ディスディスブログ

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2023年卯年の干支ソング「勇者うさの大冒険」が特番「2355-0655年越しをご一緒にスペシャル」 にて初公開されました

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Eテレの人気番組『2355(ニーサンゴーゴー)』と『0655(ゼロロクゴーゴー)』のコラボレーション、『2355-0655 年越しをご一緒にスペシャル』が2022年12月31日23時45分から放送されました。

 

番組内で新曲、2023年卯年の干支ソング「勇者うさの大冒険」が公開されました。 

 

目次

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Eテレ『2355』『0655』

Eテレの『2355』と『0655』とはいったいどのような番組でしょうか。

 

www.nhk.jp

きょうの終わりにほっとひといき。

『2355』は、見ると気持ちよくリラックスできる、 おやすみ前にぴったりの5分番組です。

 

『2355』の番組公式Webサイトには上記引用部のように書かれています。

平日23:55から00:00に『Eテレ』で放送される5分間のミニ番組です。

 

www.nhk.jp

 

0655は、1日のはじまりをつくる5分番組。

「日めくりアニメ」「おはようソング」などの楽しいコーナーで、あなたを送り出します。 

 

『0655』の公式Webサイトには上記引用部のように書かれています。

平日06:55から07:00に、同じく『Eテレ』で放送されている5分間のミニ番組です。

 

干支ソング

『2355・0655年越しをご一緒にスペシャル』では毎年、新年の「干支(えと)」を題材にした曲が披露されます。

その名も「干支ソング」です。

今回の放送では2023年、卯年(兎年)の干支ソングが公開されていました。

 

過去の干支ソング

2023年の干支ソングを紹介する前に、2022年までの干支ソングをおさらいしましょう。

 

  • 2013年(巳年):「チーム・にょろにょろの歌
  • 2014年(午年):「走れ!ウマダ・ウマジロウ
  • 2015年(未年):「メーメーメーがやってきた!
  • 2016年(申年):「喜多喜多! さるさるどしー!
  • 2017年(酉年):「庭野トリ彦本日もケコケッコー!
  • 2018年(戌年):「ポチが通ります
  • 2019年(亥年):「オレ、いのししだし!
  • 2020年(子年):「みんなあつまれ!! 2020ねずみ年新年会
  • 2021年(丑年):「うしうしソング
  • 2022年(寅年):「トラ太郎&トラッタラッタオーケストラ

 

上記のとおりです。

 

2023年は卯年

2023年の干支は「卯年」です。

卯年の読みは「うどし」。

 

2023年カレンダー かわいいうさぎ (誠文堂新光社カレンダー)

兎、ウサギですね。

 

うさぎと暮らす No.86

 

卯年の干支ソング

2023年、卯年の干支ソング、その曲名は「勇者うさの大冒険」です。

 

作詞・作曲・アニメーション担当

作詞・作曲・アニメーションの各担当者は一切表記がありませんでした。

 

確か、「年越しをご一緒にスペシャル」内では担当者の表示はありませんで、後日明らかにしていたと記憶しています。

今年もそうでしょう。

 

  • うた:おいでやすこが

 

唯一、歌を歌っている人の名前の表記はありました。

 

おいでやすこがさん

卯年の干支ソングを歌っている人。

それは「おいでやすこが」さんです。

お笑い芸人コンビですね。

「おいでやす小田」さんと「こがけん」さんですか。

私はお笑いに疎いので、お二人のことは皆さんの方がご存知でしょう。

 

歌詞の内容

2023年の干支ソング「勇者うさの大冒険」の歌詞についてです。

 

画面はドット絵の横スクロールアクションゲームでした。

ファミコンの『スーパーマリオブラザーズ』のような。

 

主人公キャラがウサギ「勇者うさ」です。

勇者うさは跳ねたりマントで空を飛んだりして、穴や障害物を避けながら、雑魚敵と思われるミニトマトや長ネギの攻撃を避けながら、左から右へと進みます。

途中でトラップに引っかかるなどしても諦めずにリトライをして、勇者うさがたどり着いた先にはボスがいました。

ボスキャラは巨大なジャガイモ、名前を「じゃがキング」と言っていたかと。

じゃがキングが「お餅」を奪い去ったようで、勇者うさはそれを取り返すべく挑んでいたみたいです。

どうしてお餅を奪ったかというと、今の時代はお正月からカレーだから、みたいです。

ジャガイモの攻撃は激しく、ウサギは倒されそうになります。

が、道中で手に入れた人参を足場に使い上部へ駆け上がって、じゃがキングの頭上に降り立ち、頭上に突き刺さった何か(わかりませんでした)を抜くことでじゃがキングを倒すことに成功。

 

そういう物語が歌詞でした。

映像もそういう映像でしたね。

 

感想

2023年の干支ソング「勇者うさの大冒険」を聴いた感想です。

 

面白い試みでしたね。

これまでゲームを題材にした干支ソングはなかったのではないでしょうか。

ドット絵自体がなかった印象です。

干支ソングは基本、通常のアニメーションで描かれていて、丑年のみ実写メインでした。

 

ドット絵を使った曲は、干支ソングどころか、おはよう&おやすみソングにもなかったと思います。

 

このドット絵アニメの歌は、ファミコンの2Dドットゲーム世代の私は楽しめました。

ファミコン世代でない方や、そもそもゲームに興味のない方には楽しめるか、少々怪しいとは思いつつ。

 

おわりに

ということで『2355-0655 年越しをご一緒にスペシャル』で、2023年の干支ソング「勇者うさの大冒険」が公開されたことについての記事でした。

 

 

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