ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

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優しい味で好み。ロピアの山食「7/7食パン」を購入。生のままとトーストで食べた感想を書いています

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ロピア』の食パン「7/7食パン」を購入しました。

7/7で「シュウナナ」と読むようです。

山食、5枚切り。

パッケージや価格、容量、原材料、見た目の紹介、食べた感想を書いています。

 

目次

 

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やっぱりパンが好き

ここ数年、私の中で「パンブーム」が起きています。

世間では「食パンブーム」が来ているらしいので、私もそれと知らずにブームに乗っかっているのでしょう。

私も食パンは市販のものから個人店のものまで、気になる品があるとついつい買っています。

お金がないので頻繁には買えないものの。

 

ロピア「7/7食パン」

今回購入した品は「7/7食パン」なる商品名です。

冒頭にも書いたように「7/7」で「シュウナナ」と読むようです。

 

パン

7/7

shu - nana

 

パッケージには上記引用部のように書かれていました。

ごくシンプル。

 

パン

山食パン。

5枚切り1斤です。

 

DQMSL

裏面には原材料や栄養成分表示などがあります。

 

食パンとは何?

「食パン」とは何か?

あえて書く必要があるのかというほど、食パンは私たちの生活に入り込んでいる食品ですね。

でも一応調べました。

 

食パンとは、生地を発酵させ、大きな長方形の箱型の型に入れて焼いたパンのことである。

 

食パン - Wikipedia

 

食パンのWikipediaには上記引用部のように書かれています。

まんまです。

 

角食パンと山食パン

食パンには大きく分けて2種類あります。

「角食パン」と「山食パン」。

この両者の違いは何でしょう?

 

まず見た目から異なりますよね。

角食パンは生地を型に入れた後に蓋をして焼くために四角くなります。

山食パンは生地を型に入れた後に蓋をせず焼くために上部が膨らんで山型になります。

 

食感の違いは、角食パンは蓋をして焼くため湿気が内部にこもり、しっとり滑らかな触感・食感になります。

角食はそのまま食べても柔らさが出ます。

一方山食パンは蓋をせずに焼くため湿気が蒸発し、生地が縦に伸びることからキメが粗くなり、ふんわりとした軽い触感・食感になります。

山食はトーストした方が良さをより生かせるでしょうか。

 

『ロピア』

今回紹介している食パンは『ロピア』が製造・販売している品のようです。

 

lopia.jp

 

私の住む地域にはありません。

遠出をしないといけません。

 

製造者『ロピア 湘南センター パン工場』

本品の製造者は『(株)ロピア 湘南センター パン工場』と書かれていました。

 

原材料や栄養成分など

ロピア「7/7食パン」の原材料や栄養成分を見てみましょう。

 

原材料

原材料です。

 

パン

  • 小麦粉(国内製造)
  • 小麦たん白
  • サワー風味液
  • 砂糖
  • ショートニング
  • アルファー化小麦粉
  • 食塩
  • パン酵母
  • 麦芽エキス
  • 小麦グルテン調製品
  • 小麦粉調製品
  • 乳化剤
  • V.C
  • 一部に小麦・乳を含む

 

内容量は「1個」。

 

本品に含まれているアレルギー物質は「小麦・乳」です。

また「本品は卵を含む製品と共通の設備で製造しています」と書かれています。

注意してください。 

 

栄養成分

栄養成分です。

 

パン

  • 熱量:967Kcal
  • 蛋白質:30.5g
  • 脂質:13.8g
  • 炭水化物:170.4g
  • 食塩相当量:4.9g

 

1包装あたりの栄養成分(推定値)です。 

 

『ロピア』で購入

今回紹介する食パンは『ロピア』で購入しました。

 

価格

本品を購入したときの価格です。

価格は158円(税抜き)でした。

8%の税込み価格は170.64円になります。

私が購入する中では高価な部類に入ります。

 

大きさ

本品1枚の大きさ・サイズです。

 

パン

長辺一辺の長さは、一番長いところで14.0センチメートル超あるでしょうか。

 

パン

短辺一辺の長さは、一番長いところで12.0センチメートルほど。

 

パン

厚さは2.5センチメートル弱ですか。

 

感想

ロピア「7/7食パン」を食べた感想です。

 

これから食べた感想を書きます。

私の感覚や評価が絶対的なものではないことは考慮の上ご覧になってください。

 

生のまま

まずは焼かずに生のまま、何も付けずに食べます。

 

触感

触感の感想です。

 

触感は柔らかいです。

「しっとり」しています。

「もっちり」しています。

皮は少し硬さを感じますけど、山食は蓋をせず焼くので水分が抜けるでしょうから、このくらいでしょう。

 

香り

香りの感想です。

香りは小麦の香りが優しく漂ってきます。

強さはなく、でも感じ取れるほどで、本当「優しい」です。

私がよく購入する70〜80円台の価格帯の食パンによくある発酵臭は全く感じられません。

何なのでしょうね、あのツンとする感じは。

 

食感・味

食べた感想です。

 

食感も「柔らかい」です。

山食は角食に比べてぱさつく印象を持っていたのですが、上の方でもぱさつかず、しかし底に向かうほどよりもっちり感が強まる印象です。

耳も手に持ったときより柔らかく抵抗感はあまりしません。

ただし底の部分の耳はやや固めでした。

 

味は「ニュートラル」です。

シンプルな食パンの味、程よく豊かな小麦の味わいがあります。

ほんのり甘さもありますけど、強い味はありません。

うおおお美味しいいいい!!

と感動するような特別な味ではありませんけど、美味しいです。

 

焼いてみた

焼いてみました。

トースト。

 

触感

パン

触感は生のままより当然固くはなります。

全体的には「軽さ」を感じられます。

これは焼いたことで水分が飛んでいるためでしょう。

 

香り

香りの感想です。

香りは強い主張はなく、やはり優しいですね。

 

食感・味

食べた感想です。

 

食感は上に行くほど軽く、底へ行くほどもっちりしてきて、底の部分はまた軽くなる感じでした。

食感も生のままと似ていますけど、より顕著に差が出ているようです。

 

味はやはりニュートラル。

生のままと同じく大きな特徴を感じません。

食べ進めても口に酸味が残る感じもなく、味も食べやすいですね。

 

総評

総評です。

 

美味しいです。

家族にも好評でした。

しっとりもっちりしていても、し過ぎることはなく程よいです。

そのまま食べることも、バターやジャム、ハチミツなどをかけて食べることも考えられて作られたと感じられるニュートラルさも好感を持ちました。

原材料をみるとあれこれ入っているものの、人工的に味や食感をコントロールし過ぎていない、バランスの良さを感じます。

作り手の品の良さを覚えます。

 

とても好みの食パンでした。

まさかの伏兵現る。

 

リピートはするか?

リピートをするかしないかについて。

 

リピートします。

 

しかし積極的にはしないでしょう。

価格がやや高価なことと、『ロピア』が家から遠いことが理由です。

行ったときには必ず買おうかなと思っています。

 

おわりに

ということで、『ロピア』に山食「7/7食パン」が売られていたので、買って食べてみた記事でした。

 

 

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