ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

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私の古着からブランド不明の裏ボア、リバーシブルフードジャケットをご紹介。見た目やタグ・ジップ・年代・着こなしなどを書きました

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私の手持ちの古着を中心に紹介していく「貧乏古着」です。

私が気に入っている古着を1着紹介します。

今回は「ジャケット」です。

裏ボア、リバーシブル・フードジャケット。

ミリタリーなのでしょうか、私にもよくわからないアイテムです。

 

目次

 

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古着ファッション好き

私は若い頃からファッションが好きです。

特に1960年代から1980年代のアメリカ古着が好きですね。

 

洋服に限らず家具や雑貨も音楽も映画も、その時代のアメリカ製のものが好きです。

ですから当時のアメリカ文化が好きなのでしょう。

 

ジャケット

今回紹介する洋服は「ジャケット」です。

ミリタリージャケットなのかもしれません。

ジャケットとは何かから見ていきましょう

 

ジャケット(英: jacket)は、丈の短かい前開きのトップスの種類。屋内、屋外、インナーウェア、アウターウェアとして着用される、さまざまな衣服が含まれる。

(略)

屋外で着用する丈の長いものはコート、丈の短いものはジャンパー(ブルゾン)と呼ばれることがある。

 

ジャケット - Wikipedia

 

ジャケットのWikipediaには上記引用部のように書かれていました。

今回紹介するアイテムはジャンパー・ブルゾンの類です。

 

 

古着ジャケット

それでは今回紹介する私の所有する古着ジャケットをお見せしましょう。

 

前身頃

前身頃です。

 

古着

古着

前身頃です。

カメラを横に構えて撮影すると1枚では収まらないため分割しています。

 

後身頃

後身頃です。

 

古着

古着

後ろ身頃。

 

タグ

ジャケットの襟についたタグを見てみましょう。

と言いたいところですけど、本品はタグが1つもありませんでした。

タグ欠損なのか、そもそもついていないのか。

 

リバーシブル

本品はリバーシブルのようです。

 

古着

古着

古着

ライナーはボアです。

ジップも裏表で使えるようスライダーの裏表に1つずつついています。

 

フルジップ

フロントの合わせは「フルジップ」です。

 

フード

襟はフードです。

 

袖はリブニッティングです。

 

ジップ

ジャケットに使われているジップです。

 

古着

 

古着

「SERVAL(サーバル)」ジッパーです。

「USA」の刻印も確認できます。

このタイプのジッパーは「デカ五角形」と言うのでしたっけ?

違うかも。

ヘビーアウターウェアに見られるタイプ。

 

古着

裏地のポケットについていたジッパーは「TALON(タロン)」です。

ティアドロップ型なので「涙タロン」と言われているタイプですか。

違うかも。

 

柄・模様

身頃や袖柄に入った柄についてです。

完全無地です。

 

制作メーカーは不明

本品のメーカーについてです。

タグが1つのないためわかりません。

タグが付いていないと、私の知識ではどうしようもないですね。

 

年代は?

本品の年代についてです。

ジッパーからすると1970年代以降のものと推測されます。

 

「デカ五角形」は1960年代のヘヴィウェイトのアウターに見られるジップ。

では60年代かなと思ってしまうところです。

しかし「涙タロン」は1970年代以降に見られるジップだったはずです。

なので60年代ではなく70年代以降かなと考えました。

 

生地の素材

生地についてです。

タグがないのでわかりません。

 

キルティングされた表地はポリエステル。

裏地は一見ウールに見えますけど、こちらもポリエステルかも。

 

製造国

製造国についてです。

タグが1つもないため不明です。

ジッパーはアメリカ製のようでしたから、本体もアメリカ製の可能性は高いでしょう。

 

サイズ

サイズについてです。

タグがないのでサイズも不明。

 

私が着るとジャストサイズです。

なので「38」と思います。

S・M・Lで言えば小さめの「M」。

 

ちなみに私は身長が178.5cmで、体重が66kg台あります。

 

着こなし

今回の古着ジャケットはどのように着こなししましょう?

 

トップス

フードジャケットに合わせるインナーについてです。

 

古着

毎度のことで恐縮です。

私はインナーにデニムシャツを持ってくることがとても多いです。

デニムシャツの万能感、半端ない。

 

シャツはトップボタンまで止めて着ると、清潔さも出て良いかと思います。

 

もう少し寒さ対策を施す場合は、デニムシャツの上にスウェットシャツを着ます。

アウターが裏ボアなので、インナーデニムシャツとスウェットくらいで、結構な寒さを防ぐことができます。

さすがに5℃以下はきびしいかもしれないですけど。

 

さらに寒さ対策をするなら、スウェットの上から『Brown's Beach Jacket(ブラウンズビーチ)』のゴマシオベストを着るなんて良いかもしれないですね。

私は持っていないですけど。

 

古着

ジャケットの裾からシャツの裾が少し出ていることもポイントです。

出しすぎるとバランスが悪くなるので注意が必要です。

 

ちなみにデニムシャツは『BLUE BLUE』です。

『ハリウッドランチマーケット』の1ブランドでしたっけ。

 

ボトム 

ジャケットに合わせるボトムについてです。

 

古着

ボトムは、ジーンズを合わせることが非常に多いです。

ジャケットのカラーが金色のようにも見えるため、ネイビーのインナーやボトムは非常に合いますね。

 

今回のジーンズは当ブログでよく登場する『BIG JOHN(ビッグ・ジョン)』です。 

 

画像がなくて恐縮ですがオーバーオールもよく合います。

コーデュロイパンツもグレーやネイビー系なら合いそうですね。

 

帽子

ジャケットに合わせる帽子についてです。

帽子は「ニット帽」がとても良く合います。

黒無地のワッチキャップ的なものが良いでしょうか。

キャスケットやツバの短いベースボールキャップなどキャップも合いそうです。

 

ジャケットに合わせる靴についてです。

個人的にはスニーカーが着こなしの基本です。

 

キャンバス ローカット CONVERSE CANVAS ALL STAR コンバース オールスター OX スニーカー 正規品 ホワイト 4(23.0)

『CONVERSE(コンバース)』のオールスターOXのベーシックな生成りホワイトは万能です。

[バンズ] オーセンティック スニーカー ユニセックス VN000EE3BLK US8-26.0 (並行輸入品)

『VANS(ヴァンズ)』の「オーセンティック」も。

 

[バンズ] スニーカー Basic ClassicSlip-On Black US 8(26 cm)

同じくVANSの「スリッポン」も万能です。

 

これらの靴は毎回紹介しています。

これらのスニーカーはアメカジスタイルの鉄板で、まず外れません。

まずは靴で変に冒険しないことをオススメします。

 

古着で統一するのであれば、「Made in U.S.A.」などと刻印されたアメリカ古着のスニーカーであるとなお良いでしょう。

 

[ドクターマーチン] レースアップシューズ 【国内正規品】 CORE 1461 3ホール メンズ ブラック UK 5(24 cm)

ブーツであれば『Dr. Martens(ドクターマーチン)』の3ホールなども良いでしょう。

特にオーバーオールを着る場合は格好良くなります。

 

ジャケットを着るコツ

古着ジャケットを着るコツについてです。

毎度書いていることと同じです。

 

ジャケットのサイズ感はジャストサイズを選ぶことが大事です。

とても大事。

 

ボトムはジャストかややオーバーサイズのものを選ぶと良いでしょう。

シルエットはストレートが基本です。

 

ボトムは変なパターンを使ったものだったり、変なステッチングをしたものだったり、そういうものは使わない方が良いです。

どうしても着たいのなら止めませんけど、オススメはしません。

 

ジャケットがポリエステルかナイロンかわからないですけど、ご覧のようなツヤ感がありますから、インナーやボトムはコットン系のものが基本でしょう。

同じように合成樹脂の繊維のものを着てしまうと喧嘩をするので。

 

かなり感覚的なことなので、私が着た場合だけに通用するルールかもしれません。

 

おわりに

ということで私の所有する古着の裏ボア、リバーシブルフードジャケットを紹介する記事でした。

 

今回のジャケットは個人的には大当たりでした。

置いていなさそうなお店で、安価で購入できたので。

宝物を見つけた感覚でした。

 

はじめての「古着屋」オープンBOOK (お店やろうよ!シリーズ 13)

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