ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

ディスディスブログ

朝ドラ『まれ』122話で高志が失踪し、能登・輪島に戻ってきた理由は藍子さんですか?

スポンサーリンク

NHK連続テレビ小説『まれ』の2015年8月18日の放送の122話では、バンドでメジャーデビューした高志がふらりと能登に戻って来ていました。

 

 

www.nhk.or.jp

 

ヒロインの紺谷希(土屋太鳳)の幼馴染みで、現在バンドをしている二木高志(渡辺大知)が能登の輪島へふらりと戻ってきていました。高志は、 "little voice" いいうバンドのヴォーカル&ギターで、先週の放送ではバンドがメジャーデビューし、テレビの歌番組で熱唱していました。演奏していた曲のタイトルは「涙のふたり」。

そんな高志が輪島に戻ってきたとあって、輪島にいる幼馴染たちは英雄の凱旋のごとく扱っていました……が、高志は希の居所を探しているみたいでしたし、頻繁にかかってくる携帯電話を無視していて、単に休みをもらって帰郷しただけではない様子で、何か事情がありそうでした。

東京でライター生活を送っている、同じく幼馴染の蔵本一子(清水富美加)から、角洋一郎(高畑裕太)にかかってきた携帯によると、東京では高志が失踪したと大騒ぎになっているようです。事務所などに連絡をせずに輪島に戻ってきている、ということ。

今回は高志の失踪の理由は明かされませんでしたけど、おそらく高志の目的は藍子(常盤貴子)でしょう。

高志は昔からずっと藍子のことを好きなはずです。好きだけど手が届かない存在だと思っているはずです。そして、御存知の通り、藍子は夫(希の父)・津村徹(大泉洋)が失踪したことで大きなショックを受けています。それが高志の耳にも届いて、高志は藍子が心配で心配で居ても立ってもいられなくなって、東京を飛び出し能登へ飛んで戻ってきたのだと推測しています。

バンドはメジャーデビューしたばかりで大切な時期と思いますけど、それよりも好きな女性のピンチには助けにならなくても寄り添っていたいと考えたのでしょうね。高志の恋が実るとは到底思えませんけど、応援したくなります。

 

希は、フランス菓子店の開業を決めたわけですが、肝心の開業資金がなく、夫の圭太(山﨑賢人)と相談した上で銀行からの融資を受けることにしました。しかし、銀行からの融資は全滅、打ちひしがれていると、義妹の津村みのり(門脇麦)から農協から融資を受けたらいいとアドバイスを貰います。ところがみのりが言うには農協には「融資の鬼」がいるそうで……希が恐る恐る融資の相談をしに農協へ行くと、そこにはみのりの姿が?! 何と、融資の鬼とはみのり本人でした!! って自分で融資の鬼がいるとかよく言えましたねぇ。

 

dysdis.hatenablog.com