2017年10月1日までに「デジイチ(デジタル一眼レフカメラ)」で撮影した写真の中から、撮影した日ごとにいくつか選んで紹介します。
撮影に使用したカメラは8年ほど前に発売された「NIKON(ニコン)」のエントリークラスのデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」です。
今回撮影に使用したレンズはオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」です。単焦点。キットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」とオールドレンズの「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」は使用していません。
カメラ側の設定は、ダイヤルのない「ホワイトバランス」がキットレンズ使用時はほぼオートで、オールドレンズ使用時はマニュアル、「ISO感度」がキットレンズ使用時は上限800でオート、オールドレンズ使用時はマニュアル(晴天は100メイン、曇天・雨天は上限800で適当に)、「フォーカス」がキットレンズ使用時は基本オートでマニュアルも使い、オールドレンズ使用時はマニュアルです。「F値」と「シャッタースピード」はレンズを問わずマニュアルです。
その他の、画質の設定は「NORMAL」、「レタッチ(加工・修正)」や「トリミング(一部切り出し)」はせず「リサイズ」するだけです。ほぼ撮って出しになります。
目次
2017年9月27日撮影分
2017年9月27日です。晴天ですが雲が多かったです。
「ソメイヨシノ(染井吉野)」の枯れ葉が道路に落ちています。
紅葉が徐々に進んでいます。
「イチョウ(銀杏)」も少し黄化していますか。黄緑色へ。
「ススキ(薄、芒)」ですか? イネ科ですね。好きです。
このような空と雲でした。
「セイタカアワダチソウ(背高泡立草)」が咲きそうです。
「キンモクセイ(金木犀)」の花。記事作成現在はおそらく花は落ちています。花期がとても短い花ですからね。
「マユミ(真弓)」ですか。
「ボケ(木瓜)」っぽいです。ボケは春に花が咲く印象があり、こちらは勘違いしてしまったようです。
赤い実。赤い実は多いですからわからないですね。
「クヌギ(椚)」の「ドングリ(団栗)」です。
2017年9月29日撮影分
2017年9月29日です。晴天。
鉄格子、錆びています。錆好き。
「サルスベリ(百日紅)」の実です。斜光が良い感じです。
これも「ボケ」のように見えます。
「ヒガンバナ(彼岸花)」も終わりです。でも少し咲いていますものもありました。
「ユリ(百合)」。
2017年9月30日撮影分
2017年9月30日です。9月の末日です。晴天というより曇天でした。
画像は「ハギ(萩)」の花ですか。
道。坂道。
この頃は空が似ていますね。
「タンポポ(蒲公英)」が狂い咲きしていました。タンポポは毎年狂い咲きしている印象です。
やっぱりイネ科はよくわからないです。でも好き。
「ドングリ」です。「シイ(椎)」でしょうか。帽子つき。私は手の指が長めです。付き合っていた彼女たちから私より綺麗だから嫌だとよく言われました。
「ササ(笹)」でしょうか。逆光です。
「ムクゲ(木槿)」です。まだ咲いています。
そしてイネ科。油断をしているところにイネ科を入れます。
「ザクロ(柘榴)」の実が大きくなってきました。割れるのももうすぐでしょう。
「イチョウ」の黄化も進んでいます。
2017年10月1日撮影分
2017年10月1日です。晴天。もう10月、2017年も残すは3ヶ月。
「イチョウ」の黄化、太陽の光を浴びて淡く輝いています。
「クスノキ(楠)」ですね。
「イチョウ」の「ギンナン(銀杏)」がたくさん落ちていて、ギンナン臭がそこらに漂っていました。子供の頃はギンナン臭をうん○この臭いと思っていました。今嗅ぐと全く違いますね。
「ケヤキ(欅)」です。ケヤキはまだ紅葉していないですね。
「プラタナス」です。
「モミジバフウ(紅葉葉楓)」も紅葉が始まっている木がありました。緑のままの木の方がまだ多いです。2枚目はレンズフレアが出ています。古いレンズなので逆光にはすこぶる弱いです。でも私はこのフレアの具合が好きです。
「コブシ(辛夷)」の実です。朱色。
「アサガオ(朝顔)」は種が出来上がっていそうです。
この実は……?
こちらの「ユリ」は既に花を落としています。
「ナナホシテントウ(七星瓢虫)」がいました。
おわりに
何だか先週辺りから一気に秋モードに入った感があります。涼しいというか朝は寒いくらいな日もあります。毛布を出さなければと思うくらいです。
写真も夏から秋に変わってきていますね。葉も花も実も、そして空模様も。