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生駒が…無名が…逞生が…顕金駅の面々は為す術がありません - アニメ『甲鉄城のカバネリ』10話「攻め上ぐ弱者」の感想

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毎週金曜日00:55(木曜深夜24:55)より、フジテレビ「ノイタミナ」枠にてアニメ『甲鉄城のカバネリ』が放送されています。

 

kabaneri.com

 

以下、ネタバレ要素がありますので、バレても構わない方のみ下方スクロールをお願いします。

 

 

 

 

 

 

2016年6月17日の放送は第10話「攻め上ぐ弱者」です。

 

 

イントロダクション

世界中に産業革命の波が押し寄せ、近世から近代に移り変わろうとした頃、突如として不死の怪物が現れた。鋼鉄の皮膜で覆われた心臓を撃ち抜かれないかぎり滅びず、それに噛まれた者も一度死んだ後に蘇り人を襲うという。後にカバネと呼ばれる事になるそれらは爆発的に増殖し、全世界を覆い尽くしていった。
極東の島国である日ノ本の人々は、カバネの脅威に対抗すべく各地に「駅」と呼ばれる砦を築き、その中に閉じ籠もることでなんとか生き延びていた。駅を行き来ができるのは装甲蒸気機関車(通称、駿城-はやじろ-)のみであり、互いの駅はそれぞれの生産物を融通しあうことでなんとか生活を保っていた。
製鉄と蒸気機関の生産をなりわいとする顕金駅に暮らす蒸気鍛冶の少年、生駒。彼はカバネを倒すために独自の武器「ツラヌキ筒」を開発しながら、いつか自分の力を発揮できる日が来るのを待ち望んでいた。
そんなある日、前線をくぐり抜けて駿城の一つ甲鉄城が顕金駅にやってくる。車両の清掃整備に駆りだされた生駒は、義務であるカバネ検閲を免除される不思議な少女を目撃する。
その夜、生駒が無名と名乗る昼間の少女と再会するなか、顕金駅に駿城が暴走しながら突入してきた。乗務員は全滅し、全てカバネに変わっていたのだ。
顕金駅に溢れ出るカバネたち。パニックに襲われる人々の波に逆らうようにして、生駒は走る。今度こそ逃げない、俺は、俺のツラヌキ筒でカバネを倒す!
--こうして、本当に輝く男になるための生駒の戦いが始まるのだった。

 

というイントロダクションです。

 

 

10話「攻め上ぐ弱者」

カバネに襲われた顕金駅(あらがねえき)を脱出した甲鉄城「駿城(はやしろ)」は、幕府の要害「金剛郭」を目指しています。

9話では狩方衆(かりかたしゅう)の甲鉄城は克城(こくじょう)に引き連れられ最後の駅「磐戸駅(いわとえき)」へとたどり着きました。幕府は既に狩方衆への警戒を強めていて、彼らを磐戸駅へと入れようとしません。

狩方衆の総長である美馬(びば)は、ヒロインの無名(むめい)を使って内部から跳ね橋を降ろさせ、磐戸駅への道が開けられた瞬間に大量のカバネを放ち、さらに狩方衆の滅火(ほろび)に薬剤を注入して黒煙(くろけぶり)化させて、磐戸駅を崩壊させました。主人公の生駒(いこま)たち駿城の皆も狩方衆に捕らえられました。

10話では、生駒は檻に入れられ、生駒の友人である逞生(たくみ)たち人間は狩方衆に管理の下で血液を採取されています。同じく生駒の友人である巣刈(すかり)は狩方衆に寝返り、駿城の皆から反感を買っていました。捕らえられて尚、生駒は諦めず反撃の機会を伺っていましたが……。

 

 

 

美馬が討幕を目指すきっかけ

美馬が顕金駅の領主である菖蒲(あやめ)と取引をしているときに、自分がどうして討幕をしようとしたのか、そのきっかけを話していました。そういえば、菖蒲の叔父(か伯父)が老中とか話していましたね。これは今後何かあるのでしょうか。

美馬が菖蒲に話したことには、10年前、幕府がカバネ討伐のため40万の軍勢を九州に派兵しました。美馬は若干12歳にして幕府軍の総大将を任されています。九州に上陸した当初、幕府軍は優位に立っていて、九州に幾つもの拠点を築き、カバネの封じ込めに成功していました。ところが、何故か後方からの補給が途絶えてしまい、美馬たちはカバネの中に孤立、軍は壊滅してしまったということです。美馬は何とか生還したようで、それを仕組んだのは父である将軍だと分かった彼は父親を裁かねばならない、と感じているようです。

 

 

逞生が撃たれる

顕金駅の皆を裏切ったと思われた巣刈は、実は裏切ったふりをして生駒たちへ狩方衆側の情報を伝えてくれていたようでした。情報を聞いた生駒たちは克城の機関部分へ侵入・占拠するための鍵を奪って攻め込みました。

しかし、美馬はそれを読んでいて機関部分の鍵を抜き取っており、生駒たちは立ち往生してしまいました。返り討ちに遭う生駒たち、生駒に向けて銃が放たれました……が、逞生が生駒の前に出て身を挺して銃弾を浴びて生駒は助かります。逞生はおそらくタヒ亡。

生き残った生駒ですが狩方衆には抗えず、右腕を銃で吹き飛ばされ、さらに薬剤を注入され美馬の言い成りとなっている無名に胸を刺されてしまいます。その後、克城から落とされていました……。

 

 

おわりに

おそらく生駒は生きているでしょう。タヒを確認せずに落とされましたから。逞生はおそらくアウト。

気になるのは、9話で狩方衆の研究者らしきおじさんと一緒に落下した侍の来栖(くるす)がその後どうなったか10話で放送されなかったことです。来栖は視聴者が忘れたところに復活させる製作側の狙いだと思っています。なので、同じく甲鉄城から落下した生駒と来栖がどこかで合流して2人が共闘する展開が待っているのではないか、と思っています。さらに、狩方衆のおじさんはカバネリ研究をしていたはずですから、生駒は最後におじさんの手によって黒煙化するのかなと予想しています。

生駒が黒煙化して、後に9話で滅火がなったようにワザトリ的な強化カバネリになって。でも滅火がそうなったように、生駒は自我を失いそうになりますけど、無名たちへの想いや美馬への思いがそうさせないのだろうと。美馬を倒すのだろうと。あくまで予想です。

う〜ん、それにしても物語の展開がつまらなくなってしまいましたね。ここまで観たからには最後まで観ますけど。カバネとの戦いに終始した方がまだ面白かったと思うのですが……。ていうか2期はあるのでしょうか。そもそもカバネを全滅させるためには、カバネの発祥であるヨーロッパ(英国?)まで行かなければいけない気がしますし……でもそこまでやると物凄くグダりそうな予感がします。

 

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