スーパーマーケット『業務スーパー』で蒸しパン「黒糖フークレエ」を購入しました。
パッケージや価格、容量、原材料、見た目の紹介、食べた感想を書いています。
目次
やっぱりパンが好き
ここ数年、私の中で「パンブーム」が起きています。
世間では「食パンブーム」が来ているらしいので、私もそれと知らずにブームに乗っかっているのでしょう。
私も食パンは市販のものから個人店のものから、頻繁には無理ですけど、気になる品があれば買っています。
蒸しパンも好きです。
蒸しパンがパンとするかどうかは色々ありそうですけど。
『業務スーパー』で購入
今回紹介する蒸しパンは、スーパーマーケットチェーン『業務スーパー』です。
業務スーパーは日ごろから買い物に行くスーパーです。
お世話になっております。
ヤマザキ「黒糖フークレエ」
今回購入した品はヤマザキの「黒糖フークレエ」です。
画像が商品パッケージ。
大きさは縦15cm*横10.5cm*3.5cmほどでしょうか。
沖縄産黒糖入り
超ロングセラー商品
ヤマザキ
黒糖フークレエ
“沖縄産黒糖入り加工黒糖蜜を使用しています。”
パッケージには上記引用部のように書かれています。
裏面は撮影していません。
画像のようにラップで巻かれているだけの商品で、裏には何もありませんでした。
蒸しパンとは何?
「蒸しパン」とは何かです。
小麦粉などの材料を蒸して作られたパンのことでしょうけど、明確な定義的なものをいまいちわかっていません。
蒸しパン(むしパン)は、菓子の一種。小麦粉に重曹やベーキングパウダー、砂糖等を混ぜ、捏ねてから成形し、蒸し器で蒸した膨化食品。
蒸しパンのWikipediaには上記引用部のように書かれています。
Wikipediaに書かれていて気がついたのですが、饅頭(まんじゅう)はこちらに該当するのでしょうか。
『ヤマザキ』
今回紹介している「黒糖フークレエ」は製パン会社『山崎製パン』が製造しています。
東京都千代田区に本社があるみたいです。
山崎製パンの「商品情報[和菓子]」ページに本品が掲載されていました。
ヤマザキさんの認識では和菓子なのですね。
原材料や栄養成分など
ヤマザキ「黒糖フークレエ」の原材料や栄養成分を見てみましょう。
原材料
原材料です。
- 小麦粉(国内製造)
- グラニュー糖
- 加工黒糖蜜
- 赤糖(粗糖、糖蜜)
- 上白糖
- 精製糖蜜
- でん粉
- 膨張剤
一部に小麦を含む。
内容量は「5枚」。
アレルギー物質に注意してください。
糖、炭水化物が多いですね……覚悟して食べます。
栄養成分
栄養成分です。
- 熱量:631Kcal
- たんぱく質:12.9g
- 脂質:2.6g
- 炭水化物:138.9g
- 食塩相当量:3.0g
1包装あたりの栄養成分(目安)です。
やはり炭水化物が多いですね。
価格
業務スーパーで「黒糖フークレエ」を購入したときの価格です。
価格は138円(税抜き)でした。
税込み価格は149円ほどと思います。
取り出す
ヤマザキ「黒糖フークレエ」を袋から取り出してみました。
取り出すなどと書いておきながら全ては取り出しませんでした。
そこそこの重さを感じます。
見た目で美味しいとわかるやつ。
下に紙が敷いてあり、5等分されていました。
カステラと同じような仕様ですね。
食べてみた
ヤマザキ「黒糖フークレエ」を食べてみました。
これから書くことはあくまでも私個人の感想です。
絶対的なものではありません。
予めご了承ください。
香りも食感も味も皆さんの想像どおりです。
昔ながらの黒糖蒸しパンのままです。
良くも悪くも裏切らない。
いや悪くはないですけど。
香りを嗅ぐと、黒糖の優しい甘い香りがします。
お祖母ちゃんの家の居間がフラッシュバック。
リビングではなく居間です。
見た目以上に重さがあり、持つとずっしりします。
下に敷かれた紙をメリメリ剥がしながら、口に運ぶと、もちもちとした食感とともに黒糖の香りがわっと口の中に広がります。
生地に粘度があって、軽く溶けていくというよりも、パンと餅の中間のものを食べている感覚が近いですね。
粘度があるせいか、噛んでいると細かくなった蒸しパンが歯の隙間に入り込みやすいです。
難点と言えば難点でしょうけど、舌を動かして取り除けるので個人的には全く問題なし。
何だか無性に牛乳が飲みたくなります。
刷り込みでしょうか。
何と合わせる?
ヤマザキ「黒糖フークレエ」は何と合わせると良いでしょうか。
と書いてみたものの、トッピング的なものは余計なことはせず、何も付けないで食べるのが一番でしょうね。
ただ先ほど書いたように牛乳とは合わせたい。
おわりに
ということで、スーパーマーケット『業務スーパー』にヤマザキの「黒糖フークレエ」が売られていたので、買って食べてみた記事でした。
懐かしすぎますけど、相変わらずめっちゃ美味しい。
販売中止などしないで永遠に売り続けていただきたいですね。
そのためにも定期的に購買せねば。