ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

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私の古着から1990年代と思われる『Hanes(ヘインズ)』の黒色プルオーバーパーカーをご紹介。見た目やタグの特徴・年代、着こなしなどを書きました

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私の手持ちの古着を中心に紹介していく「貧乏古着」です。

私が気に入っている古着を1着紹介します。

今回はパーカーです。

 

目次

 

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古着ファッション好き

私は若い頃からファッションが好きです。

特にアメリカ古着が好きですね。

 

以前からファッション系の記事は少ないながらも書いています。

『Levi's(リーバイス)』の517のコーデュロイだったり、『CANTON(キャントン)』のジーンズだったり、『Champion(チャンピオン)』の半袖Tシャツだったり。

 

パーカー

今回紹介する洋服は当ブログでは初めて紹介すると思われる「パーカー」です。

パーカーとは何かというから見ていきましょう。

 

パーカーは、衣類の一つで、首の根元に帽子となるフードが付いているトップスの総称。

(略)

狭義にはフードつきのスウェットシャツを指し

(略)

パーカーは、1930年代にアメリカのスポーツ衣料メーカー「チャンピオン」が開発し、ニューヨークで販売したのが始まりである。

 

パーカー (衣類) - Wikipedia

 

パーカー (衣類) のWikipediaには上記引用部のように書かれていました。

 

古着パーカー

それでは今回紹介する私の所有する古着パーカーをお見せしましょう。

 

前身頃

前身頃です。

 

hanes

前身頃です。

横に構えて撮影すると1枚では収まらないため分割しています。

 

プルオーバーのパーカーですね。

プルオーバーとは前が開いていない、頭からかぶって脱ぎ着するタイプ。

前身頃裾にはカンガルーポケット、マフ(ポケット)もついています。


カラーは黒色の無地。

黒色のパーカーは人気があると思います。

 

hanes

フードの紐は取られていました。

古着パーカーあるある。

 

hanes

購入時、フードの口が破れていました。

破れは1点のみでしたが、全体的に生地の状態は良くありません。

毛玉が多めに確認できます。

 

それもあってとても安価に買うことができています。

価格は100円しなかったです。

 

破れは私が手縫いで補修しました。

 

後身頃

後身頃です。

 

hanes

hanes

後ろ身頃。

 

カメラの問題と思いますが白っぽく見えてしまいます。

本当は生地の日焼けなどはなく、しっかり黒色の無地です。

 

ボディ

ボディです。

Hanes(ヘインズ)』ボディでした。

Hanesの読みは「ハーネス」ではなく「ヘインズ」ですね。 

 

タグ

パーカーの襟についたタグを見てみましょう。

 

hanes

Hanes

COMFORTBLEND®

printpro®

 

タグには上記引用部のように書かれています。

 

hanes

hanes

タグはもう1枚ありました。

表面が素材と製造国、裏面が洗濯表示。

英語とフランス語で書かれているのでしょう。

 

『Hanes』

ボディの『Hanes』についてです。

 

www.hanes.jp

 

検索をかけたところ、英語版のWikipediaの翻訳に「ノースカロライナ州ウィンストンセーレムに拠点を置くアメリカの衣料品会社です」と書かれていました。

 

www.hanes.jp

 

『Hanes』公式webサイトには「HISTORY」ページがありました。

詳しくはリンク先のページをお読みになってください。

 

古着ですと、Tシャツやタンクトップがほとんどでしょうね。

パックTなどアンダーウェアのイメージも強いですし。

 

年代は?

本品の年代についてです。

 

f:id:dysdis:20191210161514j:plain

画像の『Hanes』のタグから推測するに、本品は1990年代のものと思います。

古くはない古着。

 

生地の素材

生地についてです。

タグにあるように「コットン50%、ポリエステル50%」です。

 

製造国

製造国についてです。

タグに「MADE IN EL SALVADOR」と書かれていました。

エルサルバドル製。

中米の国ですね。

 

サイズ

サイズについてです。

サイズは「ADULT M」とタグにありました。

 

アメリカのMサイズは私には大きいことが多いです。

Sサイズでちょうど良いことが。

 

しかし本品は私にはジャストサイズでした。

ピッタリ。

 

ちなみに私は身長が178.5cmで、体重が66kg台あります。

 

着こなし

今回の古着パーカーはどうやって着こなししましょう?

 

ボトム 

アメリカ古着のパーカーですから、ジーンズは着こなしの基本です。

 

hanes

ボトムは、ジーンズは絶対に合います。

 

先ほど書いたように、本品は生地の状態があまり良くないです。

なのでアウターのインに着ることが多いですね。 

 

hanes

コーデュロイパンツも悪くないです。

ただ画像はあまり合っていない気がします。

パーカーの上に赤系のネルシャツを羽織ると良いバランスになるでしょう。

 

トップス

前述したとおり上からネルシャツを着ると良いでしょう。

寒い時期はさらにアウターを羽織るような感じで。

アウターも今後は紹介していきましょう。

 

逆に、インにシャツを着てしまっても良いです。

トップボタンまでとめたデニムシャツなんて良いと思います。

 

靴は個人的にはスニーカーが着こなしの基本です。

 

キャンバス ローカット CONVERSE CANVAS ALL STAR コンバース オールスター OX スニーカー 正規品 ホワイト 4(23.0)

『CONVERSE(コンバース)』のオールスターOXのベーシックな生成りホワイトも良いでしょう。

[バンズ] オーセンティック スニーカー ユニセックス VN000EE3BLK US8-26.0 (並行輸入品)

『VANS(ヴァンズ)』のオーセンティック。

 

[バンズ] スニーカー Basic ClassicSlip-On Black US 8(26 cm)

同じくVANSのスリッポンも相性が良いスニーカーです。

 

これらの靴は毎回紹介しています。

これらのスニーカーはアメカジスタイルの鉄板で、まず外れません。

古着で統一するのであれば、「Made in U.S.A.」の古着スニーカーであると良いでしょう。

まずは靴で変に冒険しないことをオススメします。

 

パーカーを着るコツ

古着のパーカーを着るコツについてです。

 

サイズ感はジャストサイズを選ぶことが大事です。

インナーのTシャツやシャツは、着丈がパーカーと同じかわずかに長めのものを選ぶ。

アウターとして着たシャツなども基本的には同じ長さで。

 

かなり感覚的なことなので、私が着た場合だけに通用するルールかもしれません。

 

おわりに

ということで私の所有するアメリカ古着のパーカーを紹介する記事でした。

 

今回紹介したパーカーは状態があまり良くないもののお気に入りの一着です。

汚らしく見られる可能性があるので、人の多い場所に行くときにはなるべく着ないですけど。 

 

はじめての「古着屋」オープンBOOK (お店やろうよ!シリーズ 13)

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