F1の2024年シーズン、2024年7月26日から第14戦「ベルギーGP」が開催されています。
2024年7月27日金曜日はFP3(フリープラクティス3)と公式予選が行われました。
「角田裕毅」を擁するビザキャッシュアップRBがセッション後、公式サイトにコメントしています。
目次
第14戦ベルギーGP
F1は2024年7月26日金曜日から第16戦ベルギーGPが開催されています。
舞台はベルギーはリエージュ州にある「スパ・フランコルシャン」。
FP3&予選
2024年7月27日はベルギーGPのFP3と予選が行われました。
結果と感想は以前記事にしています。
上にリンクを貼った記事がそれ。
VCARBのコメント
ベルギーGP初日を終え、「ビザキャッシュアップRB (VCARB) 」がセッションへのコメントを公式サイトに載せています。
角田裕毅
角田裕毅はFP3が15位、予選が18位でした。
明日はエンジンペナルティがあるから、僕にとっては普通の予選ではなかった。
だから1周走ってマシンの感触を確かめるのが目的だった。
マシンは昨日とはかなり違っていて、すべてに満足していることを確認し、より多くのデータを集めることができたのはよかった。
ここではDRSトレインがよく形成されるから、レースではオーバーテイクが容易ではなく、僕らは明日に向けて取り組みを集中しなければならない。
マシンと戦略を最大限に活用してチームとして機能させ、うまくいけばポイントを獲得したいね。
とのこと。
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドはFP1が14位、FP2が13位でした。
今日は調子がよかったから、13位よりはいい順位になると思っていた。だからこの結果にはがっかりしてるけど、セッションとペースには満足しているよ。全体的にQ3に進出できるマシンだと思っている
Q2では雨が少し弱まり始めたから、また悪化する場合に備えて、少し早めにタイムを設定することにした。
その時はそれがよい判断だったと感じ、ラップタイムを少し改善できたけど、ガレージにいる間に雨がすっかり収まって、全員がタイムを上げたため、うまくいかなったんだ。
明日はドライコンディションになることを期待しているよ。
通常は1ストップレースだけど、今日の悪天候では路面のグリップが悪く、2ストップレースになるかもしれないね。
その場合、ストラテジ次第でチャンスが増えるかもしれない。
とのこと。
ジョディ・エギントン
テクニカル・ディレクター「ジョディ・エギントン」。
予選は路面が濡れていたため、セッション全体を通してインタータイヤだったが、2台とも最初の走行でトップ10内の堅実なタイムを記録した。
ユウキは2回目の走行でラップ中のグリップのばらつきに少し苦労し、結果として前進しなかったが、どちらにしてもPU交換のため後方からのレーススタートとなる。
Q2ではダニエルをトップ10に戻すのに十分だったが、後半にスピードを上げたドライバーがいました。
このコンディションでの基本的なペースはQ3に十分値したから残念だった。
Q3に進出するために何をより改善できたかを理解する必要はあるが、今はレースと明日のポイント獲得にフォーカスが移っている。
ミッドフィールドは非常にタイトなままになると思われるから、2台のマシンを前進させることに集中する。
とのこと。
誤役御免。
感想
感想です。
レースで特に角田がどれだけやれるか、レースセットに集中していた成果をぜひ見せてもらいたいです。
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おわりに
ということで、F1の2024年第14戦ベルギーGP初日のVCARBのコメントを読んだ感想を書いた記事でした。