ディスディスブログ

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中身はメガテンか?2021年10月発売予定のゲーム『モナーク (Monark) 』は女神転生シリーズの関係者が携わっているようです

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先日気になるゲームの発表がありました。

モナーク (Monark) 』がそれです。

どうやらメガテンこと『女神転生』の制作スタッフさんが作っているゲームみたいです。

 

目次

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『モナーク (Monark) 』を知る

先日、気になる情報を手に入れました。

あるゲーム関連の記事を読んだのです。

 

game.watch.impress.co.jp

 

上にリンクを貼った記事がそれ。

『GAME Watch(ゲームウォッチ)』さんの記事です。

 

『モナーク (Monark) 』

『モナーク (Monark) 』はティザーサイトや動画、Twitterアカウントが既に公開されています。

 

www.monarkgame.com

 

www.youtube.com

 

twitter.com

 

それぞれのリンクを貼っておきましょう。

 

発売日

発売日について。

 

2021年10月14日(木)発売。

 

公式webサイトには上記引用部のように書かれています。

 

ジャンル

ジャンルについて。

 

新・学園RPG

 

新・学園RPGとのこと。

『ペルソナ』に近いものになるのでしょうか。

それとも『メガテンif...』か。

 

対応ハード

対応ハードについて。

 

Nintendo Switch™/ Lite
PlayStation®4/ PlayStation®5

 

スイッチも対応されていますか。

引用部内のハードで私は唯一スイッチだけは持っています。

 

プレイ人数

プレイ人数について。

「ひとり」とのこと。

私はオンラインで多人数でプレイすることが苦手なので、1人用ゲームはプレイ対象になります。

 

価格

価格について。

 

<パッケージ版>
数量限定画集付BOX:9,900円(税込10,890円)
通常版: 7,700円(税込8,470円)
<ダウンロード版>
デジタルアートブック付版:¥9,900円(税込10,890円)
通常版: 7,700円(税込8,470円)

 

通常版は税込み8,500円ですか。

う〜ん、私にとっては高価です。

 

『モナーク (Monark) 』はメガテンか?

この『モナーク (Monark) 』の最も気になるところは、『女神転生』シリーズを手がけた制作陣が担当しているゲームである点です。

 

伏字だらけのティザーサイトには「KAZUNARI SUZU■■」、「RYUTA■O ITO」、「AYA NISH■TANI」、「TSUKA■A MASUKO」といった人名を記載。仮にスタッフクレジットだとすると、鈴木一也氏、伊藤龍太郎氏、西谷 史氏、増子 司氏といった「女神転生」シリーズを手掛けたクリエイター陣の名を連ねていることとなる。

 

前出の『GAME Watch』さんの記事から抜粋しました。

 

シナリオ
林風肖 / 伊藤龍太郎
監修&協力
鈴木一也 / 西谷史
BGM
増子津可燦

 

ティザーサイトには上記引用部のように書かれています。

既に伏せ字にはなっておらず、フルネームがわかるようになっています。

 

個人的にとりわけ注目している方は「鈴木一也」さんです。

 

アトラスにてナムコより発売されたファミリーコンピュータ用ソフト『デジタル・デビル物語 女神転生』『デジタル・デビル物語 女神転生II』の制作に携わる。「女神転生」では魔法設定、悪魔設定を担当した他、対話による仲魔システム、合体システムを初めてRPGに導入する。「女神転生II」では世界設定、シナリオを手がけ、その後のメガテンシリーズの基礎を築く。 「真・女神転生TRPG」のキャンペーンでは、東京を中心とした心霊スポットツアーを何度か企画運営する。

 

- 鈴木一也 (ゲームクリエイター) - Wikipedia

 

鈴木一也 (ゲームクリエイター) のWikipediaには上記引用部のように書かれています。

 

メガテンなどの世界観や宗教観はダミアンさんが筆頭となって作り上げられたものみたいです。

「みたいです」と書いたのは、私はメガテンが好きですけどこういうクリエイターさんのことはさっぱりわからないからです。

しかし、あの独特の世界観を作ったダミアンさんの名前が載っているだけで、『モナーク (Monark) 』への期待は高まります。

 

また、伊藤さんも西谷さんも、音楽を担当する「増子津可燦」さんも、メガテン系のゲームではおなじみの方みたいですね。

これはもう中身はメガテンと言って差し支えないゲームになる予感しかしません。

 

懸案は製作会社さん?

本作の製作は『フリュー株式会社』さん、開発は『有限会社ランカース』さんとのこと。

両社のwebサイトを拝見すると、アニメのゲーム化が多い印象を持ちます。

いわゆるキャラクターゲーム、キャラゲーですか。

 

インターネットで両社への評判や反応を拝見しました。

あくまで私が検索をかけた範囲では、フリューさんの評判はあまり良くないみたいですね。

 

う〜む。

 

調べたところ、ランカースさんは『真・女神転生 STRANGE JOURNEY』の販売をしていらっしゃるみたいですね。

SJはメガテンでも大好きなタイトルなので、こちらは安心できる情報でした。

 

私が買うか

肝心なことは、私が買うか買わないかです。

今のところ「決められない」です。

 

メガテン、それもファミコンやスーパーファミコン時代のメガテンから製作に携わっている方々が作るゲームというだけで、個人的にはかなり欲しいゲームです。

 

私はメガテン触れたのは『真・女神転生Ⅲ NOCTURNE』の無印が最初です。

その後『真1』と『真2』、『アバタール・チューナー』、『ペルソナ4』、『ストレンジジャーニー』とプレイしてきました。

実況動画を視聴しただけなら、『if..』や『デビルサマナー』、『ソウルハッカーズ』、『ライドウ』シリーズ、『ペルソナ』シリーズなど観ているので内容は何となくわかっています。

それほど多くをプレイしていません。

ですけど大好きなので本作は気になります。

 

心配な点は価格と、製作会社さんですね。

期待しすぎは禁物と思っています。

記事作成現在、ソフトを購入するか決めていないものの、ゲーム発売日からしばらく経って、ある程度評価が定まったところで改めて購入するかしないかを判断してよいかもしれません。

 

おわりに

ということで、2021年10月に発売予定のゲーム『モナーク (Monark) 』は女神転生シリーズの関係者が携わっていることを書いた記事でした。

 

真・女神転生

 

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