ディスディスブログ

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864円!『銀座 に志かわ』の高級食パンを購入。生のままとトーストで食べた感想を書いています

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銀座 に志かわ』の食パンを購入しました。

1本、2斤分です。

パッケージや価格、容量、原材料、見た目の紹介、食べた感想を書いています。

 

目次

 

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やっぱりパンが好き

ここ数年、私の中で「パンブーム」が起きています。

世間では「食パンブーム」が来ているらしいので、私もそれと知らずにブームに乗っかっているのでしょう。

私も食パンは市販のものから個人店のものまで、気になる品があるとついつい買っています。

お金がないので頻繁には買えないものの。

 

『銀座 に志かわ』

今回購入した品は『銀座 に志かわ』さんの食パンです。

 

パン

銀座 に志かわ

 

高級そうな紙袋に入っていました。

入っているのは食パンです。

 

記事作成日は、購入から既に数日経っています。

そのため紙袋にもシワが入っています。

購入時はシワがなく綺麗でした。

 

パン

紙袋の中に小冊子や名刺的なものが入っていました。

 

パン

記事作成時点ですでに1本の半分、およそ1斤分たべてしまっています。

 

包装されていて、ビニ帯で留めます。

購入時はまだ焼き立てだったのか、ビニ帯では閉じられておらず、1時間ほどしたら留めてくださいと店員さんから言われました。

 

食パンとは何?

「食パン」とは何か?

あえて書く必要があるのかというほど、食パンは私たちの生活に入り込んでいる食品ですね。

でも一応調べました。

 

食パンとは、生地を発酵させ、大きな長方形の箱型の型に入れて焼いたパンのことである。

 

食パン - Wikipedia

 

食パンのWikipediaには上記引用部のように書かれています。

まんまです。

 

角食パンと山食パン

食パンには大きく分けて2種類あります。

「角食パン」と「山食パン」。

この両者の違いは何でしょう?

 

まず見た目から異なりますよね。

角食パンは生地を型に入れた後に蓋をして焼くために四角くなります。

山食パンは生地を型に入れた後に蓋をせず焼くために上部が膨らんで山型になります。

 

食感の違いは、角食パンは蓋をして焼くため湿気が内部にこもり、しっとり滑らかな触感・食感になります。

角食はそのまま食べても柔らさが出ます。

一方山食パンは蓋をせずに焼くため湿気が蒸発し、生地が縦に伸びることからキメが粗くなり、ふんわりとした軽い触感・食感になります。

山食は焼いた方が良さをより生かせるでしょうか。

 

『銀座 に志かわ』

今回紹介している食パンは『銀座 に志かわ』の品です。

「にしかわ」と読むのだと思います。

 

www.ginza-nishikawa.co.jp

 

水にこだわっているそう。

 

原材料や栄養成分など

「銀座 に志かわ」の原材料や栄養成分を見てみましょう。

 

原材料

原材料です。

手元には原材料が書かれているものは見つけられませんでした。

 

栄養成分

栄養成分です。

栄養成分表示もわかりません。

 

『銀座 に志かわ』で購入

今回紹介する食パンは『銀座 に志かわ』で購入しました。

 

価格

本品を購入したときの価格です。

価格は864円(税込)でした。

1本の値段です。

1斤ですと400円ほどですか。

いずれにしても高価ですね。

 

大きさ

本品1枚の大きさ・サイズです。

 

パン

直方体です。

断面は正方形でしたので、一辺のみ計りました。

一辺の長さは11センチメートル弱ほどでしょうか。 

長さは計り忘れ。

 

感想

『銀座 に志かわ』の食パンを食べた感想です。

 

これから食べた感想を書きます。

私の感覚や評価が絶対的なものではないことは考慮の上ご覧になってください。

 

生のまま

まずは焼かずに生のまま、何も付けずに食べます。

 

触感

触感の感想です。

 

パン

触感は、中身は非常に「しっとり」とした「やわらかさ」があります。

パサツキなんて言葉は一切頭に浮かびません。

耳は中身より固いですけど、こちらも普段購入する食パンよりしっとりやわらかです。

 

とにかく驚くのは、キメの細かさです。

触った瞬間にきめ細かさを覚えます。

今までの食パンと比べ物にならないくらいにきめ細かい。

香り

香りの感想です。

 

香りは弱いです。

弱いと言いますか優しいです。

優しい小麦の香りがほんのりします。

 

普段の食パンはイーストや酵母系と思われる発酵香があります。

本品はそういった発酵臭は感じられません。

香りからして「しっとり」します。

香りから油脂のようなものをやや感じ取れました。

 

食感・味

食べた感想です。

 

食感は触感で感じたとおり「しっとり」と「やわらかさ」があります。

そしてきめが細かいこまかい。

口に歯に舌に、パンに触れる全てで感じられるほどきめ細かいです。

耳との差は多少ありますけど、耳にも大きな抵抗がありません。

食パンの食感ではないですね、これは。

 

気になるのは、噛みしめるとジュワッと口の中で油が広がること。

香りにも感じた「油脂分」でしょう。

同じものを食感にも感じました。

これは好きではない食感です。

 

味は、きめ細かいスポンジケーキや蒸しパンを食べているような味でした。

スポンジケーキのように感じられた原因はやはり「油脂分」と思います。

「油っこさ」と言い換えてもよいでしょう。

 

www.ginza-nishikawa.co.jp

 

小麦粉、生クリーム、バターなど

 

この油っこさの正体は何でしょうか。

「バター」の量が多いのかもしれません。

バターだけではない感じもします。

『に志かわ』さんのwebサイトにあるように「生クリーム」ですか。

動物性の脂肪分を感じますから、生クリームも理由でしょう。

 

この油っこさは食べた後、何か飲み物を飲まないと、しばらく口の中に残ります。

嫌な感じ。

 

率直に申し上げて、食感も味も好みではありませんでした。

食パンを食べる感覚で食べると「これじゃない感」が強いです。

ケーキなどを食べていると思った方がすんなり受け容れられそう。

 

焼いてみた

焼いてみました。

トースト。

 

香り

香りの感想です。

 

パン

画像が焼いた状態です。

少々焼きすぎましたか。

 

トーストの香りにも油っこさを感じ取れます。

 

食感・味

食べた感想です。

 

食感は焼いた外側がパリパリッとします。

中は焼いてもしっとりしていました。

クリーミーと表現したいほどきめが細かいです。

歯が入るときに歯に優しくパン生地が抵抗します。

 

耳は若干パリッとしますが、固くなりすぎることもないです。

大きな抵抗なく食べられます。

 

ただ、きめ細かい生地を噛みしめていくと、ジュワッとしたものが口に広がるのですよね。

正体はやはりバターとか生クリームでしょう。

これをよいと感じるかどうか。

私はよいと思えませんでした。

 

バターも生クリームも入れるなとは申しません。

しかしこれは入れすぎでしょう。

くどさやしつこさといった後味の悪さに通じています。

 

味は焼いたことによる香ばしさはあるものの、生のままと基本は同じ感覚です。

小麦の味だけでなく、油っこさを覚えました。

油っこさは、焼いた方が生のままより抑えめになります。

 

総評

総評です。

 

忌憚なく申し上げると、油っこさが過ぎてしまい苦手でした。

私の舌が貧乏だからですかね、美味しく感じられません。

 

少なくとも私にとって本品は食パンではありません。

先ほど書いたように、ケーキなどと思った方が私にはしっくりきます。

高級食パンと謳っているので、食パンとイコールではないのでしょう。

カテゴリが異なる。

 

リピートはするか?

リピートをするかしないかについて。

 

リピートしません。

 

高価なことももちろん理由です。

しかしそれ以上に味が、と言いますか油っこさがきついです。

私には合わないみたいです。

 

おわりに

ということで、『銀座 に志かわ』の食パンが売られていたので、買って食べてみた記事でした。

 

Amazonでも購入可能なのですか。

記事を書いて初めて知りました。

お店がご近所にない、でも試したい方はぜひお試しください。

 

 

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