ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

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Eテレ『趣味の園芸 これ、カッコイイぜ!』が半年ぶりに再開!コーデックスが好きで購入して育てたいです

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Eテレの『趣味の園芸 これ、かっこイイぜ!』の放送が再開されました。

2021年7月4日は「ふぞろいな個性派 ユーフォルビア」が放送されました。

私、趣味の園芸の中でもこの「これ、かっこイイぜ!」シリーズが大好きなのです。

 

目次

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Eテレ『趣味の園芸』

Eテレで放送されている『趣味の園芸』とはどのような番組でしょうか。

 

NHK 趣味の園芸 2021年 4月号 [雑誌] (NHKテキスト)

www.nhk.jp

 

日曜朝は「趣味の園芸」!季節を感じるすてきな花、心癒やされる室内グリーン、庭づくりのヒントなど、植物の育て方や楽しみ方を専門家が分かりやすくレクチャーします。

 

番組説明には上記引用部ののように書かれています。

私は植物を育てていないですけど、なぜだか毎回のように観ている番組です。

 

NHK 趣味の園芸 2021年 7月号 [雑誌] (NHKテキスト)

 

放送日時

放送日時です。

 

毎週日曜日の朝8時30分から8時55分まで、Eテレで放送されています。

火曜日と木曜日に再放送があります。

 

「これ、かっこイイぜ!」は月イチ放送と思います。

2021年7月4日に放送されていたことから、月の第一週に放送されるのでしょうか。

 

出演者

出演者です。

 

「これ、かっこイイぜ!」シリーズは、俳優の「滝藤賢一」さんがメインに出演されています。

公式webサイトでは滝藤さんはレギュラーゲスト扱いです。

しかし、2020年度に司会を務めていらした「三上真史」さんは、番組のメインの司会者を2020年度いっぱいで卒業されました。

そのため2021年度は滝藤さんがメインに番組が進行されているようでした。

 

滝藤さんと園芸家の「靍岡秀明」さん、このお二人で2021年度は進行されるのでしょう。

園芸家の先生は、扱う植物によって変更されるのかもしれません。

 

『趣味の園芸 これ、かっこイイぜ!』

2020年度の夏からでしたか、『趣味の園芸』に新しいシリーズものが生まれました。

それが「これ、かっこイイぜ!」です。

 

俳優の滝藤賢一さんと一緒に、植物のかっこよさにこだわるシリーズが再開! 今回は多肉のユーフォルビアを紹介する。球形、サボテンに似た柱形、にょきにょき枝を伸ばす”タコ物”など、同じ科とは思えないユニークな形のオンパレード。育てやすい品種も多く、お気に入りを見つけて“おうち時間”のパートナーにおススメの植物だ。「ボタニカル・らいふ」のコーナーは、コーデックスを受粉させ種から育てている男性の植物ライフ。

 

2021年7月6日に放送された、シリーズ再開後第1回、トータルでは第7回の番組説明には上記引用部のように書かれています。

 

コーデックスの存在を知る

私は植物の写真を撮るのが好きです。

育てていません。

小学校の理科の授業で育てたくらいしか経験がないです。

 

自ら育てるとなると、どうしても面倒臭さが先立ってしまいます。

道具もあれこれ必要でしょうし。

 

また、『趣味の園芸』で紹介される植物は、そこまでよいと思えるものがありませんでした。

面白い草花とは思うもののピンと来なかったです。

育ててみたいとまではいかなかった。

 

コーデックス (NHK趣味の園芸 12か月栽培ナビNEO)

ところが、この『これ、カッコイイぜ!』の第1回に紹介された「コーデックス」を観て、ピンと来ました。

これは本当にカッコイイなと。

 

とりわけ惹かれたコーデックスが「パキポディウム・グラキリウス(象牙宮)」と「ディオスコレア・エレファンティぺス(亀甲竜)」でした。

 

私はしばしば草木の写真を撮りますけど、どちらかというと草より木が好きです。

花も草より木に咲くものが好きです。

木の中でも、ガジュマルのような幹に特徴のある木が好きなようで、バオバブの木なんて大好物です。

一度生で見てみたいなと思っています。

コーデックスは塊根植物や塊茎植物とも言うそうです。

そのゴツゴツした木っぽさを感じさせる様子を、私はカッコイイと思っていると自己分析しています。

 

コーデックスの存在を明確に知ることができた。

この点だけでも「これ、カッコイイぜ!」には価値がありました。

ありがとうございました。

 

高価

番組を観た後すぐに、Amazonなどをネットショップでパキポディウム・グラキリスなどコーデックスを見てみました。

高価でした、私にとっては。

コーデックスだけでなく、鉢や土、道具をもろもろ揃えると少なくとも数万円はかかってしまうだろうなと。

 

それ以来、ネットショップでコーデックスを見ては高価だからと諦め、またしばらくして欲しくなってネットショップを見てはやっぱり高いと諦めを繰り返しています。

種も売られていました。

実生と言えばよいでしょう、それより種は安価みたいです。

けど、コーデックスどころか植物をほとんど育てたことのない初心者には、種から育てることはより難しいでしょう。

 

園芸店に置いていないかとも考えました。

私の近所に大きな園芸店ありません。

歩いていける範囲で中小の園芸店には足を運んでみたものの、サボテンやエアプランツなどはあっても、コーデックスはまず置いていません。

ガジュマルはたいていのお店にありました。

コーデックスを扱っていそうな大きな園芸店は、公共交通機関を使わないと無理そうです。

新型コロナウィルスの感染拡大の影響があって、そういうところに行くことができません。

でも、実店舗でも高価なことは変わらないでしょう。

むしろネットショップより実店舗の方が高価な可能性が高いですから、結局は無理ですけどね。

 

実物を見たことがないので見に行きたい。

見てしまったら欲求がより高まりそうで怖い。

 

ユーフォルビアやサボテンもあり

コーデックスがベストです。

『これ、カッコイイぜ!』の7月4日に放送された「ユーフォルビア」も物によってはカッコイイと思えます。

 

ユーフォルビアは多肉化する種類もあって、中にサボテンにしか見えないものもあると、今回の放送で知りました。

面白いです、どうしてあれほどまで多様な進化を遂げられたのか。

なのでそれらもありかなとは感じています。

 

と言いますか、ユーフォルビアも大きく分ければ塊根植物に含まれるのでしょうか。

その辺からしてよくわかっていないです。

番組で説明していたか覚えていません、観忘れかも。

 

でもですよ、ユーフォルビアにも太い幹のように育つ種類もあるみたいです。

パキポディオイデスとかステラータですか。

それらも高価でしょうし、私の身近には売られていないでしょう。

同じ問題に行き着きますね。

 

等々、考え始めるとキリがないのです。

せっかく始めるなら第一印象からカッコイイと思えたものを買うとよいでしょうね。

妥協して他の植物を買ったとしても、どのみち欲しいものを欲しくなりますから。

いやでも、と私の思考が無限ループ。

 

おわりに

ということでEテレ『趣味の園芸 これ、カッコイイぜ!』が半年ぶりに再開され、コーデックスが好きなことをお伝えした記事でした。

 

 

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