ディスディスブログ

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甘い!播磨物産「HB 1kgお徳用ひとくちチョコレート」を購入。食べた感想を書きました

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『播磨物産』さんの「HB 1kgお徳用ひとくちチョコレート」を購入しました。

業務スーパー』にて購入しています。

パッケージや価格、容量、栄養成分、見た目の紹介、食べた感想を書いています。

 

目次

 

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チョコレート好き

私はチョコレート好きです。

食べない日がないくらいに日常的にチョコレートを食べています。

 

1日に食べる量を決めていて、それ以上多く摂取しないように心がけていますから、1日に食べる量は決して多くありません。

以前は午前中に1回、午後にも1回、多いときは夜も1回。

小腹が空いたときに1ブロックずつ食べていました。

 

近ごろは、お昼ご飯を食べた直後に1回、夕食……といってもごくわずかですが食べた直後に1回食べるようにしています。

 

播磨物産「HB 1kgお徳用ひとくちチョコレート」

今回購入したチョコレートは播磨物産「HB 1kgお徳用ひとくちチョコレート」です。

 

チョコ

チョコ

お徳用

ひとくちチョコレート

準チョコレート

 

パッケージ表面には上記引用部のように書かれています。

シンプルです。

 

中に入っているひとくちチョコレートは、四角錐台のチョコレートが1つずつ個別包装されています。

新型コロナウィルスのこともあるので、家族で食べるにしても個別包装されているのは安心できます。

 

準チョコレートとは

「準チョコレート」とは何でしょう。

どのようなチョコレートのことを準チョコレートを呼ぶのでしょうか。

 

www.glico.com

 

「準チョコレート」とはカカオ分が15%以上、あるいはカカオ分7%以上かつ乳固形分12.5%以上の準チョコレート生地を全重量の60%以上使用したもののことです。

 

『江崎グリコ (Glico) 』の公式webサイトには上記引用部のように書かれています。

35%以上をチョコレートと呼ぶようですから、それ未満であることも定義されそうです。

つまり、本品は当ブログでご紹介してきた「ハイカカオチョコレート」ではない品となります。

チョコレートですらないという。 

 

製造・販売者者

本品の製造・販売会社についてです。

製造者は『株式会社 大一製菓』、販売者は『播磨物産株式会社』とパッケージに書かれていました。

 

www.daiichi-seika.co.jp

 

www.harima-bussan.co.jp

 

播磨さんが大一さんに製造を委託して販売しているという認識でよいでしょうか。

商品名にある「HB」は「Harima Bussan」の略称ですかね。

物産は英語だと「Product」になるのかと思います。

 

原材料や栄養成分など

播磨物産「HB 1kgお徳用ひとくちチョコレート」の原材料や栄養成分を見てみましょう。

 

原材料

原材料です。

 

チョコ

  • 砂糖
  • 植物油脂
  • カカオマス
  • 乳糖
  • ココアパウダー
  • たんぱく質濃縮ホエイパウダー(乳製品)
  • 全粉乳
  • 乳化剤
  • 香料

 

内容量は「1kg」。

 

「一部に乳成分・大豆を含む」「本品製造工場では、卵、小麦、ピーナッツを含む製品を製造しております」と書かれていました

お気をつけください

 

栄養成分

栄養成分です。

 

DQMSL

  • エネルギー:573kcal
  • たんぱく質:3.9g
  • 脂質:36.1g
  • 炭水化物:58.2g
  • 食塩相当量:0.11g
  • カカオポリフェノール:---mg

 

100g当たりの栄養成分(目安)です。

 

『業務スーパー』で購入

本品は『業務スーパー』で購入しました。

 

www.gyomusuper.jp

 

よくお世話になっているスーパーです。

 

価格

本品を購入したときの価格です。

 

価格980円(税込)でした。

8%の税抜で1,058円ほどですか。

 

内容量は1キログラムです。

1,000グラム。

1グラムあたりの値段は0.98円。

 

グラム当たりの価格を考えると、今まで私が購入した中で最も安い品は『フルタ製菓』の「ビター・ショコラ」でした。

本品はそれよりも安価な品になります。

ただビターショコラはハイカカオチョコレートですので、準チョコレートの本品とは直接比べられません。

また準チョコレートでグラム1円ほどの価格が安いかどうかも考える必要がありそうです。

 

取り出す

播磨物産「HB 1kgお徳用ひとくちチョコレート」の中身を取り出してみましょう。

 

チョコ

透明のフィルムに四角錐台のチョコが包まれています。

1パッケージに何粒入っているかは数えていません。

たくさん入っていました。

 

大きさ・サイズ

チョコ1粒の大きさです。

 

f:id:dysdis:20210720112542j:plain

f:id:dysdis:20210720112559j:plain

その前にパッケージのサイズを見てみます。

長辺一辺の長さは15センチメートル定規2つ分ほどありそうです。

約30センチメートルですか。

大きいですね、さすがに1キログラム入っているだけはあります。

 

チョコ

短辺一辺は20センチメートルほどありそうに見えます。

 

f:id:dysdis:20210720122329j:plain

小包装1つの大きさは画像のとおりです。

 

チョコ

チョコ1粒、四角錐台の底の一辺の長さは2.1センチメートルほどですか。

 

チョコ

上面、一辺の長さは1.6センチメートルほど。

 

チョコ

高さ(厚み)は1.1センチメートル。

 

食べてみた

播磨物産「HB 1kgお徳用ひとくちチョコレート」を食べてみました。

 

これから書くことはあくまでも個人的な感想です。

私の感覚や評価が絶対的なものではないことは考慮の上でご覧になってください。

 

香り

食べる前に香りを嗅いでみます。

 

ココアの香りが漂います。

カカオの香りもしますけど、ココア感の方が強めです。

また香りからして「甘いだろうな」と感じられます。

香りがこってりしています。

砂糖でしょうね。

ハイカカオチョコに慣れている身としては、香りの段階からかなり甘いです。

 

「苦み」や「酸み」は感じられず。

 

それでは食べてみます。

 

食感は、記事作成日が7月下旬なこともあり柔らかいです。

ハイカカオチョコよりずっと柔らかい。

当然、口溶けも早いです。

 

味は「甘い」です。

ハイカカオに慣れているせいか甘すぎるくらいに感じられます。

かすかに酸味を覚えますけど、ほぼ甘味しかしないくらい。

 

味は何でしょう、チョコレートより「キャラメル」に近い甘味を感じます。

正体は砂糖と植物油脂でしょうね、これは。

 

「こってり感」もキャラメル感を演出しています。

こちらも正体は砂糖と植物油脂ですか。

 

どこかで食べたことのあるチョコだなと思いながら本品を食べていました。

 

記憶に引っかかる品がありました。

バニラの棒アイスにチョコレートが薄くコーティングされている品あるじゃないですか、それです。

本品はあのバニラアイスにコーティングされたチョコレートと同じような味に感じられます。

バニラアイスと一緒に食べるので単体でどういう味だったかわかりにくいですけど、本品は記憶にあるあのチョコと似た味を感じます。

 

リピートはするか?

本品をリピートするかどうかについてです。

 

リピートはします。

 

リピートしますけど、積極的には買わないと思います。

私の好みとは合いませんでした。

ハイカカオの方がやはり美味しいですね。

お金がない、でもチョコは食べたい、そういうときに本品の出番かなと。

 

おわりに

ということで、業務スーパーに播磨「HB 1kgお徳用ひとくちチョコレート」が売られていたので、買って食べてみた記事でした。

 

 

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