2019年10月23日から、サッカーシミュレーションのブラウザゲーム『Webサカ2』の、「ワールドツアー」モードに新ルートが登場しました。
新ルートは「日本リーグ史 レジェンドの超技」です。
「日本リーグ史 伝説のチーム」は5チームあり、その全チームに勝利できました。
ミッションは未達成のものがあります。
ミッションコンプしました。
「日本リーグ史 伝説のチーム」の最難関「鹿嶋1993」に勝利したときの、自チームのフォーメーションや選手配置、戦術などを紹介します。
目次
ブラウザゲーム『Webサカ2』
2018年6月6日に「ノヴェルアプローチ」社からリリースされたブラウザゲーム『Webサカ2』は、サッカーのシミュレーションゲームです。
私は2018年7月25日からゲームを始めています。
大規模アップデート
2019年9月1日に大幅なアップデートが行われました。
結果として、「ワールドツアー」モードや選手データ、選手獲得の仕様などが別ゲームなくらいに変更が加えられています。
『Webサカ3』と言って差し支えないほど。
ワールドツアー
『Webサカ2』のメインコンテンツの1つに「ワールドツアー」モードがあります。
ワールドツアーはアプデ前後で仕様が最も変わったモードと思います。
ワールドツアーはCPUチームとの対戦モードです。
CPUチームは、Jリーグや欧米のクラブチーム、ナショナルチームがあります。
それぞれのチームにはモデルがあるようで、それは過去各国リーグやチャンピオンズリーグ(旧名称チャンピオンズカップ)、クラブワールドカップ(旧名称トヨタカップ)ワールドカップ、ユーロ、コパ・アメリカなどで活躍したチームです。
私はPCブラウザでプレイしています。
スマホとはゲーム画面が異なるかもしれません。
「ワールドツアー」は5ページあって、各ページに最大4マップ存在します。
マップのことをツアールートと呼ぶようです。
1つのツアールートには4,5チームでしょうか、CPUチームが用意されていて、1チームに勝利することによって次のCPUチームと対戦できるルートが解放される仕組みです。
ツアールートそのものも、あるルートをクリアすることで、別のあるルートが解放されていきます。
記事作成現在、トータル20のルートが存在します。
新ルート「日本リーグ史 レジェンドの超技」
2019年11月26日15:00より、ワールドツアーの新ルート「日本リーグ史 レジェンドの超技」が実装されました。
画像の右端にある画像リンクが「日本リーグ史 レジェンドの超技」です。
「ジーコ」選手(以降敬称略)と「アルシンド」っぽい選手キャラを確認することができます。
全5チーム
「日本リーグ史 レジェンドの超技」は計5チーム配置されています。
画像が「日本リーグ史 レジェンドの超技」のマップです。
全てのチームに勝利することで、スタジアム「茨城スタジアム」を獲得することができました。
ありがとうございます。
各チームにはそれぞれ3つのミッションが用意されています。
画像下にある、5チームのエンブレムの下に、「黄色の○マーク」が3つずつ並んでいますね。
あれがミッション数と達成数を表しています。
黄色だと達成、白色だと未達成です。
画像は2箇所の○マークが白色ですので、全ミッションを達成できていません。
名古屋と鹿嶋に対して3点差以上で勝利することができました。
白色の○マークもなくなり、全て黄色の○マークになっています。
「日本リーグ史 レジェンドの超技」のところにも、金色のメダルのようなアイコンが表示されています。
メダルを半分囲うように「COMPLETE」と書かれています。
大阪C2014
「日本リーグ史 レジェンドの超技」の1チーム目は「大阪C2014」です。
- チーム名:大阪C2014
- 戦力値:7000
- タイプ:テクニック
- 消費スタミナ:16
大阪C2014は2014年シーズンの「セレッソ大阪」がモデルのようです。
「ディエゴ・フォルラン」と「柿谷曜一朗」と「山口蛍」でしょうか。
戦力は7000。
1チーム目ですから、中では一番戦力が低い値に設定されています。
大阪C2014は「テクニック」タイプのフォーメーションのため、こちらは「パワー」や「カウンター」タイプのフォーメーションで挑むと相性が良いでしょう。
ミッションにも「パワー系フォーメーションで勝利」があるのでちょうど良いですね。
千葉1993
2チーム目は「千葉1993」です。
- チーム名:千葉1993
- 戦力値:7600
- タイプ:スピード
- 消費スタミナ:18
千葉1993は、1993年シーズンの「ジェフユナイテッド市原・千葉」がモデルのようです。
「ピエール・リトバルスキー」と「中西永輔」がレジェンドでしょう。
戦力は7600。
千葉1993は「スピード」タイプのフォーメーションのため、こちらは「テクニック」や「ポゼッション」タイプのフォーメーションで挑むと相性が良いでしょう。
ミッションにもテクニック系フォメでの勝利が条件にありますからちょうど良いです。
磐田1997
3チーム目は「磐田1997」です。
- チーム名:磐田1997
- 戦力値:8200
- タイプ:パワー
- 消費スタミナ:18
磐田1997は、1997年シーズンの「ジュビロ磐田」がモデルのようです。
「ドゥンガ」と「サルヴァトーレ・スキラッチ」と「ジェラルド・ファネンブルグ」でしょうか。
戦力は8200。
磐田1997は「パワー」タイプのフォーメーションのため、こちらは「スピード」や「ムービング」タイプのフォーメーションで挑むと相性が良いでしょう。
名古屋1995
4チーム目は「名古屋1995」です。
- チーム名:名古屋1995
- 戦力値:8800
- タイプ:テクニック
- 消費スタミナ:20
名古屋1995は、1995年シーズンの「名古屋グランパスエイト」がモデルのようです。
「ドラガン・ストイコビッチ」と「小倉隆史」と「大岩剛」でしょうか。
戦力は8800。
ここから強さを感じられるようになっています。
名古屋1995は「テクニック」タイプのフォーメーションのため、こちらは「パワー」や「カウンター」タイプのフォーメーションで挑むと相性が良いでしょう。
ストイコビッチと思われる選手の交渉権(でしたっけ)が確率で手に入るみたいです。
欲しい方は何度も挑む必要があります。
鹿嶋1993
5チーム目、「日本リーグ史 レジェンドの超技」のボスは「鹿嶋1993」です。
- チーム名:鹿嶋1993
- 戦力値:9000
- タイプ:テクニック
- 消費スタミナ:20
鹿嶋1993は、1993年シーズンの「鹿島アントラーズ」がモデルのようです。
「ジーコ」と「アルシンド」と「秋田豊」ですか。
戦力は9000。
鹿嶋1993は「テクニック」タイプのフォーメーションのため、こちらは「パワー」や「カウンター」タイプのフォーメーションで挑むと相性が良いでしょう。
アルシンドと思われる選手の交渉権(でしたっけ)が確率で手に入るみたいです。
欲しい方は何度も挑む必要があります。
使用フォメと戦術と選手
「日本リーグ史 レジェンドの超技」の最難関と思われる「鹿嶋1993」を倒したときの、自チームの使用フォーメーションと、選手配置を紹介します。
使用フォーメーション
使用フォメについてです。
鹿嶋1993に勝利したとき、自チームは「チェルシー04-05」を使用していました。
チェルシー0405は「カウンター」タイプのフォメです。
カウンター系フォメはパワー系フォメに含まれるため、ミッションの「パワー系フォーメーションで勝利」のクリア条件に当てはまります。
選手配置
フォーメーションの選手配置です。
- 使用フォメ:チェルシー04-05 (4-3-3)
- タイプ:カウンター
- 戦術:超守備的
- 戦力値:8,889
- 個性値/統率力:98/98
- 理解度:超得意
配置は画像のとおりです。
GKがブルテズ、DFが右からローム、エミリオ・ロペス、ヴァザーリ、グルダ、MFがDHベルティーニ、IHが右にネルシーニョ、左に八谷浩二、FWが右からドナーティ、ルクス、ドナルドです。
キッカーはPKがドナルド、FKが八谷、CKがネルシーニョ。
キャプテンはヴァザーリ。
戦術は「超守備的」。
戦力値は「8,889」、このくらいあれば勝つには勝てます。
対:大阪C2014
「大阪C2014」に対しては、スピード系フォメ「チリ2016」を使用しました。
チリが強いかどうかではなく、現在マスターを目指してチリを使用中のため、そのまま使いました。
選手の構成は先ほど書いたメンバーと変わりなかったはずです。
フォメに応じて配置を替えるくらい。
対:千葉1993
「千葉1993」に対しては、テクニック系フォメ「バルセロナ04-05」を使用しました。
対:磐田1997
「磐田1997」に対しては、パワー系フォメ「チリ2016」を使用しました。
対:名古屋1995
「名古屋1995」に対しては「チェルシー04-05」を使用しました。
上記の鹿嶋1993と同じです。
獲得フォーメーション
記事作成現在の獲得フォーメーション数は「56」です。
以前と変わりありません。
画像内「フォーメーション獲得」欄に「56」とありますね。
おわりに
ということで『Webサカ2』の「ワールドツアー」モードに追加された「日本リーグ史 レジェンドの超技」の全チームに勝利したことについての記事でした。
残ったミッションはいずれも3点差以上の勝利が達成条件です。
勝つには勝つのですが点差に関しては運の要素も大きいと思います。
何度も挑んでいればいずれ達成できるでしょう。
気長にやります。
勝つことができました。