ディスディスブログ

テレビ番組やゲームの感想をメインにした雑記ブログです。

ディスディスブログ

【F1】第18戦シンガポールGP FP2結果感想。角田裕毅らはレッドブルを上回る【2024】

スポンサーリンク

F1の2024年シーズン、2024年9月20日から第18戦「シンガポールGP」が開催されています。

 

20日金曜日はFP1(フリープラクティス)とFP2が行われます。

この記事では1日目FP2を扱います。

結果と感想を書いています。

 

目次

 

2024年F1ラインナップ

2024年シーズンのF1のドライバーラインナップについてです。

以下、敬称略で失礼します。

 

F1 (エフワン) 速報 2024 Rd15 オランダGP (グランプリ) &Rd16 イタリアGP (グランプリ) 号 [雑誌] F1速報

  • チーム (PU) :ドライバー1、ドライバー2
  • レッドブル(ホンダRBPT):マックス・フェルスタッペン、セルジオ・ペレス
  • メルセデス(メルセデス):ジョージ・ラッセル、ルイス・ハミルトン
  • フェラーリ(フェラーリ):シャルル・ルクレール、カルロス・サインツJr.
  • マクラーレン(メルセデス):ランド・ノリス、オスカー ピアストリ
  • アストンマーチン(メルセデス):フェルナンド・アロンソ、ランス・ストロール
  • アルピーヌ(ルノー):ピエール・ガスリー、エステバン・オコン
  • ウイリアムズ(メルセデス):アレクサンダー・アルボン 、ローガン サージェント
  • キックザウバー(フェラーリ):バルテリ・ボッタス、周冠宇
  • ビザ・キャッシュアップ・RB(ホンダRBPT):ダニエル・リカルド、角田裕毅
  • ハース(フェラーリ):ニコ・ヒュルケンベルグ、ケビン・マグヌッセン

 

色を変えたドライバーが新加入です。

オレンジが他のチームからの移籍、青がアンダーカテゴリーからのステップアップ、紫がF1復帰組。

2024年シーズンのドライバーラインナップは2023年から変わりないようです。

ステークF1チーム・キック・ザウバー(キックザウバー)とビザ・キャッシュアップ・RBは、2023年までそれぞれアルファロメオとアルファタウリのチーム名で参加していました。

 

DAZN

 

第18戦シンガポールGP

2024年9月20日からF1第18戦シンガポールGPが開催されています。

 

F1 (エフワン) 速報 2024 Rd15 オランダGP (グランプリ) &Rd16 イタリアGP (グランプリ) 号 [雑誌] F1速報

開催地はシンガポールの首都シンガポールの「マリーナベイ・ストリート・サーキット(シンガポール市街地コース)」。

 

DAZN

 

アップデート

アップデート情報です。

 

  • レッドブル:フロントコーナー
  • フェラーリ:フロントウィング
  • マクラーレン:ビームウィング
  • アストンマーチン:フロントウィング
  • アルピーヌ:リアウィング
  • ウィリアムズ:フロントサスペンション
  • ビザキャッシュアップRB:フロントウィング

 

上記のとおり。

見落としがあるかもしれません。

 

タイヤコンパウンド

使用されるタイヤコンパウンドについて。

 

 

今回使用されるタイヤコンパウンドは上記のとおり。

C3 〜C5とのこと。

C3がハード、C4がミディアム、C5がソフトタイヤ。

 

DAZN

 

FP1&FP2

9月20日はシンガポールGPのFP1とFP2が行われます。

FP2の結果です。

 

 

F1の公式Xアカウント (@F1) のポストのとおり。

 

DAZN

 

感想

2024年F1第18戦シンガポールGP1日目FP2の感想です。

 

天気

天気は曇りでしたか。

 

 

気温30.1℃、路面温度32.4℃。

 

首位は

FP1首位はマクラーレンの「ランド・ノリス」でした。

 

 

チームメイトの「オスカー・ピアストリ」は5位。

 

フェラーリの2台が2-3ですので、マクラーレンとフェラーリがシンガポールGPをリードしている印象で、アゼルバイジャンからの流れを引き継いでいるよう。

 

レッドブル

レッドブル。

 

 

「マックス・フェルスタッペン」が8位、「セルジオ・ペレス」が15位です。

昨季もシンガポールが苦手だったレッドブルは、今季も苦手のままのよう。

 

ペレスのアゼルバイジャンでの好調は、彼自身がバクーを得意にしていることと、マシンが合っていることの2つがあるのでしょう。

問題はフェルスタッペンですね、8番手はさすがに遅すぎます。

心配ですね。

 

VCARB

ビザキャッシュアップRB。

 

 

「角田裕毅」が4位、「ダニエル・リカルド」が6位。

FP1に続いて、2台ともトップ10入りをしました。

そして2台ともが本家のレッドブルを上回る位置にいます。

 

特に角田ですね、マクラーレンの1台を食ったというのはインパクトが大きいです。

 

VCARBのマシンは昨季もそうですがメカニカルグリップに優れると言われていて、シンガポールに合っているのでしょう。

その上、持ち込んだアップデートのフロントウィングも当たったのだと思っています。

メカニカルグリップに優れるとは良い言い方をしているだけで、他の多くのサーキットではドラッグの大きさにつながっているはずで、足かせになっていることでしょう。

 

とは言え、今回調子がいいことは確かと思います。

2日目以降、セッティングでおかしなことをしない限り、戦えそうです。

ライバルも調子を上げてくるはずですから、どれだけ余力を残しているか、隠しているか、という話にもなってきそうですね。

 

DAZN

 

F1はDAZNで!

F1観戦は『DAZN』で!!

 

DAZN

DAZN

  • DAZN
Amazon

 

『DAZN』ではF1などが配信されています。

Amazonの「Fire TV」で『DAZN』を視聴可能です。

 

『Fire TV』ならDAZNだけでなく、TVerやU-NEXT、NHK+も。

 

おわりに

ということで、F1の2024年第18戦シンガポールGP初日FP2の感想を書いた記事でした。

 

DAZN

DAZN

  • DAZN
Amazon