ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

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門司港エリアの「焼きカレー」が日テレ『秘密のケンミンSHOW』で放送され、家庭ですぐに作れそうなのに抜群に美味しそうでした

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毎週木曜日に日テレ(日本テレビ)で放送されている情報バラエティ番組『カミングアウトバラエティ!! 秘密のケンミンSHOW』、昨日2015年10月22日の放送では焼きカレーなるものが紹介されていました。

 

カミングアウトバラエティ 秘密のケンミンSHOW

 

今日の放送は「へぇ〜!そうだったのか!? 県民熱愛グルメ」のコーナーでは福岡県の「焼きカレー」が紹介されていました。お皿に盛られたカレーライスの上にチーズが乗っていて、チーズが溶けてカレーと一緒にグツグツしていてました。超美味しそう。

どうやら福岡県でも北九州市の門司港エリアが、焼きカレーの中心になっているみたいで、門司港エリアだけでも焼きカレーを扱っている店舗が100以上もあるのだとか。ご当地グルメなのですね。

門司というと、スタジオゲストのお笑いトリオ、ロバートの秋山竜次さんと馬場裕之さんの故郷だそうです。秋山さんのお父さんは焼きカレーを扱うお店を経営されているのだとか。船の上のレストランを。そういえば、『モヤモヤさまぁ~ず2』で北九州市周辺に行ったときに、さまぁ~ずとテレビ東京の狩野恵里アナウンサーの3人でロバート秋山さんのお父さんのお店に行っていたような記憶があります。焼きカレーを食べていたかは忘れました……。

「焼きカレー」の定義的には、カレーライスに大量のチーズと卵が絶対必要のようです。チーズはトロトロにして、その下に半熟の卵だそう。ライスに関しては、ベーシックな白ご飯はもちろんのこと、バターライスやターメリックライス、ピラフとバリエーションが豊富でした。ネットを見るとドライカレーもあるみたいです。個人的にはサフランライスでも美味しそうだなと思います。

門司の「ル・カフェ」さんでは、普通にビーフカレーとして使えるカレーを使っているそうです。こちらのカレールーはトマトをベースに、リンゴ、オレンジ、生クリーム、カレー粉、ターメリック、クミンパウダー、ガラムマサラを加え、牛バラ肉と手羽先、玉ねぎを4時間煮込んだブイヨンと合わせている欧風ビーフカレーと言っていたでしょうか。耐熱皿に白ご飯を盛って中心を窪ませ、窪みに卵を放り、上からカレールーをかけ、さらにゴーダチーズとモッツァレラチーズを大量に乗せて、210℃のオーブンで10分ほど焼くと完成だそうです。

 

matome.naver.jp

 

NAVERまとめにも焼きカレーを扱っている門司港エリアの人気店の紹介があります。ご参考になさってください。

ご家庭では2日目のカレーを焼きカレーにするそうですよ。1日目は普通にカレーライスとして食べ、2日目に焼きカレーにして食べるのが定番とVTRのご家庭では言っていました。私はカレーライスなら2日連続でも全く問題ないくらいにカレーライスが好きですけど、中には飽きてしまう方もいらっしゃるでしょうし、味や食べ方に変化を付けたい方もいらっしゃるでしょうから、こういう食べ方は良いかもしれないですね。カレーライスと卵とチーズ、耐熱皿、オーブンがある家庭なら比較的簡単に作れそうですし。

スタジオでも皆さん召し上がっていて、焼けたチーズの脂も下に落ちてご飯と絡んで(美味しい)とか、半熟卵が熱さもいい感じにしてくれるしカレーの味もまろやかにしてくれるとか、スパイシーなカレーと卵とチーズがまろやかなのがすごい合うとか、一人暮らしだとカレーは作っても余ってしまうから(良い)とか、普通のカレーに戻れないとか、絶賛の嵐でした。ケンミンSHOWは毎回そうですけど。

これは本当に家庭ですぐ作れるから良いですね。レシピも何もないです。何ならレトルトのカレーでも良い訳ですから。今、食べたいと思えばその日のうちに材料が手に入ります。実は、私は以前作り置きしたカレーで食あたりをしたことがありまして、それ以来、家でカレーを食べることに少し抵抗があったのですが……焼きカレーならお腹的にも大丈夫そうですし、これはめっちゃ食べたくなりました。

 

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