2018年9月8日までに「デジイチ(デジタル一眼レフカメラ)」と「デジタルカメラ」と「コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)」で撮影した写真の中から幾つか選んで紹介します。
今回は、トカゲや鳥、昆虫が登場します。大丈夫な方のみ下方スクロールをお願いします。
目次
使用カメラと設定
撮影に使用したカメラは3つです。
「NIKON(ニコン)」のデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」と『Panasonic(パナソニック)』のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ10」と、『OLYMPUS(オリンパス)』のコンパクトデジタルカメラ「XZ-10」です。
「D3000」は約8年ほど前に発売された当時のエントリークラスのデジイチです。
使用したレンズはオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」か「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」、キットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」のどれか。
カメラ側の設定は、ダイヤルのない「ホワイトバランス」がキットレンズ使用時はほぼオートで、オールドレンズ使用時はマニュアル、「ISO感度」がキットレンズ使用時は上限800でオート、オールドレンズ使用時はマニュアル(晴天は100メイン、曇天・雨天は上限800で適当に)、「フォーカス」がキットレンズ使用時は基本オートでマニュアルも使い、オールドレンズ使用時はマニュアルです。
「F値」と「シャッタースピード」はレンズを問わずマニュアルで、画質の設定は「FINE」です。
「LUMIX DMC-FZ10」のカメラの設定はデフォルトです。
「ISO感度」は基本的には50で固定、暗所では100にしています。
「XZ-10」のカメラの設定は「撮影モード」が「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」かアートフィルターの「ラフモノクローム」です。
「ピクチャーモード」は「Natural」、「画質」は「Normal」です。
どのカメラで撮影した写真も「トリミング(一部切り出し)」や「レタッチ(加工・修正)」はしていません。
ブログ用にリサイズしただけの、ほぼ撮って出しになります。
Nikon D3000
「Nikon D3000」で撮影した写真です。
実はこの画像は前回の記事に載せるつもりで忘れていました。
太陽の周りに薄っすら輪ができています。
「ヘイロー(halo、暈)」かなと。
「カナヘビ」?
黄色い花が咲いていました。
何でしょうね、見たことがない花です。
「トウモロコシ」。
既に稲穂が頭を垂れていました。
色も緑色が抜けてきています。
「アサガオ(朝顔)」。
このタイプは日本のものではない感じがします。
「サルスベリ(百日紅)」の花。
「ススキ(芒、薄)」か「オギ(荻)」か。
オレンジに近い黄色の花の「ヒガンバナ(彼岸花)」。
この日は8月30日、お彼岸まではまだだいぶ日にちがありますが……。
昨年もヒガンバナは花が咲かせるのが早かったので、これも温暖化の影響なのでしょうか。
「アジサイ(紫陽花)」の装飾花が枯れた様子が好きです。
階段を上った先の青空。
「シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)」?
「ドングリ(団栗)」が道に落ちていたので撮っていたら、「ハト(鳩)」の野郎が邪魔をしてきました。
ハト苦手。
Panasonic DMC-FZ10
「Panasonic DMC-FZ10」で撮影した写真です。
すごい積乱雲が出ていました。データを見ると8月25日だったようです。
NHKの情報番組『ひるまえほっと』でも同じ雲を投稿していた方がいました。
同じ日、満月だったのでしょうか。
「ヘクソカズラ(屁糞蔓)」の花と実。
毎年のように書いていると思いますが、可愛そうな名前です。
「アサガオ」
2羽の「カラス(烏)」が何かしていました。
カラスは好き。
私と目が合ったとたんにこちらに向かって歩いてきた「ネコ(猫)」。
堂々とした歩きっぷりは迫力があります。
でも一定の距離を保って、それ以上は近づいてきませんでした。
9月5日も空が綺麗でした。
空が金色に見えます。
同じ日。
雲の縁が夕日に当たって縁取られていました。
最後は「ナナフシ(七節)」。
OLYMPUS XZ-10
「OLYMPUS XZ-10」の画像です。
今回はありません。
おわりに
ということで前回の写真の記事アップから2018年9月8日までに撮影した写真たちでした。
今回も前回と同様に印象的な空と雲が多かったです。
台風の影響など風の強い日が多かったことが原因かもしれませんね。
被害を考えると良いことなのかどうなのか。