2019年7月28日までに、「デジイチ」と「デジカメ」と「コンデジ」で撮影した写真の中から幾つか選んで紹介します。
昆虫やカタツムリの画像が含まれます。
大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いします。
目次
使用カメラと設定
撮影に使用したカメラは3つです。
『NIKON(ニコン)』のデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」と、『Panasonic(パナソニック)』のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ10」と、『OLYMPUS(オリンパス)』のコンパクトデジタルカメラ「XZ-10」です。
「D3000」は2009年8月に発売されたエントリークラスのデジイチです。
使用レンズはオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」か「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」、「Zoom NIKKOR 35~70mm F3.5~4.8」、キットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」のどれか。
カメラ側の設定は、ダイヤルのない「ホワイトバランス」がキットレンズ使用時はほぼオートで、オールドレンズ使用時はマニュアル、「ISO感度」がキットレンズ使用時は上限800でオート、オールドレンズ使用時はマニュアル(晴天は100メイン、曇天・雨天は上限800で適当に)、「フォーカス」がキットレンズ使用時は基本オートでマニュアルも使い、オールドレンズ使用時はマニュアルです。
「F値」と「シャッタースピード」はレンズを問わずマニュアルで、画質の設定は「FINE」です。
「LUMIX DMC-FZ10」は2003年10月にリリースされたデジカメです。
カメラの設定はデフォルトで、「ISO感度」は基本的に50で固定しています。
「XZ-10」は2013年2月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」かアートフィルターの「ラフモノクローム」、「ピクチャーモード」は「Natural」、「画質」は「LF (Large+Fine?) 」です。
どのカメラで撮影した写真も「トリミング(一部切り出し)」や「レタッチ(加工・修正)」はしていません。
「JPEG撮って出し」をブログ用にリサイズしただけになります。
Nikon D3000で撮影した写真
デジイチ「Nikon D3000」で撮影した写真です。
「アジサイ(紫陽花)」。
いよいよくたびれてきました。
装飾花が枯れてきて、茶色が混ざってくる様子もまた美しく、こういう枯れていく様子もまたアジサイの良さと思っています。
「サルスベリ(百日紅)」が花を咲かせ始めました。
「ハナウド(花ウド)」みたいな黄色い花。
「ツバキ(椿)」の実ですか。
こちらは「ザクロ(柘榴)」の実です。
夏空。
「アブラゼミ(油蝉)」がいました。
アブラゼミは「ソメイヨシノ(染井吉野)」がお好き。
記事を書いている日は2019年7月28日で、既に大合唱が始まっています。
しかしピークはこれから。
「アガパンサス」は花の時期が終わりました。
萎れて落ちて種ができています。
「イロハモミジ(伊呂波紅葉)」。
枚数が多く、重なることでグラデーションができやすいですね。
映える葉です。
こちらの「サルスベリ」はピンク色。
私の地元ではこの色が一番多く見られるかもしれません。
最近ようやく晴れ間が見られるようになりました。
梅雨明けも近い。
うだるような真夏の暑さも近い……。
謎の紫色の花。
あえてピントをぼかしました。
「カブトムシ(甲虫)」のオスの死骸です。
カラスなどの鳥にやられたでしょうか。
生きている個体は何年も見ていないですけど、死骸は毎年のように見ますから、生息はしているみたいです。
「ニイニイゼミ」の抜け殻。
「ニイニイゼミ」の成虫。
夕日になりかけ。
「ノウゼンカズラ(凌霄花)」ですか?
わかりますでしょうか。
画像中央左に小魚がいて、ヒレが緑色です。
これは繁殖期の現れでしょうか。
他の個体は緑色ではなく、緑色が緑色ではない魚をしつこく追っていたので、緑色がオス、緑色ではない魚がメス?
「フジ(藤)」の実と思います。
垂れ下がっていました。
「イガグリ(毬栗)」がたくさん地面に落ちていました。
1つ1つが小さく、またこれだけ大量に落ちているということは、あまり良いこととは言えないかもしれません。
日照不足で大きくなる前に落ちてしまった可能性。
「セミの抜け殻」です。
「アブラゼミ」か「ミンミンゼミ」か「クマゼミ」か、ですか。
「ヘクソカズラ(屁糞蔓)」の花が咲いていました。
毎年のように書いていますが、可愛そうですよ、名前。
「ハギ(萩)」ですか。
花が咲いていました。
良い色合い。
前回の写真の記事で小さな「カタツムリ(蝸牛)」がたくさんいる木を紹介しました。
今回も同じ木に大きな「カタツムリ」が。
成長したのかもしれません。
驚いたことに「ヒガンバナ(彼岸花)」が咲いていました。
「曼珠沙華」。
名前のとおり9月のお彼岸の頃に咲きますから、2ヶ月は早いです。
Panasonic DMC-FZ10で撮影した写真
「Panasonic DMC-FZ10」で撮影した写真です。
「アガパンサス」。
場所によってまだ花を咲かせている個体もありました。
元気はないですが。
プロペラ機。
今年の梅雨は梅雨すぎるくらいに梅雨でした。
青空を拝めたときは、ここぞとばかりにバシャバシャ撮っていました。
この花はよく街路に植わっていますが、名前は何でしたっけ。
「ツツジ(躑躅)」の仲間と思いますがどうだったか。
「アザレア」系統?
超適当に書いています。
妙に好きな写真。
「ヒマワリ(向日葵)」です。
霞がかっているのか、時間的なこともあってか、空が不思議な色合いになっていました。
「シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)」と思います。
テレ端で撮っているため、粗いですね。
OLYMPUS XZ-10で撮影した写真
「OLYMPUS XZ-10」で撮影した写真です。
ラフモノクロームで撮影。
何でもない写真でもモノクロになると途端に意味がありそうに見えてくるから不思議です。
「クチナシ(梔子)」の花です。
花が八重ですね。
バラのようにも見えます。
甘い香りが独特。
先ほども書いたように、枯れてきた色もすごく好きです。
むしろ枯れた方が好きかもしれない。
「カナブン(金蚉)」が2匹並んでお亡くなりに。
何があったのか……私が呑気に歩いている脇で、昆虫たちの生命の物語がありました。
最後はD3000でも紹介した「ヒガンバナ」です。
XZ-10でも撮りました。
血の赤。
おわりに
ということで前回の写真の記事アップから2019年7月28日までに撮影した写真たちでした。
長い梅雨が終わろうとしています。
ようやくです。
といっても真夏の暑さは身に堪えるので、梅雨のままでも良かったような。
今年の梅雨は寒いくらいでしたから。
いや、夏の暑さがあっての秋の紅葉ということもあるでしょうから、梅雨が終わって良いですね。

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