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【F1】レッドブルのジャンピエロ・ランビアーゼはフェラーリ以外からも獲得オファーを受けていた?【2024】

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先日、フェラーリからオファーを受けていたと報じられていた、レッドブルF1のエンジニア「ジャンピエロ・ランビアーゼ」が別のチームからも誘われていた、と海外メディアが伝えています。

 

目次

 

フェラーリからの誘い

『フェラーリ』のチーム代表である「フレデリック・バスール」は夏の間に、レッドブルでレースエンジニア責任者とマックス・フェルスタッペンのレースエンジニアの兼任を務める「ジャンピエロ・ランビアーゼ」にオファーを提示するとか提示したとか、とCorriere dello Sportが報じました。

 

F1速報 2024年10月号 2024年Vol.9 第15戦オランダGP&第16戦イタリアGP

 

dysdis.hatenablog.com

 

バスールは、2025年からランビアーゼと、メルセデスから加入する「ルイス・ハミルトン」のペアを結成することを目論んでいたようです。

しかしランビアーゼはそのオファーを拒否しただろう、と伝えています。

 

もう1チームからもオファー?

Crash.netによりますと、ランビアーゼはフェラーリだけでなく『マクラーレン』からも獲得オファーを受けていたようです。

そしてランビアーゼはそれを拒否したとのこと。

 

ランビアーゼはフェラーリとマクラーレンという2つの選択肢を無視し、レッドブルへの全面的な関与を続けています。

来たるフェラーリ時代のハミルトンと一緒に働く誘惑に負けず、フェルスタッペンと共にチームに残るでしょう。

 

とのこと。

誤訳御免。

 

感想

感想です。

 

レッドブルとしては何としてもランビアーゼを確保したいでしょうね。

「エイドリアン・ニューウェイ」や「ジョナサン・ウィートリー」といったチームの重鎮がチームを離れた今、レッドブルはテクニカルディレクターの「ピエール・ワシェ」や空力責任者「エンリコ・バルボ」、エンジニアの「ポール・モナハン」、同「ベン・ウォーターハウス」といった世代と新契約を結んで、チームの中心に据えていく動きがはっきり見られます。

 

dysdis.hatenablog.com

 

ランビアーゼもその中にいるでしょうし、噂では彼はウィートリーが就いていたスポーティングディレクターの後任に昇格する噂もありました。

なのでホーナーとしては彼を手放す訳にはいかないでしょう。

逆を言えば、だからこそフェラーリやマクラーレンは彼が欲しかったのでしょう。

 

dysdis.hatenablog.com

 

しかし、「マックス・フェルスタッペン」さえチームを離れようとしています。

仮にフェルスタッペンがメルセデスなどへ移籍することになったら、長年パートナーを務めていたランビアーゼを連れていきたいと思うのではないでしょうか。

そのときランビアーゼはどういう決断を下すでしょうか。

 

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おわりに

ということで、ジャンピエロ・ランビアーゼはマクラーレンからもオファーをしたけど拒否したとの報道の感想を書いた記事でした。

 

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