ディスディスブログ

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恋ダンスっぽい?NHKのドラマ『デイジー・ラック』エンディングで佐々木希さんたち「ひなぎく会」の4人がダンスを披露します

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毎週金曜日22:00からNHKの「ドラマ10」枠にて『デイジー・ラック』の放送が始まりました。

2018年4月20日放送は第1回(全10回)でした。

エンディングのダンスが可愛かったです。

以下、最新話のネタバレ要素がありますので、バレても構わない方のみ下方スクロールをお願いします。

 

 

目次

 

 

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ドラマ『デイジー・ラック』

www.nhk.or.jp

 

ドラマ『デイジー・ラック』、2018年4月20日の放送が第1回の放送でした。

全10回の放送のようです。

 

 

イントロダクション

子どものころ「ひなぎく会」という名前をつけて集まっていた幼なじみの楓、薫、ミチル、えみの4人は、えみの結婚式で久しぶりに再会する。だが、まさにその日、楓は勤務する会社が突然倒産し、恋人からもふられ、30才目前で仕事も恋も失うことに。楓は子どものころの夢だったパン職人になることを決意。町のパン屋に職を得たものの、パン作りの道は険しく、先輩の職人・安芸の指導も容赦がない。楓の新しい人生の始まりとともに、高級エステサロンの仕事にまい進する薫、極貧のカバン職人のミチル、新婚のえみの日常も、それぞれに思いがけない展開を見せていく。4人の明日は晴れ、それとも雨? 金曜の夜10時が見逃せません!

こちらが公式Webサイトの「ドラマのみどころ」ページに書かれていた『デイジー・ラック』の概要です。

本作の原作は「海野つなみ」さんの漫画だそうです。

講談社『Kiss Carnival』で連載されていた、既に完結している作品とのこと。全2巻。

 

 

主な登場人物

ドラマ『デイジー・ラック』の主な出演者です。

 

まず本作の主人公は「山城楓(やましろ・かえで)」です。

楓は「佐々木希(ささき・のぞみ)」さんが演じています。

「30歳を目前にしてジュエリーショップの仕事と、結婚を夢見ていた恋人の両方を失ってしまい……」という女性です。

前職とは全く無関係のパン職人への道へと歩みだすことになりました。

 

本作は楓と小学校のときからの幼馴染み3人がメインキャストになっています。

この幼馴染み4人組は楓を含めて全員が30歳目前の29歳です。

 

幼馴染みの1人は「周防薫(すおう・かおる)」で、薫は「夏菜(なつな)」さんが演じています。

エステサロンの営業として働いています。

仕事は順調、しかし彼氏とは……という女性のようです。

 

1人は「讃岐ミチル(さぬき・みちる)」、みちるは「中川翔子(なかがわ・しょうこ)」さんが演じています。

フリーランスのバッグ職人。

個性的なデザインが特徴で、あまり売れてはいない様子で、つまりは貧乏です。

薫の弟・貴大からアニキ(アネキじゃないみたい)と慕われています。

 

最後の1人が「岩代えみ(いわしろえみ)」、えみは「徳永えり(とくなが・えり)」さんが演じています。

4人の中で唯一の既婚者。

一回り年上の「隆」と結婚をした専業主婦です。

1話時点で、隆が出張で忙しく家にあまり居ないこと以外は一見何不自由ない生活をしているように見えますが……。

 

パン屋で楓の教育係になるのが「安芸開人(あき・かいと)」、安芸は「鈴木伸之(すずき・のぶゆき)」さんが演じています。

安芸は楓が働き始める「北村ベーカリー」に以前働いてましたが、パン職人の修行のためにヨーロッパ中を旅していて帰国、この度店に戻るみたいです。

楓の教育係になりそうで、仕事でも恋愛でもあれこれありそう。

鈴木さんは現在放送されている朝ドラ『半分、青い。』にも出演しています。

 

「牧村真司(まきむら・しんじ)」、真司は「栁俊太郎(やなぎ・しゅんたろう)」さんが演じています。

薫の恋人の大学生。薫のヒモ、みたいです。

「周防貴大(すおう・たかひろ)」、貴大は「磯村勇斗(いそむら・はやと)」さんが演じています。

薫の弟で出版社勤務。「みちる」を慕っています。

磯村さんは朝ドラ『ひよっこ』に出演していましたね。

「岩代隆(いわしろ・たかし)」、隆は「長谷川朝晴(はせがわ・ともはる)」さんが演じています。

えみの夫で会社員。基本的には温和な良い人のようです。

 

「大和孝一郎(やまと・こういちろう)」、孝一郎は「桐山漣(きりやま・れん)」さんが演じています。

薫のライバル会社の営業担当。

「清水浩太(しみず・こうた)」、浩太は「浅香航大(あさか・こうだい)」さんが演じています。

楓のかつての恋人。

浅香さんも『ひよっこ』に出演していました。

 

登場人物は他にもいますが、メインは以上ーになりそうです。

 

 

『デイジー・ラック』1話

小学校当時「ひなぎく会」を結成していた楓たち4人は、成人式以来約10年ぶりに、えみの結婚式で再会を果たしました。

再会をきっかけに「ひなぎく会」も再開しようとしましたが、皆それぞれ仕事などに忙しくてせっかく予定していた会もキャンセルされてしまいます。

楓はというと、仕事は会社が倒産して無職になり、また付き合っていた清水浩太にも別れを告げられ、どん底に突き落とされてしまいました。

楓は子どもの頃から好きだったパン職人への道を進むことにしました。

しかし、パン職人は未経験、しかも30歳を迎える年齢とあって、飛び込みの就活をしていましたが、ことごとく断られてしまいます。

そんな中でも楓はちゃっかりと、それぞれのお店のパンを試食していて、その中で一番美味しかったお店に再度飛び込みをかけて、でもやっぱり断られましたが、それでも何度も何度もお願いすると、相手も根負けをして、ようやく楓の道が開けたのでした。

そんなことを知らずにいた「ひなぎく会」の他の3人、ひょんなことから薫が浩太に会って、楓の現状を知りました。

忙しさを理由にキャンセルした「ひなぎく会」でしたが、薫たちは楓のためにやっぱり開こうと決めました。

そこで楓はパン職人になることを宣言、最初は皆驚きましたが、楓の決意を見て応援することにしたようです。

というところまでが1話の内容でした。

 

 

テーマソング

『デイジー・ラック』のテーマソング、主題歌は「Crystal Kay(クリスタル・ケイ)」さんが歌う「幸せって」です。

Crystal Kayさんというと1999年9月にリリースされた2nd「TEENAGE UNIVERSE〜Chewing Gum Baby」が思い出されます。

私はこの曲が当時妙に好きでした。彼女の曲で唯一購入したCDでもあります。

 

 

エンディングのダンスが可愛い

この『デイジー・ラック』のエンディングでは、「ひなぎく会」の4人のダンスが見られます。

ひなぎくダンス?

このダンスをする4人が皆さん可愛いです。

私は個人的に徳永えりさんが俳優として大好きな方なので、彼女の動きを注視していました。

 

ドラマのエンディングに出演者がダンスを踊ると聞くと、私を含めて皆さんあるドラマを想像すると思います。

「新垣結衣(あらがき・ゆい)」さんと「星野源(ほしの・げん)」さんが主演して話題になったTBSのドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』です。

逃げ恥でもいわゆる「恋ダンス」として、主要な出演者がテーマ曲「恋」に合わせたダンスを踊っていました。

当時、YouTubeなどで恋ダンスを踊った動画が大量に投稿されるなど、大流行しましたよね。

NHKの朝の生活情報番組『あさイチ』でも、司会の「有働由美子(うどう・ゆみこ)」アナウンサーが恋ダンスを披露してもいました。

 

この「デイジー・ラック」のダンスは恋ダンスに乗っかったもの……かどうかはわからないですけど、同じように出演者がダンスをしていました。

真っ白な背景で、「ひなぎく会」の4人が横並びでダンスをし、途中から椅子に座って、手や足を使ったパフォーマンスも見せています。

4人のダンスは綺麗にシンクロしていて、なかなか見事なものでした。

 

いや、それにしても4人が並んでも、佐々木希さんの頭の小ささが際立っていて、とんでもないですね。

身長は一番高そうなのに……。

 

 

おわりに

1話の再放送は4月25日水曜日01:30(火曜深夜)からありますので、見忘れた方やこの記事を読んで興味をもたれた方は是非再放送をご覧になってください。

ひなぎくダンス(私が勝手に命名)だけでも見てみてください。可愛いですよ。

2話以降の感想は今のところ未定。ないかも。

 

そうそう、29歳の女性たちを描いたドラマというと、私は『29歳のクリスマス』を思い出します。

「山口智子」さんや「松下由樹」さん、「柳葉敏郎」さん(は男性ですが重要ですね)、「水野真紀」さんが出演していた。

本放送も観ていましたし、何度かあった再放送も観ていて、最近だと3,4年前にも地上波で再放送されていたかと思います。それも観ていますね。

松下さんがねぇ……そういう道を選んじゃったか〜って見るたび考えさせられます。

「マライヤ・キャリー」さんが歌う「All I Want for Christmas Is You(恋人たちのクリスマス)」も良かったですね。

あれもトレンディドラマに入るのでしょうか?

バブリーな雰囲気とは少し違う気もしますし、時代的に少し遅いので違うかもしれません。

 

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