『日幸製菓』さんの「徳用 ひとくちチョコレート 500g」を購入しました。
『クリエイトSD』にて購入しています。
パッケージや価格、容量、栄養成分、見た目の紹介、食べた感想を書いています。
目次
チョコレート好き
私はチョコレート好きです。
食べない日がないくらいに日常的にチョコレートを食べています。
1日に食べる量を決めていて、それ以上多く摂取しないように心がけていますから、1日に食べる量は決して多くありません。
以前は午前中に1回、午後にも1回、多いときは夜も1回。
小腹が空いたときに1ブロックずつ食べていました。
近ごろは、お昼ご飯を食べた直後に1回、夕食……といってもごくわずかですが食べた直後に1回食べるようにしています。
日幸製菓「徳用 ひとくちチョコレート 500g」
今回購入したチョコレートは日幸製菓「徳用 ひとくちチョコレート 500g」です。
NIKKOH
徳用
ひとくちチョコレート
HITOKUCHI CHOCOLATE
500g
準チョコレート
パッケージ表面には上記引用部のように書かれています。
シンプルです。
裏面です。
原材料や栄養成分、賞味期限、保存方法などが書かれています。
中に入っているひとくちチョコレートは、四角錐台のチョコレートが1つずつ個別包装されています。
新型コロナウィルスのこともあるので、家族で食べるにしても個別包装されているのは安心できます。
準チョコレートとは
「準チョコレート」とは何でしょう。
どのようなチョコレートのことを準チョコレートを呼ぶのでしょうか。
「準チョコレート」とはカカオ分が15%以上、あるいはカカオ分7%以上かつ乳固形分12.5%以上の準チョコレート生地を全重量の60%以上使用したもののことです。
『江崎グリコ (Glico) 』の公式webサイトには上記引用部のように書かれています。
35%以上をチョコレートと呼ぶようですから、それ未満であることも定義されそうです。
つまり、本品は当ブログでご紹介してきた「ハイカカオチョコレート」ではない品となります。
チョコレートですらないという。
製造・販売者者
本品の製造・販売会社についてです。
製造者は『NK-LASSIC PTE.LTD.』、輸入者は『日幸製菓株式会社』とパッケージに書かれていました。
製造者はシンガポールの企業のようです。
そして『日幸製造』さんが輸入・販売をしていると。
原材料や栄養成分など
日幸製菓「徳用 ひとくちチョコレート 500g」の原材料や栄養成分を見てみましょう。
原材料
原材料です。
- 砂糖
- 植物油脂
- カカオマス
- ホエイパウダー
- 乳糖
- ココアパウダー
- 乳化剤
- 香料
内容量は「500g」。
「一部に小麦・乳成分・落花生・大豆を含む」「本製品は、卵を含む製品と共通の設備で製造しています」と書かれていました。
お気をつけください。
栄養成分
栄養成分です。
- エネルギー:569kcal
- たんぱく質:3.6g
- 脂質:36.4g
- 炭水化物:58.2g
- 糖質:55.2g
- 食物繊維:3.0g
- 食塩相当量:0.1g
- カカオポリフェノール:---mg
100g当たりの栄養成分(目安)です。
『クリエイトSD』で購入
本品は『クリエイトSD』で購入しました。
よくお世話になっているドラッグストアです。
価格
本品を購入したときの価格です。
価格478円(税込)でした。
8%の税抜で516.24円ですか。
内容量は500グラムです。
1グラムあたりの値段は1.032円。
グラム当たりの価格を考えると、今まで私が購入した中で最も安い品は『フルタ製菓』の「ビター・ショコラ」でした。
本品はそれよりも安価な品になります。
ただビターショコラはハイカカオチョコレートですので、準チョコレートの本品とは直接比べられません。
準チョコレートで言いますと、播磨物産「HB 1kgお徳用ひとくちチョコレート」は1グラム1円に満たない価格だったので、本品はやや高価な品になります。
取り出す
日幸製菓「徳用 ひとくちチョコレート 500g」の中身を取り出してみましょう。
透明のフィルムに四角錐台のチョコが包まれています。
1パッケージに何粒入っているかは数えていません。
たくさん入っていました。
大きさ・サイズ
チョコ1粒の大きさです。
その前にパッケージのサイズを見てみます。
長辺一辺の長さは20センチメートルほどありそうです。
短辺一辺は17センチメートルほどありそうに見えます。
小包装1つの大きさは画像のとおりです。
チョコ1粒、四角錐台の底の一辺の長さは2.0センチメートルほどですか。
上面、一辺の長さは測り忘れ。
高さ(厚み)は1.2センチメートルほど。
食べてみた
日幸製菓「徳用 ひとくちチョコレート 500g」を食べてみました。
これから書くことはあくまでも個人的な感想です。
私の感覚や評価が絶対的なものではないことは考慮の上でご覧になってください。
香り
食べる前に香りを嗅いでみます。
ココアやカカオの香りがあまりしません。
播磨さんの徳用チョコは香りからしてココア香と甘さを覚えたのですが、こちらはそこまで甘さを感じ取れませんでした。
ややスパイシーと、少々粉っぽさがある気もします。
スパイシーさはあえて知っている言葉に当てはめると「苦み」なような、でも違うような。
「酸み」は感じられず。
味
それでは食べてみます。
食感は、記事作成日が10月下旬なこともあり「固さ」がありました。
歯で割るとカッと音がしました。
口溶けは「普通」ですね。
粉っぽさはしません。
味は噛んで食べると「甘さ控えめ」と感じられます。
播磨さんのチョコに比べると甘くないように思えてしまいます。
あちらが甘すぎるのですけど。
しかし噛まずに溶かすようにして食べると、チョコ溶けるとともに甘味が口の中に広がっていきました。
味は「キャラメル」っぽさはありつつも控えめ、また「ナッツ」感もあるようです。
口で溶かすと甘さはあるものの、やはり甘さの点では本品の方が播磨さんの品より控えめな印象を持ちました。
理由は本品の方が「こってり」感は抑えられているからでしょうか。
安価なチョコとしては人工的な甘さが強すぎず、個人的には好みな味でした。
安価なチョコとしてはですけど。
リピートはするか?
本品をリピートするかどうかについてです。
リピートはします。
ハイカカオよりは優先度が落ちるものの、よいチョコと思いますので定期的に購入するつもりです。
おわりに
ということで、クリエイトSDに日幸製菓「徳用 ひとくちチョコレート 500g」が売られていたので、買って食べてみた記事でした。