『名糖産業』の「アルファベットチョコレート」を購入しました。
『ロピア』にて購入しています。
パッケージや価格、容量、栄養成分、見た目の紹介、食べた感想を書いています。
目次
チョコレート好き
私はチョコレート好きです。
食べない日がないくらいに日常的にチョコレートを食べています。
1日に食べる量を決めていて、それ以上多く摂取しないように心がけていますから、1日に食べる量は決して多くありません。
以前は午前中に1回、午後にも1回、多いときは夜も1回。
小腹が空いたときに1ブロックずつ食べていました。
近ごろは、お昼ご飯を食べた直後に1回、夕食……といってもごくわずかですが食べた直後に1回食べるようにしています。
名糖産業「アルファベットチョコレート」
今回購入したチョコレートは名糖産業「アルファベットチョコレート」です。
名糖
アルファベット
チョコレート
おいしさこだわり
ひとくちチョコの決定版
品質本位
パッケージ表面には上記引用部のように書かれています。
裏面です。
原材料や栄養成分、賞味期限、保存方法などが書かれています。
中に入っているひとくちチョコレートは、四角錐台のチョコレートが1つずつ個別包装されています。
新型コロナウィルスのこともあるので、家族で食べるにしても個別包装されているのは安心できます。
チョコレートとは
そもそも「チョコレート」とは何でしょう。
チョコレート(英: chocolate)は、カカオの種子を発酵・焙煎したカカオマスを主原料とし、これに砂糖、ココアバター、粉乳などを混ぜて練り固めた菓子である。
チョコレートのWikipediaには上記引用部のように書かれています。
製造・販売者者
本品の製造・販売会社についてです。
「名糖産業株式会社」です。
販売者の欄がありませんでした。
同じ名糖さんという認識でよいでしょう。
名糖さんのwebサイトに本品のページがありました。
本品はパーティサイズみたいですね。
原材料や栄養成分など
名糖産業「アルファベットチョコレート」の原材料や栄養成分を見てみましょう。
原材料
原材料です。
- 砂糖(外国製造)
- カカオマス
- 全粉乳
- ココアバター
- 乳糖
- 植物油脂
- 乳化剤(大豆由来)
- 香料
内容量は「341g」。
本品に含まれるアレルギー物質(特定原材料等)として「乳成分・大豆」と書かれていました。
お気をつけください。
栄養成分
栄養成分です。
- エネルギー:30kcal
- たんぱく質:0.4g
- 脂質:1.9g
- 炭水化物:2.8g
- 糖質:--g
- 食物繊維:--g
- 食塩相当量:0.007g
- カカオポリフェノール:40mg
1粒(標準5.2g)当たりの栄養成分です。
『食生活ロピア』で購入
本品は『食生活♥♥ロピア』で購入しました。
地元にはないのですが、定期的にお世話になっているスーパーマーケットチェーンです。
価格
本品を購入したときの価格です。
価格379円(税込)でした。
8%の税込みで409.32円ですか。
内容量は341グラムです。
1グラムあたりの値段は1.2円ほど。
グラム当たりの価格を考えると、今まで私が購入した中で最も安い品は『フルタ製菓』の「ビター・ショコラ」でした。
本品はそれよりも安価な品になります。
ただビターショコラはハイカカオチョコレートですので、チョコレートの本品とは直接比べられません。
準チョコレートで言いますと、播磨物産「HB 1kgお徳用ひとくちチョコレート」は1グラム1円に満たない価格、日幸製菓「徳用 ひとくちチョコレート 500g」が1円ほどの価格ので、本品はそれらよりは高価な品になります。
本品は準チョコレートではなくチョコレートみたいですから効果なのは当然でしょう。
取り出す
名糖産業「アルファベットチョコレート」の中身を取り出してみましょう。
透明のフィルムに四角錐台のチョコが包まれています。
1パッケージに何粒入っているかは数えていません。
たくさん入っていました。
大きさ・サイズ
チョコ1粒の大きさです。
その前にパッケージのサイズを見てみます。
長辺一辺の長さは22センチメートルほどありそうです。
短辺一辺は20センチメートルほどありそうに見えます。
小包装1つの大きさは画像のとおりです。
チョコ1粒、四角錐台の底の一辺の長さは2.0センチメートルほどですか。
上面、一辺の長さは測り忘れ。
画像はチョコが斜めに写っていますね。
改めて確認したところ高さ(厚み)は1.5センチメートルほど。
食べてみた
名糖産業「アルファベットチョコレート」を食べてみました。
これから書くことはあくまでも個人的な感想です。
私の感覚や評価が絶対的なものではないことは考慮の上でご覧になってください。
香り
食べる前に香りを嗅いでみます。
1個を開封したところカカオの香りが漂いました。
香りは強くはないです。
チョコ特有の甘みもあります。
カカオのフルーティな「酸み」のような香りもします。
苦みは感じず。
味
それでは食べてみます。
食感は、記事作成日が真冬なこともあり「固さ」がありました。
歯で割るとカッと音がします。
口溶けは普通からやや遅いです。
これも気温によるでしょう。
粉っぽさは感じません。
味は噛んで食べると、キャラメルのような「甘味」とちょっとした「苦味」、「酸味」も感じられ、バランスの良さを覚えます。
播磨さんや日幸さんの準チョコレートと比べると味の重なりを覚え、やはり準がつくかつかないかの差は大きいのだなと感じられます。
フルーティな酸味がその味の重なりを演出しているのかなと私は思っています。
しかし噛まずに溶かすようにして食べると、噛んで食べるよりもナッツ感を覚えます。
その分なのか、甘味が控えめになる感覚です。
食べやすいチョコです。
美味しいですね。
リピートはするか?
本品をリピートするかどうかについてです。
リピートはします。
バランスの良い味わいで、毎日少しずつ食べる私のような食べ方をする人には飽きのきにくいチョコと感じます。
おわりに
ということで、ロピアに名糖産業「アルファベットチョコレート」が売られていたので、買って食べてみた記事でした。