「アフリカ亀甲竜」を衝動買いしました。
亀甲竜はコーデックス、塊根植物です。
購入から45週間ほど経ちました。
前回ブログにご紹介してから亀甲竜がどうなったか、どう変わったかのご報告です。
目次
植物育成初心者
私は植物を育てた経験がほぼありません。
小学校の理科の授業でアジサイやヘチマを育てたくらい。
なので植物育成の超初心者ですね。
しかし家では家族がベランダと室内で色々と育てています。
多肉だったり、パキラでしたっけ、それだったり、金のなる木だったり、アジサイなど季節の花も色々と。
なので、それなりに植物の知識を持つ人が近くにいて、道具もあれこれありますから、全てをイチからということはないので多少は楽なはずです。
127.ハート型の葉が可愛い塊根植物、アフリカ亀甲竜。(Dioscorea elephantipes) 10粒 [並行輸入品]
コーデックスが欲しい!
ここ数年、私の中で「コーデックス」が欲しくなっていました。
コーデックスは「塊根植物」とも言うようです。
きっかけは『趣味の園芸 これ、カッコイイぜ!』です。
とりわけ惹かれたコーデックスが「パキポディウム・グラキリウス(象牙宮)」と「ディオスコレア・エレファンティぺス(亀甲竜)」でした。
上にリンクを貼った記事に上記引用部のように書いています。
パキポディウムとディオスコレアに惹かれたと書いていますね。
記事投稿日は2021年7月18日ですが、コーデックスについて放送されたのはそのさらに1年前の2020年7月のことだったと思います。
なので2020年夏くらいから、いつか亀甲竜を育てたいと思うようになっていました。
記事を投稿してから1年半ほど、放送からは2年半ほど経った今、このタイミングでそれを実現させたということ。
亀甲竜を買った
先日「亀甲竜」こと「ディオスコレアエレファンティペス」を購入しました。
アフリカ亀甲竜です。
ホームセンター『コーナン』で、980円で購入しました。
上にリンクを貼った記事に、購入をご報告しています。
詳しいことはそちらからご覧になってください。
植え替えた!
購入から10日ほど経った日曜日に、鉢に植え替えました。
そのときの様子は上にリンクを貼った記事に書いています。
購入から31週ほど経ったある日、2度目の植え替えをしました。
時期的には不適切かもしれませんけど、アクシデントで土が鉢から全て出てしまったからです。
購入してから45週間
購入してから45週間経ちました。
2度目の植え替えからは14週間強経過していると思います。
購入してから20週間、40週間については以前の記事からご覧になってください。
画像が多くなってきたので分けました。
上にリンクを貼った記事がそれ、あわせてご覧になってください。
購入から41週間、植え替えから10週間ほど経った様子です。
こちらが購入から42週間、植え替えから11週間ほど経った様子。
こちらが購入から43週間、植え替えから12週間ほど経った様子
こちらが購入から44週間、植え替えから13週間ほど経った様子です。
そしてこちらが購入から45週間、植え替えから14週間ほど経った様子です。
【2023/12/18】
【2023/12/19】
です。
【2023/12/20】
【2023/12/21】
【2023/12/22】
【2023/12/23】
前回からの管理
前回からの亀甲竜の管理状況についてです。
管理方法は基本変えていません。
ベランダに設置したラックに置いています。
雨の日は屋内の窓辺に移して。
近ごろ寒くなってきたので、10℃を下回るようなら屋内に退避させます。
特に夜間の天候と気温は気にするようにして。
それと普段はラックの最上部に置いているのですが、洗濯物を干しているときはラックの最上段から退避させるようにしています。
風の通りは最上段が一番よいでしょうから痛し痒し。
水やりは7日から10日に1回くらいです。
タイミングは土が乾いたら、です。
水の量は鉢の下からドーッと落ちてくるくらい。
肥料の「ハイポネックス」を購入したので、水にハイポネックスを加えるようにします。
目分量で2000倍希釈です。
こんな感じです。
反省会
反省会です。
前回からの反省は特にありません。
買った当初が嘘のように順調です。
私が勝手に順調と思っているだけで、亀甲竜的はもっとああしてこうしてと思っているかもしれませんけど。
【2023/12/23】
変わりないです。
最低気温が0℃ほどになっていて、えらい寒いです。
見たところ亀甲竜が弱っている様子は見られないのでほっとしています。
これから寒さの本番と思うのでビビっていますけど、年末年始は暖かいみたいですね。
寒いなら寒いで上下動しない方が安定するのかもしれず、暖かくなることが植生的によいのかどうか。
【2023/12/22】
真冬の寒気団が来ていて、めっちゃ寒いです。
日中も10℃に届くか届かないか。
亀甲竜をほとんどベランダに出せていません。
日照と風が足りないかもしれず、心配です。
見たところ変化はなさそうですが。
【2023/12/21】
いつも使っているバンダナを洗濯したので別のバンダナで失礼します。
ボブソンのノベルティですね、ノベルティなので今価値が上がっているかもしれません、未確認ですが。
変わりはないですね。
もりもり元気です、一見。
私の気づけていない変化はあるかも。
【2023/12/20】
イモに近いところの芽からはまだ小さい葉が出てきているのですよね、よく見ると。
近ごろ茂ってきて面倒になり、正確な枚数を数えていないのですが、以前より増えている印象があります。
元気そうです。
【2023/12/19】
昨日の記事更新の後、水やりをしました。
やはりハイポ入りで。
肥料のやり過ぎの可能性を考えて次はハイポを使うのを止めようかと、毎回のように思うのですが、いざ水やりをしようという段階になるとついついハイポに頼ってしまいます。
これから本格的な寒さが来ますし、となると外に置けなくなり光合成が足りなくなり危険を思うと、肥料をあげた方がよい気がして。
でも力が足りないところに肥料をやってしまうと、肥料に負ける危険もあるのかななどと悩みは尽きません。
【2023/12/18】
変化は感じられません。
ハダニが怖いので見ないといけません。
昨日今日としていなかったので、この記事を更新したら確認します。
寒さ対策どうする?
近ごろは寒くなってきましたので、「寒さ対策」をどうしようか考えています。
と言っても2023年12月16日は10月の暖かさでしたが。
実は先日、100円ショップの『Seria(セリア)』で「鉢」を一つ購入しました。
画像がそれ。
買った鉢に、元から使っている鉢を入れて防寒をしています。
これで防寒できているかはわかりませんですけど、何もしないよりはマシかなと。
画像のように、買った鉢の内部に「プチプチ」敷き詰めています。
鉢は110円、プチプチは家にあったものをアルコールで消毒してから使っています。
これで防寒するのは夜間だけです。
買った鉢は底に穴が一つも空いていないので、日中まで使ってしまうと、鉢の中が蒸されてイモや根によくないかと思って。
既に買ってから1ヶ月ほど経っています。
しばらくこれで様子を見ていて異常は特に感じられません。
今後本格的な寒さがやって来ますので、そこでどうなるかを注視していきます。
本当は「簡易温室」が欲しいです。
狭い家ですのでスペース的に難しいことと、金銭的な理由で買えていません。
他の対処としては、梅酒を作るビンを簡易温室代わりにできないかと考え中です。
夜間だけでもここに入れておくと違うのではないかなと。
使っている鉢(何号か知りません)が小さいので、口の大きなビンなら入るでしょう、たぶん。
プラスチック製ではなくガラス製なら、多少の風も倒れずにいてくれるでしょうし。
何なら2リットルくらいのペットボトルでもよいかもしれませんね。
水のペットボトルなら安いので、使った後に上の部分をカッターで切って、そこに入れる感じに。
これも有力候補です。
127.ハート型の葉が可愛い塊根植物、アフリカ亀甲竜。(Dioscorea elephantipes) 10粒 [並行輸入品]
おわりに
ということで、塊根植物多肉植物「アフリカ亀甲竜」の現状報告を書いた記事でした。