『スクエア・エニックス』社のタクティクスロールプレイングゲーム『トライアングルストラテジー』を購入しました。
Nintendo Switchのゲームです。
最終話(第20話)「操り人形の踊り」のバトル「決戦 傀儡の教皇」を攻略したのでご報告いたします。
私なりに攻略した際の戦い方をご紹介します。
以降、ネタバレ要素がありますのでバレても構わない方のみ下方スクロールをお願いします。
目次
『トライアングルストラテジー (TRIANGLE STRATEGY) 』
2022年3月4日、発売日に『トライアングルストラテジー』を買いました。
トラストを。
私はダウンロード版を購入しました。
購入したことと、最序盤も最序盤、第1話を終えての感想を、上にリンクを貼った記事に書いています。
攻略サイトは見ずにプレイ
私は1周目を攻略サイトなど情報を見ずにプレイしています。
なので見当違いなことを書いていることも多いかと思います。
最終話(第20話)「操り人形の踊り」
『トライアングルストラテジー』の最終話(第20話)「操り人形の踊り」です。
冒頭に書いたとおり、ネタバレ要素がありますのでお気をつけください。
概要
20話です。
最終話。
グリンブルク王となった主人公「セレノア」。
エスフロスト公国の総帥「グスタドルフ」と会談し、グリンブルクとエスフロストが同盟関係を結びぶことになりました。
目指すはハイサンド大教国の打倒です。
エスフロストが用意した兵器「大鐘砲」がハイサンドの難攻不落の「女神の盾」を突破、エスフロスト軍がハイサンド軍と全面対決。
その間にセレノアたちウォルホート軍は聖ハイサンド市街地から教皇の元へ向かいます。
そこでセレノアたちに立ちはだかったのは教皇でした。
いよいよ教皇の正体が明らかになります。
これまでの物語の中で教皇の正体はある程度わかっていて、その予想から大きく外れるものではありませんでした。
それが傀儡で、このルートの黒幕=真の敵が誰なのかも予想どおりでした。
第20話「決戦 傀儡の教皇」
第20話「決戦 傀儡の教皇」です。
- バトル名:決戦 傀儡の教皇
- 勝利条件:教皇を撃破
- 敗北条件:自軍が全滅する
- 推奨レベル:33
推奨レベルは33。
私は、よく出撃させるレギュラーメンバーのほとんどをレベル32、他をレベル31に上げてから臨みました。
20話「決戦 傀儡の教皇」の戦い方
20話「決戦 傀儡の教皇」を、私なりに戦った内容の報告です。
これから書くことはあくまでも私の戦い方です。
これが正しい戦い方と言っているものではありません。
その点注意してご覧になってください。
私は難易度「NORMAL」でプレイしています。
他の難易度では攻略の仕方が変わってくるかもしれません。
出撃メンバー
今回の出撃メンバーです。
使用メンバーは主人公ソードフマスター「セレノア」とストラテジスト「ベネディクト」、アサシン「アンナ」、ウィンガー「ヒューエット」、ガードマスター「エラドール」、キュアリスト「ジーラ」、スペルマスター「ナルヴ」、薬師「メディナ」、療術騎士「ホスハバラ」、踊り子「ミロ」です。
キャバリー「ロラン」は17話の選択肢により、軍を離脱しています。
ファイアキャスター「フレデリカ」、氷術師「コーレンティン」、曲芸師「ピコレッタ」、弓仙「アーチボルト」参謀「ユリオ」、クラフトマン「イェンス」、話術師「ライオネル」、祈祷師「エザナ」、鷹盾士「フラナガン」、数術師「デシマル」、槍聖「マクスウェル」を使いませんでした。
今回も私にとってのレギュラーメンバーで挑みました。
小細工をせずガチなレギュラーでがっぷり四つで戦おうと。
配置
味方ユニットの配置です。
スタート時、セレノアが他より2マス前にいます。
集中砲火を浴びがちで危険です。
すぐ助けられるようにエラドールとホスハバラを前目に。
メディナの周りに魔法使いを集めました。
メディナはパッシブアビリティ「TP薬学」を覚えているためです。
内容は「【自動発動】HP回復アイテムを使う時 対象のTPを1増加させる」。
メディナを魔法使い系で囲み、メディナが範囲HP回復アイテムを使えば、味方のHPを回復しつつTPを増やせます。
敵について
今回戦う敵についてです。
教皇
ボスは「教皇」です。
今回のバトルは教皇を倒せばよいので、敵を減らしたら教皇撃破に注力した方がよいかもしれません。
教皇は強いです。
強力な魔法攻撃をしてきます。
また後述する「人形」を呼び寄せます。
敵を倒しても増やしてくるということ。
やはりある程度のところで教皇撃破に注力した方がよいです。
教皇はレベルが36もあります。
戦っているうちに味方のレベルがどんどん上がります。
なので一度、レベリングを兼ねて挑んで、そして「撤退」をしました。
そして二度目に挑んだときに勝ちました。
人形
敵に人形がいます。
疑似生命体ですね。
物理攻撃をしてきます。
無属性と火属性と氷属性の3種類。
大して強くはないです。
が、たくさんいる上に、奴らはパッシブアビリティ「最期の一撃」を持ちます。
これはHPが尽きるときに周りにダメージを与えるものです。
倒すときはできれば1マス開けておきたい。
そうそう上手く行かないですけど。
人形はレベルが36あります。
レベリング相手にちょうどよいです。
人間も難敵
敵には人間もいます。
「教国剣兵」と「教国騎馬兵」、「教国上級剣兵」、「教国魔法兵」、「教国上級療術兵」、「教国上級魔法兵」。
上級がついている敵は、これまでのザコ敵より強いです。
人間の敵はレベルが33で統一されているようです。
増援あり
今回も増援があります。
先ほど書いたように教皇が人形を増やすので。
戦い方
戦い方です。
基本的な戦い方
基本的な戦い方はいつもどおりですね。
盾を前目に出して、バフで守りを強化。
遊撃隊が動き回って敵を暗闇や毒、魅了にし。
HPや状態異常回復を優先しつつ各個撃破。
これがベースです。
竜鱗の盾
このバトルの前、ベネディクトに武器奥義「竜鱗の盾」を覚えさせました。
内容は「範囲内の味方に無敵を付与し あらゆるダメージを1回防ぐ」。
教皇は2ターン目でしたか、「持てる者への神罰」を撃ってきます。
内容は「現在TPが3以上の敵全員に 無属性の魔法ダメージを与える」。
これが強烈です。
その対策として、ベネディクトは1ターン目に「竜鱗の盾」をしました。
彼の前後左右にセレノアなど前線に張らせる味方ユニットを置いて。
そうすることでベネディクトを含む彼の周りにいる味方ユニットは、1回目の神罰に関してはノーダメージで済ませられます。
エラドールも武器奥義「仁王の盾」を覚えられます。
撃てる状況なら1ターン目に撃つとよいでしょうね。
私は撃たなかったですけど。
まとまって戦う
味方はある程度まとまって戦いました。
教皇のアビリティ「持てる者への神罰」を持ちます。
強烈な魔法で、多数の味方が同時に大ダメージを被ります。
アイテムや魔法で範囲HP回復をしたいので、ある程度まとまって戦いたいです。
メディナの「ダブルアイテム」はアイテムを2回連続で使えるので重宝します。
先ほど書いたように「TP薬学」の効果により、味方のHPだけでなくTPも回復できるため一石二鳥です。
ナルヴが毎回のように魔法攻撃をできますし、ジーラも毎回のように魔法でHP回復をできるようになります。
そのため本隊はまとまりつつ、本隊に近づいてくる敵に対して、アンナとヒューエットとミロの遊撃隊がその横や背後から状態異常&挟撃をかけていく。
そういう戦い方を採用しました。
迎え撃つ
今回も迎え撃つ戦い方にしました。
教皇を倒せばバトルに勝利できます。
しかし、教皇はフィールドの一番奥にいますし、敵はスタート時に16体もいます。
とてもじゃないですけど教皇だけを狙い撃てる状況ではありません。
無理に突っ込むと味方の陣形が乱れがちになり、リスクが高いでしょう。
また、敵の人間ユニットは少し離れたところからスタートします。
人間ユニットが近づくまでに、人形を何体か倒したり魅了したりしておくと、多少楽になります。
人形は範囲攻撃をしてきませんので人間ユニットほど驚異ではありません。
人間ユニットは範囲攻撃をしてきます。
上級がついている敵は特に強力な攻撃を仕掛けてきます。
教皇の攻撃もあって、私の場合セレノアとベネディクトとエラドールが上級兵にやられました。
魅了対策
教皇は魅了攻撃もしてきます。
セレノアなど攻撃力の高い味方が魅了されると非常に不味いことに。
なので即座にアイテムや魔法で解消しました。
復活
敵の人間ユニットを全て倒し人形の数も減らすと、いよいよ教皇を倒しにかかる段階です。
私の場合セレノアがその途中で倒されましたので、この教皇を倒そうとするタイミングで「切り札」を用いてセレノアを復活させました。
そして教皇にがんがん「飛鷹撃」を浴びせてHPを削っていきました。
バトル勝利
上記のように戦い、バトルに勝利しました。
「CONGRATULATIONS」をいただきました。
バトル勝利です、ありがとうございます。
感想
最終戦だけあって強かったです。
久しぶりに撤退をしました。
それでも味方もずいぶん強くなっていますので、レベル差さえ埋められれば何とかなりました。
ようやく1周目が終わりました。
が、エピローグの内容を見る限り、誰もがハッピーエンディングを迎えている訳ではない結末でしたね。
これは別ルートを見ていかないと。
おわりに
ということで、Nintendo Switch用ソフト『トライアングルストラテジー』の最終話(第20話)「決戦 傀儡の教皇」をどのように戦ったかをご報告した記事でした。
1周目は攻略サイトなどは一切見ずにプレイしています。