スマートフォン版『真・女神転生』シリーズの最新作『D✕2 真・女神転生リベレーション』で、318万マグ貯まったので「クー・フーリン」を作りました。
アーキタイプは「異能」です。
セットした継承スキルや烙印についても紹介します。
目次
- スマホゲー『D✕2 真・女神転生リベレーション』
- 318万マグネタイト貯まった
- 異能「クー・フーリン」を作成
- クー・フーリンのステータス・耐性・スキル
- クー・フーリンを覚醒
- 異能クー・フーリンの継承スキル
- クー・フーリンの烙印
- おわりに
スマホゲー『D✕2 真・女神転生リベレーション』
『真・女神転生』シリーズのスマートフォン版RPG 『D✕2 真・女神転生リベレーション』が2018年1月22日から配信開始されました。
私は「リセマラ」をしないでプレイを開始していて、開始からずっと無課金です。
STORYモードは第5章16話まで、アウラゲートは49層までクリアしています。
プレイヤーレベルは記事作成現在79。
318万マグネタイト貯まった
女神転生シリーズの世界では「マグネタイト」という単語が登場します。
登場しない作品もあった気もします。
意味は鉱物の一つ「磁鉄鉱(じてっこう)」のこと。
D2メガテンにおいては、「偽神教会」にて仲魔となる悪魔を作るために使用するアイテムになります。専用貨幣的な。
レア度の星5悪魔を作るためには、主に星4同士の悪魔を「合体」させ、そのためには「300万」超という途方もない数のマグネタイトが必要になります。
ゲームを始めたときは、300万マグなんて到底貯められないと思っていましたけど、この度貯めることができました。
なので、かねてから作ろうと思っていた幻魔「クー・フーリン」を作ってみました。
画像がそれで、画像右下に所持マグネタイトが表示されています。
318万弱ですね。
ネットで調べたところ幻魔クー・フーリンのお勧めアーキタイプは、覚醒スキルに「衝撃貫通」が付く「異能」だということで、私も異能クーフーリンを作ることにしました。
作成に必要な素材悪魔は、上に貼った画像にあるように、アーキ「素体」の神獣「アヌビス」とアーキ「異能」の魔王「ベルゼブブ」です。
アヌビスは……イシスと何かを合体させたと思います。
アピスかビャッコですか。
私のアカウントはベルゼブブに好かれているようで、異能が2体、荒神1体の計3体がいたので、3体のうち異能1体を今回使いました。
素体アヌビスLv.1*異能ベルゼブブLv.1で異能クーフーリンを作るために必要なマグは「3,172,800」です。
マグがほとんど無くなります……。
マグ的に考えれば、私のボックス初の星5悪魔「セト」を使うこともできました。
星5から星5を作るとマグは半額ほどになったはず。
運良くセトのアーキも「異能」です。
しかし、戦力を増やす意味で言えばセトはあまり使いたくなかったので、今回は使わずにいます。
また、先日異能「スカディ」が当たり、スカディでもクー・フーリンを作ることができたのですが、スカディとクー・フーリンを一緒に使いたいのでこちらも却下でした。
本当はスカアハとクー・フーリンを一緒に使いたいですけど。師弟で。
PS2のゲーム『真・女神転生III-NOCTURNE』では確か、スカアハを変化(進化?)させるとスカディになったはずです。
^ バーバラ・ウォーカーによればスカアハは北欧神話の女神スカジと同一の神格である(高平 et al. 1998, p. 92)。ただ、この説の初出はバーバラ・ウォーカー著『神話・伝承事典』である[要出典]。
スカアハのWikipediaにはこのように書かれています。
スカディとスカアハを同一視する向きもあるみたいですね。
異能「クー・フーリン」を作成
合体させて出来上がった悪魔が画像の幻魔「クー・フーリン」です。
メガテンシリーズ屈指のイケメンとしても名高いクー様。
ケルト神話の英雄で、太陽神ルーグの息子であり魔槍ゲイボルグの使い手である。
クー・フーリンは美しい姿をしているが、いざ戦いとなればその容貌は恐ろしく変化し、1人で大軍を打ち破るほどの勇猛さであったとされる。
D2メガテンの幻魔クー・フーリンの説明テキストです。
セタンタはクー・フーリン(クランの猛犬)と呼ばれるようになる。
クー・フーリンのWikipediaにはこのように書かれています。
クー・フーリンの幼名が「セタンタ」ということ。
セタンタもD2メガテンに登場します。星3。
クー・フーリンのステータス・耐性・スキル
生まれたばかり、レベル1のクー・フーリンのステータスです。
耐性は「物理耐性」「衝撃無効」、他は等倍なので弱点なし。
特別優秀な耐性ではないですけど、「プレスターンバトル」制を採用しているD2メガテンにおいては、弱点がないというだけで悪くない耐性でしょう。
デフォルトスキルはクリティカル率が25%アップするパッシブスキル「ミナゴロシの愉悦」と上位の全体衝撃魔法「マハザンダイン」、ランダム複数回の物理攻撃「ゲイボルグ」です。
覚醒していない状態なのでロックされていますが、衝撃に耐性を持っている敵に対しても衝撃を伝える「衝撃貫通」も持っています。
運が低そうなので、固有スキルのゲイボルグは「死にスキル」感がありますね。
異能クーの本体は衝撃貫通+マハザンダインの認識でOKかと。
クー・フーリンを覚醒
クー・フーリンを「覚醒」させました。
覚醒には「霊子」というアイテムが必要で、要求される霊子の種類・数は悪魔ごとに異なります。
クー・フーリンは、黄色の霊子ライトと緑色の霊子ニュートラルがそれぞれMサイズ20+Lサイズ15が必要です。
覚醒で得られる効果は覚醒スキルを使えるようになるだけではありません。
「基本能力」もアップします。
ですから戦闘に使う悪魔に関しては、できる限り覚醒させた方が良いでしょう。
覚醒が完了しました。
覚醒により「衝撃貫通」を手に入れ、衝撃無効以上の耐性を持つ敵悪魔に対しても躊躇なくザンを撃てます。
反射や吸収も貫通するのでしょうか?
試していないのであれですが、敵の貫通は反射も吸収も関係なかった気がするので、味方の貫通も敵の耐性に無関係と思います。
異能クー・フーリンの継承スキル
異能クー・フーリンにある2枠の「継承スキル」は何にしようか、これを結構悩みました。
悩みましたけど1枠は決めていて、それが画像にある「衝撃ブースタ」です。
衝撃ブースタを持っている星4「オベロン」から継承しました。
衝撃ブースタの効果は、「衝撃属性で与えるダメージが15%増加する」です。
衝撃貫通+衝撃ブースタからのマハザンダイン!!ですね。
2枠目が非常に悩みました。
「食いしばり」か「マハザンマ」か「マハザン」か「ザン」で。
食いしばりは対人や、高難度のストーリー、アウラボス、ストレンジシグナルなどの戦闘で役立ちそうです。
ザン系は、マハザンダインの消費MPが重いので軽いザンが欲しかったから。
で、結局は画像のように「マハザン」にしました。
理由は、食いしばりは対人戦で最も役立つスキルで私は対人戦を全く重視していないため止め、マハザンなら初級魔法のためスキルレベルを上げやすいことと、衝撃貫通があるので敵単体より複数体ダメを与える方がより効果的だろうと判断したからです。
クー・フーリンの烙印
画像が幻魔クー・フーリンに付けた「烙印」です。
セット効果がMP自然回復+1の「恩恵」と、バリアオートの「決意」ですね。定番。
ゆくゆくは胴の烙印も星5以上にしたいところ。
追記 (2019/01/08)
2019年1月8日現在、クーフーリンは星5から星6に転生して、烙印も強化しています。
スキル構成やスキルレベルは全く同じ。
3ターンの間状態異常にかからないセット効果「バリアオート」の「決意」と、MP自然回復+1の「恩恵」です。
魔法アタッカーのため魔攻+74%にして、ゲイボルグを撃つときのことも考えて物理命中+19%にしています。
できれば物理命中は+30%くらいまで上げたい。
スクショを忘れましたが、烙印による強化で魔攻が「1300超」になっていたかと思います。
おわりに
ということでD2メガテンで星5の異能クーフーリンを作った記事でした。
今、クー様はレベリング中で、まだカンストに達していません。
早くレギュラーとして戦闘に使いたいです。
将来的には星6に転生させるつもりですけど、素材が足りていないので当分先の話になるでしょう。