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「“持たない”くらし=ミニマルライフ」でのアフロヘアの「稲垣えみ子」さんの冷蔵庫や洗濯機を持たない生活が衝撃的でした - NHK『あさイチ』

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平日08:15からNHK総合で放送されている生活情報番組『あさイチ』、2016年9月26日月曜日は「“持たない”くらし=ミニマルライフ」の特集が組まれていました。

 

 

“持たない”くらし=ミニマルライフ

www1.nhk.or.jp

 

2016年9月26日月曜日の放送は、「“持たない”くらし=ミニマルライフ」の特集が組まれていました。

実は、今回の放送を録画し損ねていまして、記憶を頼りに書いています。9時台は録画しているのですが8時台は記憶オンリーです。

 

ミニマル(英: minimal)は、「最小限の」という意味である。

 

ミニマルの意味は日本の辞書においてはミニマム(英: minimum)と同じだが、英語圏では完全に区別して用いられる。(中略)形容詞としては、ミニマルは「ただの最小」という意味で使われ、ミニマムは「事前に決められている最小限」の意味で使われる。

 

ミニマル - Wikipedia

 

ミニマルのWikipediaにはこのように書かれていました。昨今、ミニマリストとかミニマリズムとか、ミニマルな生活を実践する人や生活スタイルが話題になっていますね。

上記引用文の中でいえば、今回『あさイチ』で放送されたミニマルライフは厳密にいうと「ミニマム」に該当する事例が多かったように感じられます。かなりピーキーな最小限主義な方が登場していました。

 

断捨離(だんしゃり)とは、不要な物を減らし、生活に調和をもたらそうとする思想であり、やましたひでこの著書において発表された。

 

断捨離 - Wikipedia

 

ミニマルやミニマムに似たジャンルになろうかと思いますが、「断捨離」という単語も何年前でしょうか、3,4年前くらいからでしょうか、話題になっていますね。

基本的には、最小限の意味合いにあるミニマム(日本ではミニマル)と大いに関係のある言葉になると受け取っています。ミニマルな生活を目指すために今身の回りにある物への執着を捨てる、不要と思える物を徹底的に排除する、そういう動きにつながると思いますので。

 

 

生活から家電を排除する

『あさイチ』の今回のミニマルライフ特集で一番最初に紹介され、私自身最も衝撃を受けた生活をしていた方は“アフロ記者”こと「稲垣えみ子」さんです。稲垣さんは『あさイチ』で何度かお見かけする方なのですが、まさかこんな徹底的な生活をしていたとは……私にとっては考えられないくらいのミニマルでした。

というのも、稲垣えみ子さんは家電をほとんど使っていないんです。冷蔵庫や洗濯機、掃除機、エアコンといった物が稲垣さんのお宅にはありません。特に冷蔵庫がない生活なんて想像できますか? 洗濯機は手洗いをすれば何とかなるかなと思いますけど、それとエアコンもないのも結構厳しいですよねぇ……真夏と真冬が地獄です。

しかも稲垣さんの部屋にはカーテンが一切なかったんです。取材をしているときにも日差しが部屋に直接入っていましたし、真冬は外からの冷気がもろに入ってきそうです。下手したら死ぬんじゃないかと心配になります。

エアコンがありませんから、夏は窓を開けるくらいしか手はないと思います。稲垣さんは涼しいという感覚があるから暑いと思うのであって……みたいなことを仰っていました。稲垣さんのお宅はマンションのようでした。結構高い場所のあるお部屋で、一人暮らしをしているようです。ですから風は入ってくるかもしれないですね。

冬は厚着と湯たんぽで乗り切るようです。あまりに寒いときは足の裏にカイロを貼ると。

家電の話に戻しますと、確か稲垣さんの家にあった電化製品は、部屋にある照明とオーディオ、PC(MacBookの何か)とスマホ(iPhone?)くらいだったと思います。月の電気代がたったの「158円」でした。158円といったらペットボトルの飲み物レベルです……ゼロ円生活の収録でもしているのではないかと。

冷蔵庫がないですから、買い溜めは基本的にしないようです。その日使う分だけ買うようにし、野菜は多めに買って余ったとしても、ぬか床に入れて「ぬか漬け」にしたり、ベランダに竹ザルに乗せて乾燥させたりしていました。

玉ねぎはカットしてから乾燥させると、太陽光を浴びることによって多少火が入った状態になっていて、そのままミソ汁に入れても味が出て美味しいなどと言っていたかと思います。野菜を乾燥させると味が凝縮されるのだとか。

ただし、ベランダで乾燥していると、天候によってはカビが生えることもあるようで、取材をしているときにも、シイタケだったかのキノコにカビが生えていました。稲垣さんはこれをカビとするかどうかは私が決める、と仰っていて、食べられると判断されればそれでも食べるようです。司会のイノッチことV6井ノ原快彦さんも、自己責任だから、的なことを言っていて、稲垣さんの行動を肯定というか、少なくとも否定はしていませんでした。

洗濯は、洗濯機がありませんから「タライ」で手洗いです。衣類に固形石鹸を付けて手で揉んで、その後浸け置きしていました。浸け置きしておけばたいていの汚れは落ちるかと何とか言っていたかと思います。手で揉むと一定部分に力が入って生地を痛めやすくなるかな、と思いますけど、これもご本人が納得してやっているのですから、外野がとやかく言うことではないですか。洗濯物は洗濯物干しを使わず、ベランダの手摺りにかけていました。

掃除は、掃除機がありませんから「ホウキ(箒)」で掃き掃除が基本です。江戸箒を使って2日に一度部屋を掃いています。以前は稲垣さんは掃除が嫌いだったそうですが、箒で掃いているときのシュッシュッという音が耳に心地よいそうで、今は掃除が好きになったとのこと。確かにいい音でした。カーペットのゴミやホコリもよく掃き出せているみたいです。

稲垣さんのお部屋は家電の他、家具や洋服などもあまりなかったです。部屋にはカーペットが複数敷かれていて、エスニックな雰囲気が出ていて格好良かったです。

 

 

家からソファを排除する

稲垣さんの他はお二方紹介されていました。その内お一人は、夫と3人のお子さんがいるだけあって、稲垣さんよりも物はありました。家電も一通り揃っていたようです。

その方が排除したのは「家具」で、台や棚は排除してフリースペースを作っていました。中でも大きかったのは「ソファ」とのことです。ソファを置くと、夫専用のくつろぎ場になってしまっていたので、思い切って排除したところ、夫が子供と横並びにくつろぐようになり、自然と家族の会話が増えていたようでした。

また、子供の「おもちゃ」は収納スペースを決めて収まる分しか持たせていませんでした。誕生日やクリスマスの前になったら、プレゼントをもらうために収納に空きを作らなくてはならず、お子さんが残す物と捨てる物を選んでいました。これは良いアイデアですね。

もうお一方は、東京から長野へ移住した、フリーライターの方です。こちらも夫とお子さんがいる主婦でもありました。引っ越して仕事量を減らし、収入も3割ほど減りましたが、その分家族と触れ合う時間を増やしたそうです。田舎暮らしを選択したことによって、家賃も月(1万円でしたっけ)下がりましたし、近所付き合いも増えて食料や家具などを譲り合ったりすることでお金をあまり使わなくなったと言っていました。自然が豊富にあって満ち足りた気持ちになり物欲が少なくなったとも言っていましたか。

 

 

おわりに

稲垣さんの冷蔵庫と洗濯機を持たない生活と、主婦のソファを持たない生活は、それぞれ別の一般家庭に期間限定でトライしてもらっていました。

最初こそ生活の大きな変化に戸惑う様子も見られましたが、徐々にその生活にフィットしていっていて、ソファなしの生活をしていた方はソファを奪われた格好となった夫が処分しても良いかなと言っていたくらいでしたので、効果はありそうですね。

冷蔵庫と洗濯機はその後の生活でも不必要とはならなかったですけど、ない生活をしたおかげで余計な買い物をしない習慣が付いたから、今後も継続させたいという感想が出ていました。

私はミニマリストには到底なれないだろうし、なる気もないですけど、元々お金がないので、あまり物を買えない生活にはなっています。ナチュラルなミニマル生活かもしれません。でも若い頃から洋服が好きで服は売るほど持っているんですよね……そんなに持っていても大して使っていないから捨てるなり売るなりすれば良いのに、と思うのですが……断捨離は今のところ私には無理ゲーです。売るときの手間を考えると処分する方向に思考が向きそうです。

稲垣さんが使っていた江戸箒は欲しいなと思いました。もし江戸箒を買ったら、掃除機を捨てる訳ではないので、物が増えるだけですね……。

 

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