2021年1月9日までに、「デジイチ」と「デジカメ」と「コンデジ」で撮影した写真の中から選んで紹介します。
今回は少ないです。
目次
- 使用カメラと設定
- Nikon「D3000」で撮影した写真
- Panasonic「DMC-FZ10」で撮影した写真
- OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
- RICOH「Caplio GX」で撮影した写真
- おわりに
使用カメラと設定
撮影に使用したカメラは4つです。
『NIKON(ニコン)』のデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」と、『Panasonic(パナソニック)』のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ10」と、『OLYMPUS(オリンパス)』のコンパクトデジタルカメラ「XZ-10」と、『RICOH』のコンパクトデジタルカメラ「Caplio GX」です。
「D3000」は2009年8月に発売されたエントリークラスのデジイチです。
使用レンズはオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」か「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」、「Zoom NIKKOR 35~70mm F3.5~4.8」、キットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」のどれか。
カメラ側の設定は、ダイヤルのない「ホワイトバランス」がキットレンズ使用時はほぼオートで、オールドレンズ使用時はマニュアル、「ISO感度」がキットレンズ使用時は上限800でオート、オールドレンズ使用時はマニュアル(晴天は100メイン、曇天・雨天は上限800で適当に)、「フォーカス」がキットレンズ使用時は基本オートでマニュアルも使い、オールドレンズ使用時はマニュアルです。
「F値」と「シャッタースピード」はレンズを問わず「マニュアル」で、画質の設定は「FINE」です。
「LUMIX DMC-FZ10」は2003年10月にリリースされたデジカメです。
カメラの設定はデフォルトで、「ISO感度」は基本的には「50」で固定しています。
「XZ-10」は2013年2月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」かアートフィルターの「ラフモノクローム」、「ピクチャーモード」は「Natural」、「画質」は「LF (Large+Fine?) 」です。
「Caplio GX」は2004年5月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Aモード」、シャッタースピードとISO感度は「AUTO」、フォーカスはAF・MF・スナップ、「画質」は「F1280」です。
どのカメラで撮影した写真も「トリミング(一部切り出し)」や「レタッチ(加工・修正)」はしていません。
「JPEG撮って出し」をブログ用にリサイズしただけになります。
Nikon「D3000」で撮影した写真
デジイチ「Nikon D3000」で撮影した写真です。
今回はありません。
Panasonic「DMC-FZ10」で撮影した写真
「Panasonic DMC-FZ10」で撮影した写真です。
今回はありません。
OLYMPUS「XZ-10」で撮影した写真
「OLYMPUS XZ-10」で撮影した写真です。
「サルスベリ(百日紅)」。
サルスベリは枝ぶり、伸び具合が好きです。
「アオサギ(青鷺)」と思います。
いつもの「オオバン(大鷭)」。
3羽いました。
オオバンはたいてい2羽セットでいることが多いです。
番(つがい)でしょうか。
今回一番好きな写真です。
ピントがぼやけているのですが、撮ったときの雰囲気がよく出ているように見えるので。
「モミジバフウ(紅葉葉楓)」。
黄色味が強めに出ているのでホワイトバランスを間違えたかもしれません。
1月なのに「サクラ(桜)」が咲いていました。
冬咲きのサクラなのでしょう。
花弁の形状から「ジュウガツザクラ(十月桜)」的な品種なような。
1つ前と同じサクラです。
急坂に見られる「Oリング(オーリング)」が好きなんですよね。
古いアスファルトも好きなので画像のような場所は大好物です。
「コブシ(辛夷)」の冬芽。
モノクロならではのコントラスト。
冬の弱々しい光が好きです。
右下にいる物体は「トビ(鳶)」です。
撮った直後に飛び立ちました。
こちらの様子を伺っていたのかもしれません。
「モミジ(紅葉)」の葉が大量にアスファルトに落ちていました。
こういう電柱のような柱も、見かけると撮っています。
「ドウダンツツジ(満天星)」。
こちらも既に芽が出ていました。
春に向けた準備は既に始まっています。
イネ科のなにかでしょう。
「ヨシ」でしょうか。
ヨシとは「アシ(葦)」のことですね。
イネ科の植物は枯れてからも美しい。
RICOH「Caplio GX」で撮影した写真
「RICOH Caplio GX」で撮影した写真です。
今回はありません。
おわりに
ということで前回の写真の記事アップから2021年1月9日までに撮影した写真たちでした。
今回撮影枚数が少なかった理由は、寒くなったことが1つですね。
いえ、実は枚数自体はかなり撮っていたのですが、ほとんどボツでした。
先日、私の住む地域では非常事態宣言が再び発出されてしまいました。
東京都の1日の感染者数が2,500人弱ですか、そんな日もあって。
200人ほどの感染者数で世の中が騒然となったころが既に懐かしいです。
それも1つ。
近ごろ縦視点の写真が多いのは「ソール・ライター」の影響です。
『日曜美術館』でソール・ライターを扱った放送を録画していて、先日見返したのでもろに影響を受けました。