ディスディスブログ

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女子ワールドカップ カナダ2015 ベスト16、なでしこvs.オランダ戦の感想。海堀の謎プレイでヒヤヒヤでした

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2015年6月6日-7月5日にカナダで開催されている女子ワールドカップ "FIFA Women's Wordl Cup Canada 2015" は、本日2015年6月24日にベスト16、日本vs.オランダが行われました。

 

www.fifa.com

 

日本代表“なでしこジャパン”は、スイスとカメルーンエクアドルと共にグループCに入ってファーストステージを戦い、3連勝で1位突破を決め、グループA3位のオランダとの対戦となりました。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

試合は10分に有吉佐織 (No.19)  、78分に阪口夢穂 (No.6)、90+2分Van de Ven(ファン・デ・フェン)が得点し、スコア2-1で日本が逃げ切り、準々決勝のクオーターファイナル(ベスト8)進出を決めています。ベスト8の相手はオーストラリアです。FIFA選出のMVPは坂口。

スタメンは海堀あゆみ (18)、有吉佐織 (19)、岩清水梓 (3)、熊谷紗希 (4)、鮫島彩 (5)、宇津木瑠美 (13)、阪口夢穂 (6)、宮間あや (8)、川澄奈穂美 (9)、大野忍 (11)、大儀見優季 (17) 。交代は66分に大野→岩渕真奈 (16)、80分に川澄→澤穂希 (10) です。 () 内は背番号。

 

試合内容を書こうと思ったときに何よりもまず頭に浮かぶのは、GKの海堀さんのあのプレイです。これは皆さんも真っ先に思い浮かべると思います。あのミスによってそれまでの快勝ムードが一気に冷めて、最悪同点に追いつかれるのではないかとヒヤヒヤする展開となりました。あの点を取れてからの1分2分が本当に長く感じられました。相対性理論

解説の方が言うには、海堀は胸トラップをして時間を稼ごうとしたのではないか、ということでした。実際そういうことなのでしょうけれども、VTRを見ると胸トラップの動きを始めておらず、それどころか何もしようとしていないように見えるんですよね。本当に謎プレイ。大会が終わってから、どこかの記者さんが本人に突撃してもらいたいです。

今日の試合は、特に前半、日本がボール保持をしているときにオランダが強いプレッシャーをかけて来なかったこともあって、日本は比較的自由にボールを回すことができていました。前線からディフェンスラインまでが、例えばカメルーン戦よりはコンパクトにもなっていたでしょうか。

日本の1点目、大野とのワンツーパスから宮間が左サイドを突破してクロス、それを大儀見がヘッド、ボールがバーに当った跳ね返りを逆サイドにいた有吉がミドルシュート、という流れからの得点でした。これも少ないタッチからのサイドの突破ができたこと、宮間がある程度余裕を持ってクロスを上げられたこと、有吉に対してオランダの選手が誰も付いていなかったこと、宮間のクロスの精度と有吉の抑えの効いたシュートの技術が素晴らしかったことは確かですけど、プレッシャーがあまりかかっていなかったからできたとも言えるプレイの数々でした。

日本としては、できれば前半のうちにもう1,2点取ってオランダの戦意を喪失させたいところでしたが得点できず、後半に進むとオランダは強力な3トップの、特にWGにボールを早く預けて個人技で突破させる作戦に出て来ました。

オランダの3トップは右WGのMelis(メリス, 7)とCFのMiedema(ミーデマ, 9)と左WGのMartens(マルテンス, 11)でスタートし、後半に中盤のVan de Donk(ファン・デ・ドンク, 10)の代わりにVan de Ven(ファン・デ・フェン, 19)が入って、彼女は左WGに、左WGのMartensがCF、CFのMiedemaがトップ下にずれて、ボランチが2枚という配置に変更していたでしょうか。4トップのときもありましたか。MartensとVan de Venはなかなか厄介な選手でしたね。

日本はFW大儀見とコンビを組むのが大野で、大儀見はこれまでの相方である菅澤よりは大野の方が組みやすそうに見えました。しかし、大野はちょっとスタミナに不安があるのでしょうか、前半の後半からやや運動量が減っていたようにも、守備にあまり貢献できていなかったようにも見えました。そこに動いていて欲しかった、と思えたシーンが幾つかありました。

その大野の代わりに後半出場していた岩渕は、特に攻撃面でドリブルでタメを作ったり仕掛けたりできますし、ボールを持っていないところでも積極的に動いていましたし、チームに勢いと変化を生み出していました。できれば大野より優先して使いたい人材ですけど、彼女は確か怪我明け間もないはずなので、90分使うのは厳しいのかも知れません。

佐々木則夫監督の選手交代は的確なイメージは以前から持っていましたが、今日の試合を含めた今大会もその印象に変わりはありません。岩渕は滅茶苦茶効いていたように思います。できれば岩渕をサイド、宮間をトップ下、大儀見1トップの4-2-3-1のフォーメーションで行けると良いのですが。

 

そんな感想をもちました。私はサッカーの分析ができるわけではないので、あくまで感想レベルになりますが。次のオーストラリア戦は6月28日日曜日05:00-になります。それに勝てたら7月2日木曜日にイングランドとカナダの勝者とのセミファイナルです。

 

 

 

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