スペインからの輸入もの「シュガーレスダークチョコレート カカオ72％」を購入しました。
『業務スーパー』の品です。
パッケージや価格、容量、原材料、見た目の紹介、食べた感想を書いています。
目次
チョコレート好き
私はチョコレート好きです。
食べない日がないくらいに日常的にチョコレートを食べています。
1日に食べる量を決めていて、それ以上多く摂取しないように心がけていますから、1日に食べる量は決して多くありません。
以前は午前中に1回、午後にも1回、多いときは夜も1回。
小腹が空いたときに1ブロックずつ食べていました。
近ごろは、お昼ご飯を食べた直後に1回、夕食……といってもごくわずかですが食べた直後に1回食べるようにしています。
シュガーレスダークチョコレート カカオ72％
今回購入したチョコレートは「シュガーレスダークチョコレート カカオ72％」です。
NO SUGAR ADDED
DARK CHOCOLATE
72% Cacao
シュガーレス
ダークチョコレート
カカオ72％
75g
パッケージ表面には上記引用部のように書かれています。
シュガーレスダークチョコレート
カカオ72％
No Sugar Added Dark Chocolate
72% Cacao
ほどよい苦味のダークチョコレートを
おいしく仕上げました。
裏面は原材料や栄養成分、賞味期限、保存方法などが書かれています。
日本語で。
今回は「板チョコ」です。
チョコレートとは
そもそも「チョコレート」とは何でしょう。
チョコレート（英: chocolate）は、カカオの種子を発酵・焙煎したカカオマスを主原料とし、これに砂糖、ココアバター、粉乳などを混ぜて練り固めた菓子である。
チョコレートのWikipediaには上記引用部のように書かれています。
高カカオチョコレートとは？
高カカオチョコレート、またはハイカカオチョコレートとは何か？ についてです。
高カカオチョコレートとは「カカオ含有率70％以上」のチョコを示す言葉です。
通常のチョコレートはカカオ含有率が30％から40％ほどと言われています。
カカオポリフェノールから得られる健康効果が近年話題になっています。
製造・販売者者
本品の製造・販売会社についてです。
ウラ面には「原産国名：スペイン」と表記されているのみです。
輸入者
本品の輸入者です。
「輸入者：株式会社神戸物産」と書かれています。
『業務スーパー』などの運営会社ですね。
原材料や栄養成分など
「シュガーレスダークチョコレート カカオ72％」の原材料や栄養成分を見てみましょう。
原材料
原材料です。
- カカオマス
- マルチトール
- ココアバター
- ココアパウダー
- イヌリン
- 乳化剤
- 香料
内容量は「75g」。
「アレルギー物質（義務・推奨表示品目含む）」欄には「該当なし」と書かれています。
ただし「本製品の製造ラインでは、乳成分、オレンジ、くるみ、大豆、カシューナッツ、ごま、アーモンドを含む製品を生産しています」と書かれていました。
お気をつけください。
栄養成分
栄養成分です。
- エネルギー：449kcal
- たんぱく質：6.2g
- 脂質：31.5g
- 炭水化物：35.3g
- 糖質：0g
- 食物繊維：--g
- 食塩相当量：0g
- カカオポリフェノール：--mg
「※食品表示基準に基づき、糖類0.5g未満（100g当たり）をシュガーレス（糖類0（ゼロ））としております」と書かれています。
法的には糖類ゼロ表示だけど、厳密には0.5g未満は含まれているかもしれないということですね。
1枚（75g）当たりの栄養成分です。
『業務スーパー』で購入
今回紹介している品は、スーパーマーケットチェーン『業務スーパー』で購入しました。
当ブログではお馴染み、皆様にもお馴染みでしょうか。
価格
本品を購入したときの価格です。
価格148円（税込）でした。
8％の税込みで156.6円ですか。
内容量は75グラムです。
1グラムあたりの値段は2.09円ほど。
グラム当たりの価格を考えると、今まで私が購入した中で最も安いハイカカオチョコレートは『フルタ製菓』の「ビター・ショコラ」でした。
本品はそれよりは高価な品になります。
取り出す
「シュガーレスダークチョコレート カカオ72％」の中身を取り出してみましょう。
一番外側の紙の包装を取ると、銀紙に包装されていました。
6*2の12ブロックに分けられているようです。
銀の放送を外すとご覧のとおりの見た目です。
板チョコは各ブロックにメーカー名が刻印されていることが多いですけど、本品は何も刻印されていません。
大きさ・サイズ
大きさ・サイズ感です。
長辺一辺の長さは15.5センチメートルほどありそうです。
短辺一辺は8.0センチメートルほどありそうに見えます。
高さ・厚みは目視で0.8センチメートルほどでした。
1ブロックの長辺一辺の長さは3.7センチメートルほど。
短辺一辺の長さは2.5センチメートルほど。
高さ・厚みは0.7センチメートルほどでした。
食べてみた
「シュガーレスダークチョコレート カカオ72％」を食べてみました。
これから書くことはあくまでも個人的な感想です。
私の感覚や評価が絶対的なものではないことは考慮の上でご覧になってください。
香り
食べる前に香りを嗅いでみます。
開封した瞬間に漂う香りはありません。
鼻を近づけるとカカオマスとカカオバターの香りがしてきました。
苦みと酸みと甘みがバランスよい香りと思います。
味
それでは食べてみます。
食感は、記事作成現在、晩春から初夏にかけての時期なこともあって、硬さは感じられません。
口溶けは早いです。
「さらっと溶ける」感じで、舌にまとわりつく感じが弱いです。
溶ける最中に粉っぽさを覚えましたが、その後は特には感じませんでした。
味は、噛んで食べるとサワーとフルーティの両方の「酸味」を感じます。
それと溶けている間に「甘味」を少し感じます。
苦味は多少するものの強くはありません。
ナッツ感は弱いです。
口溶けはさらっとしている割に、口の中に脂っこさが残りました。
後味がよいとは言えないかもしれません。
それと、これは何の効果なのでしょう、食べた後の口の中の清涼感があります。
脂っこさと矛盾しているようにも思えるかもしれませんが、どちらも感じられます。
問題点
問題点です。
問題点は特にありません。
新型コロナウィルスの影響で、板チョコより小分けにされたものの方が、私にとっては好ましいです。
が、板チョコとわかって本品を購入しているので、製品の問題ではないですね。
リピートはするか？
本品をリピートするかどうかについてです。
リピートします。
板チョコなので頻繁には買わないかもしれませんけど、気が向いたときに食べたいです。
おわりに
ということで、業務スーパーにスペイン産「シュガーレスダークチョコレート カカオ72％」が売られていたので、買って食べてみた記事でした。
