先日『Amazon』でデジタル一眼レフカメラをあれこれ見ていたら、個人的にめちゃくちゃ好みの外見をしたカメラに出会いました。
『ペンタックス (PENTAX) 』の「PENTAX KP」です。
一目惚れ。
目次
所有カメラ
私は写真撮影が好きです。
機械としてのカメラも好きです。
記事作成現在、所有しているカメラは主に4つです。
『NIKON(ニコン)』のデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」と、『Panasonic(パナソニック)』のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ10」と、『OLYMPUS(オリンパス)』のコンパクトデジタルカメラ「XZ-10」と、『RICOH』のコンパクトデジタルカメラ「Caplio GX」です。
「D3000」は2009年8月に発売されたエントリークラスのデジイチです。
2010年年末に定価で購入しました。
レンズはオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」と「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」、「Zoom NIKKOR 35~70mm F3.5~4.8」、キットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」を持っています。
「LUMIX DMC-FZ10」は2003年10月にリリースされたデジカメです。
「XZ-10」は2013年2月にリリースされたコンデジです。
「Caplio GX」は2004年5月にリリースされたコンデジです。
D3000の他は、当ブログの運営を始めてから購入しています。
それぞれ記事にしていますのであわせてご覧になってください。
他にもフィルムカメラも2台持っています。
1台はいただきもので、もう1台はセットされていたレンズ目的にカメラごと購入しました。
上のリンク先にあるように「Nikomat EL」ですね。
全く使っていませんけど。
めちゃくちゃ好みのデジイチと出会う
先日『Amazon』でデジタル一眼レフカメラをあれこれと見ていました。
お金がないため買えないのですが何となく見ていました。
そこで出会ってしまいました、めちゃくちゃ好みのデザインをしたデジイチに。
冒頭でも申し上げたとおり、それは「PENTAX KP」です。
画像がKP。
PENTAX KP
「PENTAX KP」について。
高画質・高性能なデジタル一眼レフカメラの利用シーンを広げ、日常的なスナップから過酷なアウトドア環境下まで幅広く対応できるモデルとして開発いたしました。
内部構造を一から新設計した薄型のコンパクトボディに、新型CMOSイメージセンサーと高性能画像処理エンジンを搭載し、階調再現性に優れた有効約2432万画素の極めて高画質な画像を得られます。
また、シャッタースピード換算で5段分に相当する5軸対応のボディ内手ぶれ補正機構や、厳しい撮影環境下での使用を容易にする防塵・防滴構造やマイナス10℃までの動作を保証する耐寒性能も備えています。
さらに、撮影スタイルや装着レンズに応じて交換できるグリップ交換システムの採用や自分好みに画面配置を変更できるコントロールパネルなど、多彩なカスタマイズ機能を備えることで、幅広い撮影シーンへのフレキシブルな対応と、ユーザーがこだわりや愛着を持って所有していただける製品に仕上げています。
- PENTAX デジタル一眼レフカメラ KP ボディ ブラック 防塵 防滴 -10℃耐寒 アウトドア 5軸5段手ぶれ補正 KP BODY BLACK 16020
AmazonのPENTAX KPの商品ページには上記引用部のように書かれています。
- 有効画素数:約2432万
- センサー:APS-C (CMOS)
- ISO:100~819,200(標準出力感度)
- シャッタースピード:1/24,000~30秒(電子)、1/6,000~30秒(メカニカル)
- 連写撮影:最高約7コマ/秒
- 記録メディア:SDHC、SD、SDXC
個人的に気になるスペックは上記のとおりです。
細かいスペックはPENTAXのページなどをご覧になってください。
ミドルクラスのデジイチになるのでしょうか?
それとも「K-1 Ⅱ」がフルサイズの、「KP」がAPS-Cサイズのフラッグシップモデルしょうか?
デジイチはNIKONのD3000しか持っていませんし、新たに購入する予定もないことから、普段情報を追っていません。
なのでPENTAXのことはさっぱりわからないです。
「KP」のスペックで特に驚くのがISO感度です。
最高819,200ってなんですか。
私が持っているD3000はISO800くらいでノイズが入ってくる感覚で、上限が1600だったと思いますから、KPは文字どおり桁が違います。
ISO819,200も行けるなら、実際には上限まで使うとさすがにノイジーでしょうけど、夜空で星の撮影もできるでしょうね。
星の撮影なんて端から諦めていますので、「KP」を持っていればカメラの世界が変わるかもしれません。
KPのどこが好きか?
私は「PENTAX KP」のどこを好きなのか。
自己分析をしようとしましたが、正直よくわかりません。
画像をもう一度。
う〜ん、やっぱりカッコイイ。
感覚的なことなので自分でもKPのどこが好きなのかよくわかっていません。
言語化できないといいますか。
パッケージのまとまりが好きですね。
機械としての格好良さを覚えます。
ペンタプリズムの部分だったり、上部のダイヤル部分だったりのデザインも好き。
唯一いまいちと思うところは、キットレンズを装着した画像の、レンズの緑色のリング部です。
個人的には黒で統一した方が断然好みです。
しかしそれについては緑色のついていないレンズも展開されているでしょうから、そちらを選べば解消されるはず。
Kマウントのオールドレンズや『SIGMA』など他社レンズを含めれば存在するはず、たぶん。
価格は?
いや〜、何度見てもカッコイイなぁ。
欲しくなります。
記事作成時点のKPの価格を調べると、『Amazon』では80,450円で販売されていました。
ボディのみの価格です。
レンズキットはAmazonでは売り切れ。
『価格.com』では「PENTAX KP 18-135WRキット」が最安で166,667円でした。
高い。
いや、性能を考えれば高くないのでしょうけど、私にとっては高い。
ボディの中古価格が最低価格62,500円ですか、う〜ん。
欲しい
本心で欲しいです。
手持ちの全てのカメラを手放してでも欲しい。
古い&使用感たっぷりの私のカメラを売っても二束三文にしかならないでしょうけど。
でもそのくらい好きな見た目です、KPは。
おわりに
ということで、デジタル一眼レフカメラ「PENTAX KP」の存在をつい最近知ってほしくてたまらないことを書いた記事でした。
PENTAX デジタル一眼レフカメラ KP ボディ ブラック 防塵 防滴 -10℃耐寒 アウトドア 5軸5段手ぶれ補正 KP BODY BLACK 16020
- 発売日: 2017/02/23
- メディア: Camera