スマートフォン版『真・女神転生』シリーズの最新作『D✕2 真・女神転生リベレーション』で、星5の悪魔「アシェラト」を作りました。
目次
- スマホゲー『D✕2 真・女神転生リベレーション』
- 星5「アシェラト」作成
- ダンタリアンとアズラエル作成
- 何で素体アシェラトなのか?
- 縞々姉さんがやって来た
- アシェラトの烙印は?
- ヴィシュヌを作れる
- おわりに
スマホゲー『D✕2 真・女神転生リベレーション』
『真・女神転生』シリーズのスマートフォン版RPG 『D✕2 真・女神転生リベレーション』が2018年1月22日から配信開始されました。
私は「リセマラ」をしないでプレイを開始し、無課金です。
STORYモードは第5章16話MANIACまで、アウラゲートは50層までクリアしています。
プレイヤーレベルは記事作成現在102。
星5「アシェラト」作成
今回「偽神教会」で作成した悪魔は地母神「アシェラト」です。
画像赤丸の金髪、白黒の肌の怖い女の人がアシェラト。グレードは「83」。
私は星4の堕天使「ダンタリアン」と同じく星4の大天使「アズラエル」で作りました。
アーキタイプはいずれも「素体」です。
以前、星5の異能「クー・フーリン」を作成したときはマグネタイトが317万以上、星5の素体「バロン」は222万ほど、星5の異能「スサノオ」は160万ほど、星5の素体「マンセマット」は224万マグほどかかりました。
今回のアシェラトも、バロンやマンセマットと同じくアーキ「素体」を作ったため、224万マグかかりました。2,246,160マグ。
マグネタイトとは、D2メガテンにおける悪魔合体に必要な専用貨幣と捉えて問題ありません。
ダンタリアンとアズラエル作成
素体アシェラトを作る上で使用した素材悪魔は、前述したように素体「ダンタリアン」と素体「アズラエル」です。
それぞれどういう組み合わせで合体させたのか忘れています……作ったのは結構前の話。
ダンタリアンは星4「サンダルフォン」と星3「ホルス」が作りやすそうで、アズラエルは星4「パラス・アテナ」と星4「アヌビス」が比較的作りやすそうなので、それで作ったと思います。たぶん。
何で素体アシェラトなのか?
今回どうして素体のアシェラトを作ったのかというと、最終的に異能「ルシファー」を作りたいからです。
強い強くないとか使える使えないとかは関係なしに、純粋にルシファーが欲しい。メガテンで最終目標がルシファーというのはある意味王道と思いますし。
作ることが目的のためアーキタイプはあまり気にしていないのですが、異能セトがダブっていたことから異能にしています。
ルシファーを作るためには、手持ちの悪魔だと異能「スサノオ」と素体「メタトロン」が一番近道かなと思い、それら狙いで素材を集め始めました。
先ほど書いたように素体バロンは既に作っています(上記記事リンク参照)。バロンは素体ヴィシュヌと合体させて素体メタトロンを作るための素材です。
そして異能スサノオも作りましたから、メタトロンと合体させれば異能ルシファーを作ることができます。後はヴィシュヌを作るだけ。
ヴィシュヌを作るための素材が、1体が「マンセマット」で、1体が今回作った縞々のお姉さん「アシェラト」になります。
縞々姉さんがやって来た
こうして素体「アシェラト」が作られました。
画像はぼかしを加えました。
「私は 地母神 アシェラト……
大地の力を 貴方に……」
と、丁寧な言葉で挨拶です。姿は怖いのに。
アシェラトの悪魔説明
地母神「アシェラト」の悪魔説明です。
ウガリット神話などに登場する女神で、牧畜の神であるアムルを夫とし、「神々の母」とも呼ばれる。
性愛や多産を司っており、古バビロニアでは大地に豊かな実りをもたらす存在として、多くの信仰を集めてきた。
フェニキア神話では、女神アスタルテと呼ばれている。
このように書かれています。
ウガリット神話(ウガリットしんわ)は、シリアの地中海岸にあった古代都市ウガリットに保存されていた粘土板文書に記されていた神話である。
ウガリット神話のWikipediaにはこのように書かれています。
私にとってウガリット神話はあまり耳慣れない神話です。バアルの物語がメインみたいですね。バアル、あるいはバールの名前で『女神転生』シリーズには登場していたと思います。
例えば『ATLUS(アトラス)』からリリースされたPS2のゲーム『真・女神転生III - NOCTURNE』においては、ヨスガの神として「魔神バアル・アバター」が登場していました。
バアルアバターの技でこちらが蝿に変身させられるものがありましたよね……何でしたっけ。「バエルの呪い」でしたか。
アシェラトといえばSJ
私にとって「アシェラト」というと、ATLUS(アトラス)からリリースされたニンテンドーDSのゲーム『真・女神転生 STRANGE JOURNEY』です。
それまで私がプレイしたアトラスゲーでは見たことのない悪魔で、豊穣の神ということがあってか、全身が映らないほど巨大かつ豊満で刺激的なビジュアルが印象的な存在でした。
アシェラトの耐性
アシェラトの耐性です。
アシェラトの耐性は火炎無効、氷結弱点、衝撃無効、呪殺弱点です。他は等倍。
弱点が2属性ある時点で使いやすさは感じなさそう。
アシェラトのスキル
アシェラトのスキルです。
マンセマットのスキルは、全体回復魔法の「メディラマ」との「母なる創造」、全体火炎魔法「マハラギオン」、覚醒スキルが「混沌の海」です。
メディラマの内容は「味方全体を回復力95で回復する」です。
使用回数「9」、消費MP「8」。
母なる創造の内容は「死亡している味方単体を完全回復で復活させ、リディア状態にする」です。リディアは3回行動するまで行動前にHPを回復するんでしたっけ?
使用回数「1」、消費MP「8」。
アシェラトの固有スキルでしょうか。完全蘇生+リディア、これは便利そう。
マハラギオンの内容は「敵全体に火炎属性の魔法型ダメージを威力100で与える」です。
消費MP「6」。
混沌の海の内容は「敵全体に万能属性の魔法型ダメージを威力100で与え、3ターンの間、敵全体の防御力を20%減少させる」です。
消費MP「8」ですが、アーキ素体だと「-1」されるようです。
こちらも固有スキルっぽい。万能+デバフですか、使えそう。
アシェラトの烙印は?
アシェラトの「烙印」は何が良いでしょう?
烙印とは、D2において悪魔のステータスを強化するために装備させるアイテムのこと。
まだ付けていないのですが、付けるとすれば消費MP高めのスキルが多いためMP自然回復+1の「恩恵」と、3ターンの間状態異常にかからないバリアオートが付く「決意」というテンプレ構成が良いでしょうか。
魔法メインになりますから、魔攻%アップのオプション付きのものから選ぶようにしたい。
ヴィシュヌを作れる
実は記事作成時点で既にマグネタイトを貯めていて、アシェラトとマンセマットを使って「ヴィシュヌ」を合体することができる状況です。
必要マグが「200,760」で所持マグが「283,619」、足りていますね。今朝「アウラゲート」でMAGチェストの大当たりを引きました。
レベルも両者マックスまで育成済み。
どうしてこんなに安価なのかというと、素体の星5同士で星5の悪魔を作るからです。
これまでは「星5*星4」や「星4*星4」といった、星5から見ればレアリティが落ちる星4悪魔を含めた合体で(星4から見れば)上位のレアリティの悪魔を作っていたため、必要マグが7桁と高額に設定されていました。
ところが今回は同じ星5同士の悪魔で星5の悪魔を作るため、これまでとは桁が1つ少ない費用で合体させることができるのです。とはいえヴィシュヌはグレードが「97」と極めて高い悪魔ですから、星5同士の合体と言えどもそれなりには費用がかかります。
アーキについても、素体*素体から素体悪魔を作る方が、他のアーキを混ぜるより安価だったはず。
私の認識が正しいかわかりませんが、概ねこういう認識で良いでしょう。
ですから、ヴィシュヌとバロンでメタトロンを作るのも、メタトロンとスサノオでルシファーを作るのも、それほど費用はかからないはず。ここからは一気に行ける……はず。いや、最後ルシファーは素体ではないので費用がかかるかも。
おわりに
ということでD2メガテンの悪魔合体で素体アシェラトを作ったよの記事でした。
本文中に書いたようにここからルシファーまではこれまでよりずっと近いはず。ゴールが見えてきた感がありますね。楽しみなような寂しいような。