レッドブルは、今後の新たな人事構造の一環として、「ジャンピエロ・ランビアーゼ」がレーシング部門の責任者に就任するなど、一連の社内昇進を発表しました。
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ランビアーゼが内部昇進
「ジャンピエロ・ランビアーゼ」が、マックス・フェルスタッペンのレースエンジニアとしての地位を維持しながら、退任するスポーティングディレクターの「ジョナサン・ウィートリー」が空けた責任の一部を引き継ぎ、より上級の役職に就くことになるようです。
GPは、新たな役職でチームの戦略グループとスポーツ規制業務の全般的な責任を負うとともに、レッドブルのレース、ヘリテージ、車両製造チームを率い、テクニカルディレクターの「ピエール・ワシェ」に直接報告することになります。
ランビアーゼンの他にも、チームの複数の上級幹部が将来を託され、最新の組織再編で昇進しています。
上級戦略エンジニアの「スティーブ・ノウルズ」がチームのスポーツ部門の臨時責任者となり、ランビアーゼに報告して規制問題に注力することになります。
シニアエンジニアの「リッチ・ウォルバーソン」もレースチーム運営責任者に昇進し、同じくランビアーぜに報告し、現在ランビアーゼの管轄下にあるレースチームとヘリテージチームの日常業務を管理するとのことです。
とのこと。
誤訳御免。
感想
感想です。
これは噂にあったとおりで、驚きがある訳ではないですね。
ニューウェイとウィートリーという重鎮が離脱したことで、内部昇格をすることで穴を埋めざるを得なかったという印象です。
ただいずれにしてもいつかは代謝が必要なタイミングは来ますから、やや強引に進めているようにも見えますので、しばらくは大変でしょうけど必然ですね。
GPがどういう仕事を見せるか見ものです。
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おわりに
ということで、ジョナサン・ウィートリーが替わりはジャンピエロ・ランビアーゼが有力候補との報道の感想を書いた記事でした。