko』を聴くと「MacBook Pro」や「iPod touch6」より音が良いと感じられます。
本品の方が低いところがよく出て、音が太い感覚です。
音楽を聴くときには、持っている端末の中では一番良いかと思っています。
本品のディスプレイは「Retina」です。
ゲームをしていても描写が鮮明ですし、ブラウジングをしていても文字や画像・映像が綺麗に見えます。
「MacBook Pro 2012mid」も十分綺麗ですけど本品の方がより綺麗に見えますね。
「iPod touch6」も「Retina」ディスプレイです。
しかしあちらはサイズが4インチしかないため、10.2インチの本品の方がより細かいところまで見えます。
「真・災厄の王ってこんな顔をしていたんだぁ」と思いました。
本品はPCと比べるとサイズが小さく重さも軽いですから、かさばらないですし持ち運びが楽です。
いずれはPCの代わりとして使う予定でいますので、家の中でしか持ち運ばないとはいえ、場所を取らず持ち運びが楽な点は大きな利点になると感じています。
「Apple Pencil」は使いやすいですね。
手書きメモができる点は新鮮でした。
紙の代わりとして使うことができます。
ただしApple Pencilを本体とLightningコネクタでつなげる、そのつなげ方がいただけません。
フライパンや団扇の持ち手のようでたいへん不格好です。
故スティーブ・ジョブズが見たら怒るのではないかと思ってしまうほど。
またApple Pencilはデザインがシンプル過ぎてしまい、テーブルから転がり落ちる心配が常にありますし、失くしてしまいそうで怖いです。
PencilについたLightningコネクタのフタやペン先も失くしてしまいそう。
ただのペンではなく、中に色々繊細な機器が入っているのでしょうから落下の事故は極力避けたい。
なのに何もついていない。
一応の対策としてペンの「クリップ」をつけた方が良いかなと感じています。
転がり落ちる心配は格段に減るでしょう。
こういうタイプ。
おわりに
ということで、『Apple』のタブレット端末「iPad 10.2インチ Wi-Fi 128GB」と「Apple Pencil」を購入したことをお伝えする記事でした。
残りのお金は家に預けました。