ディスディスブログ

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黒糖の優しく素朴な甘味!ヤマザキ「三角蒸しパン 黒」を購入。食べた感想を書いています

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ヤマザキ』の蒸しパン「三角蒸しパン 黒」を購入しました。

パッケージや価格、容量、原材料、見た目の紹介、食べた感想を書いています。

 

目次

 

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やっぱりパンが好き

ここ数年、私の中で「パンブーム」が起きています。

世間では「食パンブーム」が来ているらしいので、私もそれと知らずにブームに乗っかっているのでしょう。

私も食パンは市販のものから個人店のものから、頻繁には無理ですけど、気になる品があれば買っています。

 

蒸しパンも好きです。

蒸しパンがパンかどうかは色々ありそうですけど。

 

ヤマザキ「三角蒸しパン 黒」

今回購入した品はヤマザキの「三角蒸しパン 黒」です。

 

蒸しパン

画像が商品パッケージ。

 

ヤマザキの三角蒸しパンシリーズはこれまで当ブログで3回紹介しています。

今回で4回目。

なのですが、中でもベーシックな黒をこれまで紹介していませんでした。

実は白もまだ未紹介なんですよねぇ。

なかなか出会えません。

 

この三角蒸しパンは値段の割にボリュームがあって、素朴な味がして、とても好きなシリーズです。

 

三角蒸しパン 黒

 

レーズンをのせて

ふっくら蒸し

あげました。

 

パッケージには引用部のように書かれています。

引用部のうち「レーズン」の部分が商品によって変わっていきます。

 

蒸しパン

パッケージ裏面。

蒸しパンと「パン」と書かれているのに和菓子に分類されるみたいです。

それに倣って当ブログでもパンカテゴリではなくスナックカテゴリにしています。

 

蒸しパンとは何?

「蒸しパン」とは何か? についてです。

蒸しパンとは、そのまま小麦粉などの材料を蒸して作られたパンのことでしょう。

でも明確な定義的なものを私はいまいちわかっていません。

 

蒸しパン(むしパン)は、菓子の一種。小麦粉に重曹やベーキングパウダー、砂糖等を混ぜ、捏ねてから成形し、蒸し器で蒸した膨化食品。

 

蒸しパン - Wikipedia

 

蒸しパンのWikipediaには上記引用部のように書かれています。

 

「菓子の一種」と書かれているように、蒸しパンという名称ではあるもののパンとは分けて捉えることが一般的みたいです。

 

『ヤマザキ』

今回紹介している「三角蒸しパン 黒」は製パン会社『山崎製パン』が製造しています。

 

www.yamazakipan.co.jp


東京都千代田区に本社があるみたいです。

 

原材料や栄養成分など

ヤマザキの「三角蒸しパン 黒」の原材料や栄養成分を見てみましょう。

 

原材料

原材料です。

 

蒸しパン

  • 小麦粉(国内製造)
  • 赤糖(粗糖、糖蜜)
  • レーズン
  • グラニュー糖
  • 黒糖
  • 加工黒糖
  • 発酵風味料
  • でん粉
  • 白こしあん
  • 水あめ
  • みじん粉
  • 食塩
  • 脱脂粉乳
  • 膨張剤
  • 酒精
  • グリシン
  • ソルビット
  • 酢酸Na
  • カラメル色素
  • 糊料(増粘多糖類)
  • 香料
  • 乳化剤
  • グリセリンエステル
  • 酵素

 

一部に乳成分・卵・小麦・大豆を含む。

内容量は「1個」。

アレルギー物質に注意してください。

 

色々入っているのですね……。

ちょっと引きます。

 

栄養成分

栄養成分です。

 

蒸しパン

  • 熱量:357Kcal
  • たんぱく質:5.8g
  • 脂質:1.4g
  • 炭水化物:80.2g
  • 食塩相当量:1.7g

 

1包装あたりの栄養成分(目安)です。

 

『食生活 ロピア』で購入

今回紹介する蒸しパンは、スーパーマーケットチェーン『食生活 ロピア』で購入しました。

 

lopia.jp

 

自宅からは少し離れている場所にお店があるので、たまにしか行けません。

 

価格

ロピアで「三角蒸しパン 黒」を購入したときの価格です。

価格は89円(税抜き)でした。

税込み96円ほどですか。

 

大きさ・サイズ

ヤマザキ「三角蒸しパン 黒」を袋から取り出してみました。

 

蒸しパン

見るたびに大きいと感じます。

最も長い辺で21cmほどありました。

 

蒸しパン

先ほどの1辺を横とすると、縦は11.5cmほど。

 

蒸しパン

高さ(厚み)は3.5cmほどでしょうか。

一番高いところはもう1cmほど高そう。

 

パン切り包丁でカットしました。

気泡が大きく空いています。

空気が入っていることを意味していると思いますので、ふんわりとした触感や食感を生んでいる理由の一つなのでしょう。

ご覧のとおりレーズンは蒸しパンの中身には入っていません。

 

食べてみた

ヤマザキ「三角蒸しパン 黒」を食べてみました。

 

これから書くことはあくまでも私個人の感想です。

主観的な評価で絶対的なものではありません。

予めご了承ください。

 

食べる前に触れた感覚です。

三角蒸しパン共通の感覚でした。

共通というのは、生地にふんわり感だけでなくねっとり感があることです。

生地に触れた後は指がベトつく感じ。

気泡が大きめに空いていることからキメは細かくはありません。

 

香りは黒糖の甘い香りが強いですね。

私は黒糖好きなのでたまらないです。

 

それでは食べた感想です。 

食べると、ふんわりよりはもっちりした感覚があります。

黒糖を入れて作った蒸しパンならではの食感でしょうか。

白というか黄色というか、ベーシックな蒸しパンよりも本品の方がもっちり感が強いです。

 

味は甘味があります。

くどさはありない素朴な甘さ。

それにキャラメルのような香ばしさもあります。

 

レーズンは蒸しパンの上にまぶすように配置されています。

生地の中には練り込まれていません。

蒸しパンを食べていると、もっちり感にシャキシャキッとした歯ざわりが混ざります。

これがレーズンの食感です。

食感の良いアクセントになっていて、味も黒糖の甘さに酸味のアクセントを加えてくれています。

 

蒸しパンの中でも私は「三角蒸しパン」が好きです。

三角蒸しパンの中でも私は本品の「黒」が好きです。

要するに好きです。

 

おわりに

ということで、スーパーマーケット『ロピア』にヤマザキの「三角蒸しパン 黒」が売られていたので、買って食べてみた記事でした。

黒の余韻が残っている間に白も食べたかったです。

 

 

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