スマートフォン版『真・女神転生』シリーズの最新作『D✕2 真・女神転生リベレーション』の、「アウラゲート」の深層をオート周回できていたはずのパーティがいつからかオートできず全滅するようになっていました。
烙印の見直しをしたところ再びオート周回できるようになったので、アウラ深層オート周回パーティの修正版を紹介します。
目次
スマホゲー『D✕2 真・女神転生リベレーション』
『真・女神転生』シリーズのスマートフォン版RPG 『D✕2 真・女神転生リベレーション』が2018年1月22日から配信開始されました。
私は「リセマラ」をしないでゲームを開始した、無課金ユーザーです。
「STORY」モードは第6章15話(NORMAL)までクリアしていて、「アウラゲート」も現時点での最深部50までクリアしています。
プレイヤーレベルは記事作成現在「102」です。
アウラゲート深層
D2メガテンには「アウラゲート」というモードがあります。
アウラゲートは下層下層へと向かう3Dタイプのダンジョンで、主に「悪魔合体」に必要な「マグネタイト」を稼ぐために利用される、D2メガテンのメインコンテンツの一つとなっています。
当記事でアウラの「深層」とは46-50層のことを指します。記事作成現在、全50層。
以前は「烙印」のうち「恩恵」の星6がアウラ深層で落ちたので、深層周回の目的はマグネタイト集めだけではなかったのですが、いつからか恩恵の星6はあまり見かけなくなったように思います。
以前、当ブログでそのアウラゲートの深層である46-50層の周回プレイをオートで行うための、パーティ編成や烙印を紹介する記事を公開しました。
ところがVer.1.5.1辺りでしょうか、詳しくは忘れましたがバージョンアップしたことをきっかけに、全く同じパーティ編成と烙印(装備)でもオート周回できず全滅するようになってしまったのです。
常に画面を見ながらの周回プレイはストレスがかかるため、パーティ編成はそのままに「烙印」だけを見直そうと決意し、見直し&強化をしたところオート周回が再びできるようになりました。
なので今回改めて悪魔とスキル、そして何より烙印を紹介することにしました。
全滅パターン
今回の烙印見直しの前に全滅していたときは、「アブラクサス」か「レギオン」を倒しきれずに敵にターンを回してしまい、全滅することが一番多かったです。
あるいは、MPが足らずに「殴る」を選択したときに物理がスカってプレスアイコンを消費して、敵にターンを回して……が多かった。
「タケミナカタ」の反撃でフェンリルやヤタガラスが落とされることも、遠因にはなっていた印象があります。
アブラクサスとレギオンを倒しきれない原因は「魔法攻撃(魔攻)」が足りない、殴るがスカるのは「MP回復量」や「速さ」や「物理命中」が足りない、タケミナカタの反撃に落とされるのは「HP」が足りていないことを意味していそうです。
烙印による強化ポイントは「魔攻」や「物理命中」、「HP」、その辺りになります。
アウラ深層周回用パーティ紹介
アウラ深層(46-50層)の周回用パーティの紹介です。
アウラはパーティ1とパーティ2の2組編成で周ります。戦闘はパーティ1が行い、パーティ2はダークゾーン&毒床無効枠が2体と育成枠が2体です。
パーティ1の編成
パーティ1の編成です。
パーティ1は画像のとおりアーキタイプ「異能」の妖獣「フェンリル」と、アーキ「異能」の霊鳥「ヤタガラス」、アーキ「防魔」の堕天使「オセ」、アーキ「異能」の魔王「ベルゼブブ」の4体です。以前紹介したときのまま。
レアリティを示す星はオセが「6」で他は「5」で、レベルはオセが「50」、他が「45」です。全て覚醒済み。
パーティのバトルスピードは21,725、46-50層の敵に関しては全てに対して先制することが可能です。
キャラクターは「テンプラドラゴン」。
バトルの行動順はフェンリル→ヤタガラス→オセ→ベルゼブブです。
以前、318万マグを使って合体させた異能「クー・フーリン」を使っても良いのですが、アウラでは使っていません。今、私のクーはレベル50で魔攻1278、「デビルバスター」モードで活躍中。
パーティ2の編成
パーティ2の編成です。
アーキ「素体」の霊長「スザク」とアーキ「異能」の鬼神「ゾウチョウテン」、他2体は育成枠の計4体です。
「ダメージゾーン無効」持ちがスザク、「毒床無効」持ちがゾウチョウテンになります。スザクとゾウチョウテンの星はいずれも「5」、レベルはいずれも「45」、覚醒済み。
育成枠は、先日運営さんから頂いた「リャナンシー」と経験値アップの「カンバリ」です。
キャラクターは主人公です。「アキラ」はデフォルト設定に最初に候補挙がった名前をそのまま採用しています。私の本名というオチはありません。
悪魔のステータス・スキル・烙印
アウラ深層周回用パーティのスキル構成です。パーティ1をメインに紹介します。
パーティ2は烙印をセットしてませんし、パーティ2が戦闘に出たときは既に全滅フラグが立っているので、パーティ2に関しては紹介しないで良いでしょう。
フェンリル
まずは異能「フェンリル」です。
ステータスは物理攻撃(物攻)「623」、物理防御(物防)「613」、魔法攻撃(魔攻)「886」、魔法防御(魔防)「495」です。
スキル構成は「虚空爪激」と「二段の猛速」、「タルカオート」、「スピードスター」、「マハジオ」、「マハザン」です。
バトルスピードへの影響が50%アップする「スピードスター」こそがフェンリルの本体で、このためにパーティに組み込んでいると言って過言ではないでしょう。
他、深層で弱点持ちの多い、初級の全体電撃魔法「マハジオ」と初級の全体衝撃魔法「マハザン」をつけていて、敵の弱点を突きプレスアイコン消費を半分にします。どちらもスキルレベルマックス。
烙印は、魔攻+20%の「消滅」と開幕から3ターンの間状態異常を防ぐバリアオートの「決意」です。
魔攻+43%、物理命中+28%などになっています。
このパーティ編成だと敵にターンを回すことがほぼないため決意である必要はないのですが、付けた決意には「物理命中」のメインオプションが付いていたので採用しています。
戦闘中に物理攻撃を行うときに攻撃を外すことでプレスアイコンが消滅し、敵にターンが回って全滅する流れが多かったので、物理命中アップは大切でした。
魔攻も、物理命中と同じかそれ以上に大切なので、どちらかだけでもオートは無理と思います。
ヤタガラス
次に異能「ヤタガラス」です。バトルでも2番手選手。
ステータスは物攻「693」、物防「550」、魔攻「549」、魔防「568」です。
スキル構成は「冥界破」と「スクンダオート」、「スピードスター」、「寸分の見切り」、「マハザン」、「コロシの愉悦」です。
ヤタガラスもフェンリルと同様、速が高い上に「スピードスター」持ちになります。
継承には初級の全体衝撃魔法「マハザン」と、クリティカル率が15%アップする「コロシの愉悦」をつけていて、敵の弱点を突きプレスアイコン消費を半分にします。スキルレベルは冥界破が5/6、マハザンがマックス。
追記:冥界破もレベルマックスにしました。
烙印は、セット効果があるものは「決意」のみで、他「恩恵」2つと「消滅」1つです。
HP+28%、魔攻+23%、物理命中+25%などになっています。
フェンリルと同様に、戦闘中に物理攻撃を外すこと敵にターンを渡したくないので、物理命中アップが重要です。魔攻も、弱点を突くだけでなくダメージ量も大事。
またヤタガラスはHPが低いためHPアップのメインオプションがついた烙印も優先させました。
オセ
防魔「オセ」です。行動順も3番手。
ステータスは物攻「1242」、物防「609」、魔攻「596」、魔防「625」です。
スキル構成は「冥界破」と「マハジオンガ」、「チャージ」、「物理無効」、「物理ブースタ」、「百発百中」です。
このパーティのメインアタッカー。
継承には物理攻撃によるダメージが15%アップする「物理ブースタ」と、物理命中率が10%アップする「百発百中」をつけています。スキルレベルは冥界破がマックス、マハジオンガが1/6。
烙印はバリアオートの「決意」と物攻+20%の「破壊」です。
物攻+45%、物理命中+28%などになっています。
物理アタッカーなので、物攻アップと命中率アップ。
ベルゼブブ
最後は異能「ベルゼブブ」です。行動順も最後の4番手。
ステータスは物攻「595」、物防「528」、魔攻「961」、魔防「631」です。
スキル構成は「ムドダイン」と「マハジオンガ」、「暴食の大罪」、「マカラカシフト」、「コロシの愉悦」、「マハザン」です。
魔法アタッカー。
継承にはクリティカル率が15%アップする「コロシの愉悦」と初級の全体衝撃魔法「マハザン」をつけています。スキルレベルはムドダインとマハジオンガが1/6、マハザンがマックス。
烙印は、バリアオートの「決意」とMP自然回復+1の「恩恵」です。
魔攻+65%などになっています。
星5のため魔攻+65%にしているにもかかわらず1000に届きません。星6にすれば1200台にはなるはず、1300行くでしょうか?
アウラ深層周回の立ち回り
アウラゲート深層を周回する場合のパーティの立ち回りはありません。
先日2018年11月8日にVer.1.7.1が実装されて以降、「オート移動設定」の項目が細分化されました。
その恩恵で現在はほぼフルオートで回せていて、戦闘中の行動に関しては私は完全にノータッチです。
おわりに
ということでアウラ46-50層周回用の自パーティの編成とスキルと烙印の紹介でした。
現在アウラ深層オートを成功させようとしている方もいらっしゃることでしょうから、そういう方々の参考になれば幸いです。