スマートフォン版『真・女神転生』シリーズの最新作『Ｄ✕２ 真・女神転生リベレーション』で、星5の悪魔「バロン」を作りました。
アーキタイプは「素体」です。
目次
スマホゲー『Ｄ✕２ 真・女神転生リベレーション』
『真・女神転生』シリーズのスマートフォン版RPG 『Ｄ✕２ 真・女神転生リベレーション』が2018年1月22日から配信開始されました。
私は「リセマラ」をしないでプレイを開始し、無課金です。
STORYモードは第5章16話MANIACまで、アウラゲートは50層までクリアしています。
プレイヤーレベルは記事作成現在95です。
星5「バロン」作成
今回「偽神教会」で作成した悪魔は「バロン」です。
私はレアリティ星4の「プロメテウス」と同じく星4の「スフィンクス」で作りました。
以前、星5「クー・フーリン」を作成したときは、マグネタイトが317万以上必要でした。
ところが、今回のバロンはクー・フーリンと同じ星5にもかかわらず、必要マグは「222万」ほどで済んでいます。
これは素材の悪魔2体のグレードが高かったからでしょうか。よくわかっていません。
アーキが素体だと安くなるということでしょうか。
マグネタイトとは、D2メガテンにおいては、アジト内「偽神教会」において仲魔となる悪魔を作るために使用する専用貨幣的なアイテムと捉えれば問題ないです。
プロメテウスとスフィンクス作成
バロンのアーキタイプについては「素体（そたい）」にしたかったので、素材となる悪魔も全て素体でなければいけません。
どうして素体にしたいかというと、素体の「メタトロン」を作りたいから。
メタトロンを作るための素材が「バロン」と「ヴィシュヌ」なので、今回作ったバロンも、これから作る予定のヴィシュヌもアーキは「素体」である必要があります。
遠い道のりです。
どうして素体のメタトロンを作りたいかというと、最終目的「ルシファー」を作るためです。
ルシファーはメタトロンと「スサノオ」で作る予定。
ルシファーのアーキは異能がいいかなと思いますので、私のボックスにダブっている異能「セト」と素体「パラスアテナ」で異能スサノオを作るつもりです。
で、素体メタトロンと異能スサノオで異能ルシファーを作って終わり。
ただ、素体メタトロン自体が非常に優秀な悪魔（天使）のため、メタトロンを作れたところで止める可能性も高い。
脱線しましたが、先ほども書いたように、今回「バロン」作成に使用した素材悪魔は「プロメテウス」と「スフィンクス」でした。
プロメテウスは星4「サンダルフォン」と星3「イシス」から作ることができます。
サンダルフォンは星3「ホルス」と星3「マカミ」から作り、イシスは「アウラゲート」モードで深層を歩いていれば敵悪魔に出現し仲魔にすることで入手できます。
スフィンクスは星4「ガネーシャ」と星4「セイテンタイセイ」から作れます。
ガネーシャは何で作ったか忘れましたが……星4「ダンタリアン」と星3「タムリン」辺りだった気がします。
セイテンタイセイも忘れました……星3「ホルス」と何かだった気がします。セイテンタイセイは作りやすいので色々な組み合わせがあったはず。
素材を作るだけでもマグがどんどん減っていき、嫌な汗が出てきます……。
そしてバロンがやって来た
こうして作られた素体「バロン」がこちらの画像です。
「オレサマ 神獣 バロン！
森ノチカラヲ カシテヤルゾ！」
と、わんこが片言の日本語で挨拶をしてくれました。
バリ島の森に住み、現地の人々に長く信奉される偉大なる神獣。
多くの場合、全身に輝く鏡の小片をつけた獅子のような姿で表され、現地では210日に1度お祭りを催して、手厚く祀られている。
かつては凶暴な存在であったが、人々の鎮祭によって改心し、あらゆる災害を防ぎ、邪悪な力を追い払う守護者となった。
善を象徴するものとして、対極をなす悪の鬼女ランダと決着することのない戦いを続ける運命を背負っている
バロンの悪魔説明のテキストです。
バロンは『真・女神転生III NOCTURNE』でよく使っていた記憶があります。ショックウェーブが優秀だったので。
中に人が入っているかのような、ぎこちない動きもかわいい。
メガテンでいうと、バロンは説明にも登場するランダとの合体で「シヴァ」を作ることができる伝統があったと思うのですが、D2にはそういう特殊合体は受け継がれていないようです。
バロンは作成時点でレベルが38もありました。
これは素材のプロメテウスとスフィンクスをある程度育てていたから。
素体バロンの耐性は、物理に耐性、電撃と破魔が無効、衝撃と呪殺が弱点です。
2属性に弱点持ちとなると厳しい……。
素体バロンのスキルは、中級の全体電撃魔法「マハジオンガ」と、中級（？）全体ランダム電撃魔法「ショックウェーブ」、固有スキルと思われる「バロンダンス」です。
覚醒スキルがパッシブの「食いしばり」。
バロンダンスの内容は「味方全体を回復力95で回復し、3ターンの間、味方全体の攻撃力・防御力・回避と命中をそれぞれ20％ずつ増加させる」です。
「全体回復＋バフ」スキル。
ただし1回の戦闘につき最大3回の使用制限が設けられています。
でもあれですね、バロンは魔の値が低いので、回復量はあまり期待できなさそう……。
素体は弱点が2つもあるので実用向きではないような。
おわりに
ということで素体バロンを作りました。
まだ覚醒をしていませんし、烙印もつけていません。
烙印を付けるなら、MP自然回復+1の「恩恵」と、3ターンの間（でしたっけ）状態異常にかからないバリアオートが付く「決意」にします。
バロンを使うのはバロンダンス目当ての回復要員としてでしょうから、MP自然回復が多い方がいいですし、回復役が状態異常にかかることは避けたいので。
継承スキルはやはり弱点属性を一つは消したい。
特に呪殺を。
「呪殺耐性」持ちはギリメカラでしたっけ。
アーキが防魔であれば継承せずとも「呪殺無効」を得られるみたい。
あと1つの継承はデバフが良さげですか、タルンダあたり。
いずれ合体させるために作った素材悪魔に、そこまでする必要はないような……しかし私のプレイスタイルではヴィシュヌを作成できるまでの道のりは相当に遠そうですし……う〜ん。
最近D2はサボり気味で、スタミナ消化だけする日々でした。
それでも星5スタートの悪魔はだいぶ増えてきました。
クー・フーリンとコウテイ、アリラト、セト2体、トールです。
転生した星5はオセとベルゼブブくらい。
にしても、D2は星5スタートの悪魔を作るためのが面倒すぎですよね……。
D2に限らずメガテンは悪魔合体がメインのコンテンツですから、そこにこれだけのハードルが設けられてしまうと、ユーザーの多くはやる気が起きにくいかなと思います。
しかも最近、アウラゲートでのチェストの獲得制限まで設けられてしまってはチェストマラソンすらできなくなるという。
私はチェスマラ自体やったことがないですけど、やることでモチベーションを保てていた方も少なからずいらっしゃったと思うんです。
どうなのでしょうね。
