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良子が作ろうとしていた「どんぐりパン」が気になりました。ドングリは栗のような味でしょうか? - 朝ドラ『べっぴんさん』34話の感想

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NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』、2016年11月10日放送の第34話は、すみれたち「ベビーショップあさや」から良子を取り戻す流れになりそうな雰囲気でした。

 

 

君枝の再々加入

www.nhk.or.jp

 

ヒロインの「坂東すみれ(芳根京子)」は、女学校時代に共に活動をしていた「手芸倶楽部(しゅげい・くらぶ)」の仲間である「小澤良子(百田夏菜子)」と「村田君枝(土村芳)」の2人と、看護婦をしていた「小野明美(谷村美月)」を合わせた合計4人で、赤ちゃん用の服を扱う店「ベビーショップあさや」の事業を始めました。店は靴屋「あさや」の主人「麻田茂男(市村正親)」の厚意で、店の一角を使わせてもらうことになっています。

ところが、まずは4人のうち良子が、戦地から戻ってきた夫「小澤勝二(おざわ・かつじ)」に家にいて欲しいと言われたから辞める、と言って店を辞めました。勝二は良子にそのようなことは言っておらず、良子はすみれたちに嘘をついて辞めたことが後にわかっています。良子は客とのトラブルが起こっていたため、それ主な原因かと思われます。

さらに君枝も、夫の「村田昭一(平岡祐太)」が戦地から無事に戻ってきたと、昭一に仕事のことを話せなかったことなどにより、一旦は店を辞めました。しかし、君枝は「あさや」での仕事に生き甲斐を感じているようで、昭一を説得して店に復帰しましたが、今度は身体を壊してしまい病院へ入院、これ以上仕事を続けることはできないと再び離脱してしまっています。

ところがところが、昨日の33話で君枝は再々加入していました。というのも、入院をしている君枝はどんどんと元気を失っていて、原因は「あさや」ですみれたちと仕事をすることで感じていた「生き甲斐」を失ったからだとわかり、君枝の様子を見かねた昭一が君枝のためにも働かせてあげて欲しい、と一時退院していた君枝と共に「あさや」を訪れ頼み込んで、すみれと明美から受け入れられたものです。

ただし、看護婦だった明美から条件が出されていて、それは就業日時と就業時間を制限すること、です。明美から1日長くても4時間、それも毎日の就業は駄目と提案を受け、君枝はそれを受け入れていました。

 

 

「あさや」の売り文句は何か?

ある日、麻田から「ベビーショップあさや」に来店する客は、以前米国兵と一緒に店に来て商品を購入してくれたお客さん第一号の「麗子(れいこ)」や近所の奥様方といった決まった人しかいないのではないか、と指摘されました。

ちなみに麗子を演じる俳優さんは「いちえ」さんという方だそうです。

懇意にしてくれるお客さんがいるのは良いことですが、お客さんが少ないことは問題ですよ、と優しく教えられたすみれは、大阪・梅田の闇市に今もいる父の「坂東五十八(生瀬勝久)」に相談します。店の存在を知ってもらって、継続的にお客さんに来てもらうためには何をしたら良いか、ということです。

質問に対して五十八は、「自分たちならではの何か」、つまり売り文句を最低でも3つ言ってみなさい、とすみれに言います。すみれは「母親の気持ちがわかる」「赤ちゃんのために作り方にもこだわって良い生地を使っている」と2つまでは言えましたが、3つ目が出てきませんでした。五十八は3つ目を宿題にしてすみれに考えさせています。

その頃、「あさや」のある港町商店街のママ友、時計や「浮島時計店」の「浮島時子(畦田ひとみ)」とパン屋の「服部綾子(前田千咲)」、古本屋の「岩波文(村崎真彩)」、家具屋の「二鳥千代子(安部洋花)」のうち……時子が幼い子どもが夜泣きをしている悩みをすみれたちにしていました。

すみれは赤ちゃんのために、自分たちの商品の肌着を手渡したところ、子どもは全く夜泣きをしなかったようです。それまで時子が子どもに着させていた肌着では子どもには暑かったようで、通気性の良いすみれたちの肌着に替えたところ暑くなくなった、ということです。

そのやり取りから、すみれは五十八からの宿題の答えを得ていました。麻田が「まるでベビー相談室ですね」と言ったことがヒント、というか答えでした。五十八に言った3つ目の売り文句はまさに「ベビー相談室」です。明美は外国の育児法を独学で習得していることも合って、ベビー相談室を開くことにしたようで、それを五十八に話したところ五十八は「なんちゅうええ考えや!」と大賛成して、すぐにでも始めるとええと言っていました。

確かに、人が継続的に集まる場所としてのベビー相談室は良いアイデアと思います。即売り上げにはつながらないかも知れないですけど、顧客を継続的に得ることになりますし、信用を得ることにもなるでしょうから。

 

 

おわりに

数話前でしたか、「あさや」の店のショーケースに飾ってあるワンピースをじっと眺める女の子がいました。34話でもその女の子、「美幸(みゆき)」ちゃんはワンピースを見ていました。以前もすみれが美幸ちゃんを見かけて話しかけましたが、そのときは逃げられてしまいました。今回は話しかけ、ワンピースを着させてあげています。

美幸ちゃんを演じている俳優さんは松田苺さんだそうです。

美幸ちゃんは小学校に入学するときに着たいと言っていて、すみれたちはそれを叶えてあげることにしました。サイズを調整してあげるみたいです。

ここで気になったことは、親御さんに何の報告や相談もなしに、すみれたちが勝手に洋服を着させようとしても良いのか、という点ですね。まぁ34話ではそこまで説明しなかっただけで、連絡を取るのでしょうけれども。でもサイズを直す前にまずはご両親に連絡を取ることが順序かなと思います。断られるかもしれないですから。

その流れで、良子の復帰の話にもつながっていきそうでした。やはり良子は君枝のデザインを形にするセンスに長けている人で、「あさや」にはなくてはならない存在であるようです。勝二は職探しが上手く行っていないみたいですから、余計に良子が働く必要がある気がします。「どんぐりパン」も美味しそうですけど。

ていうかドングリパンってどのような味がするのでしょう、食べてみたいです。私はそもそもドングリを食べたことがないのですが、クリ(栗)のような味がするのかなと想像しています。

 

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