「アフリカ亀甲竜」を衝動買いしました。
亀甲竜は多肉植物に分類されるのでしょうか、塊根植物(コーデックス)になるのでしょうか、両方かも。
購入から38週間+1日経ったでしょうか。
前回ブログにご紹介してから亀甲竜がどうなったか、どう変わったかのご報告です。
目次
植物育成初心者
私は植物を育てた経験がほぼありません。
小学校の理科の授業でアジサイやヘチマを育てたくらい。
なので植物育成の超初心者ですね。
しかし家では家族がベランダと室内で色々と育てています。
多肉だったり、パキラでしたっけ、それだったり、金のなる木だったり、アジサイなど季節の花も色々と。
なので、それなりに植物の知識を持つ人が近くにいて、道具もあれこれありますから、全てをイチからということはないので多少は楽なはずです。
127.ハート型の葉が可愛い塊根植物、アフリカ亀甲竜。(Dioscorea elephantipes) 10粒 [並行輸入品]
コーデックスが欲しい!
ここ数年、私の中で「コーデックス」が欲しくなっていました。
コーデックスは「塊根植物」とも言うようです。
きっかけは『趣味の園芸 これ、カッコイイぜ!』です。
とりわけ惹かれたコーデックスが「パキポディウム・グラキリウス(象牙宮)」と「ディオスコレア・エレファンティぺス(亀甲竜)」でした。
上にリンクを貼った記事に上記引用部のように書いています。
パキポディウムとディオスコレアに惹かれたと書いていますね。
記事投稿日は2021年7月18日ですが、コーデックスについて放送されたのはそのさらに1年前の2020年7月のことだったと思います。
なので2020年夏くらいから、いつか亀甲竜を育てたいと思うようになっていました。
記事を投稿してから1年半ほど、放送からは2年半ほど経った今、このタイミングでそれを実現させたということ。
亀甲竜を買った
先日「亀甲竜」こと「ディオスコレアエレファンティペス」を購入しました。
アフリカ亀甲竜です。
ホームセンター『コーナン』で、980円で購入しました。
上にリンクを貼った記事に、購入をご報告しています。
詳しいことはそちらからご覧になってください。
植え替えた!
購入から10日ほど経った日曜日に、鉢に植え替えました。
そのときの様子は上にリンクを貼った記事に書いています。
購入から31週ほど経ったある日、2度目の植え替えをしました。
時期的には不適切かもしれませんけど、アクシデントで土が鉢から全て出てしまったからです。
購入してから38週間+1日
購入してから38週間+1日経ちました。
2度目の植え替えからは6週間強経過していると思います。
購入してから20週間については以前の記事からご覧になってください。
画像が多くなってきたので分けました。
購入から21週間、植え替えから19週間ほど経った様子。
購入から22週間、植え替えから20週間ほど経った様子。
こちらが購入から23週間、植え替えから21週間ほど経った様子。
こちらが購入から24週間、植え替えから22週間ほど経った様子。
こちらが購入から25週間、植え替えから23週間ほど経った様子。
こちらが購入から26週間、植え替えから24週間ほど経った様子。
こちらが購入から27週間、植え替えから25週間ほど経った様子。
こちらが購入から28週間、植え替えから26週間ほど経った様子。
こちらが購入から29週間、植え替えから27週間ほど経った様子。
こちらが購入から30週間、植え替えから28週間ほど経った様子。
こちらが購入から31週間、植え替えから29週間ほど経った様子。
この間に2度目の土の入れ替え、ついでに伸びたままの茎をカットしています。
こちらが購入から32週間、2度目の植え替えから1週間ほど経った様子。
こちらが購入から33週間、植え替えから2週間ほど経った様子。
こちらが購入から34週間、植え替えから3週間ほど経った様子。
こちらが購入から35週間、植え替えから4週間ほど経った様子。
こちらが購入から36週間、植え替えから5週間ほど経った様子。
こちらが購入から37週間、植え替えから6週間ほど経った様子。
こちらが購入から38週間、植え替えから7週間ほど経った様子。
そしてこちらが38週間+1日経った様子です。
ぐいーんと伸びてきました。
比べてみると全然違いますね。
葉も開いてきました。
前回からの管理
前回からの亀甲竜の管理についてです。
管理方法は一切変えていません。
休眠期と同じベランダに設置したラックに置いているだけです。
雨の日は屋内の窓辺に置いています。
水やりは先週火曜日にしたので、記事公開時が月曜日なので翌日以降土が乾いていたらしようと思います。
こんな感じです。
反省会
反省会です。
今のところ反省はありません。
前回土を入れ替えたいと書いています。
あれから考えて、あまり土を何度も入れ替えるより、今が順調そうなら下手にいじらない方がよいかなと考えが変わりつつあります。
ただ、土がやや少なくは感じているので、赤玉土か鹿沼土を上から被せてカサ増ししようかなとは思っています。
イモの大部分が隠れるくらいまで。
あまりカサ増しをし過ぎると、今度は水やりをしたときに鉢から水があふれやすいでしょうし、その拍子に土や肥料など栄養素も流れるかも、本体に影響が出るかもしれないので、適度に余地を残しつつ。
おわりに
ということで、塊根植物多肉植物「アフリカ亀甲竜」の現状報告を書いた記事でした。