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美馬の目的が明らかになってきました。無名をカバネリにした人物は誰か?もわかりました - アニメ『甲鉄城のカバネリ』8話「黙す狩人」の感想

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毎週金曜日00:55(木曜深夜24:55)より、フジテレビ「ノイタミナ」枠にてアニメ『甲鉄城のカバネリ』が放送されています。

 

kabaneri.com

 

以下、ネタバレ要素がありますので、バレても構わない方のみ下方スクロールをお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

2016年6月3日の放送は第8話「黙す狩人(かりびと)」です。

 

 

イントロダクション

世界中に産業革命の波が押し寄せ、近世から近代に移り変わろうとした頃、突如として不死の怪物が現れた。鋼鉄の皮膜で覆われた心臓を撃ち抜かれないかぎり滅びず、それに噛まれた者も一度死んだ後に蘇り人を襲うという。後にカバネと呼ばれる事になるそれらは爆発的に増殖し、全世界を覆い尽くしていった。
極東の島国である日ノ本の人々は、カバネの脅威に対抗すべく各地に「駅」と呼ばれる砦を築き、その中に閉じ籠もることでなんとか生き延びていた。駅を行き来ができるのは装甲蒸気機関車(通称、駿城-はやじろ-)のみであり、互いの駅はそれぞれの生産物を融通しあうことでなんとか生活を保っていた。
製鉄と蒸気機関の生産をなりわいとする顕金駅に暮らす蒸気鍛冶の少年、生駒。彼はカバネを倒すために独自の武器「ツラヌキ筒」を開発しながら、いつか自分の力を発揮できる日が来るのを待ち望んでいた。
そんなある日、前線をくぐり抜けて駿城の一つ甲鉄城が顕金駅にやってくる。車両の清掃整備に駆りだされた生駒は、義務であるカバネ検閲を免除される不思議な少女を目撃する。
その夜、生駒が無名と名乗る昼間の少女と再会するなか、顕金駅に駿城が暴走しながら突入してきた。乗務員は全滅し、全てカバネに変わっていたのだ。
顕金駅に溢れ出るカバネたち。パニックに襲われる人々の波に逆らうようにして、生駒は走る。今度こそ逃げない、俺は、俺のツラヌキ筒でカバネを倒す!
--こうして、本当に輝く男になるための生駒の戦いが始まるのだった。

 

というイントロダクションです。

 

 

8話「黙す狩人」

カバネに襲われた顕金駅(あらがねえき)を脱出した甲鉄城「駿城(はやしろ)」は、幕府の要害「金剛郭」を目指しています。

7話では、駿城が顕金駅を脱出してから初めてとなる普通に人が暮らす駅「倭文駅」にたどり着きました。主人公の生駒(いこま)たちは買い出しに出かけ、顕金駅を治める四方川家の実質的当代になった菖蒲(あやめ)は食糧を得るための交渉をしています。

そんな中登場したのが「狩方衆(かりかたしゅう)」です。駅の外でカバネと戦うために(幕府が?)組織した独立部隊で、その総長がヒロインの無名(むめい)から「兄様(あにさま)」と呼ばれている「美馬(びば)」です。将軍の長男ですが、今は勘当された身だそう。

 

 

無名をカバネリにした張本人

生駒は端から美馬のことを信じていませんでした。胡散臭い何かを感じ取っていたようです。8話で生駒が考えていたことは、美馬は無名から穂積という本当の名を奪い、カバネリにした張本人ということです。

 

 

「倭文駅」に大量のカバネが来襲し、狩方衆が戦うことになりました。生駒も参戦。その混乱に乗じて以前、無名の前に登場した榎久(えのく)が美馬の命を奪いにきました。捕らえに来たのかもしれません。二人の交渉?が決裂し、自らに刃を向けた榎久を美馬は返り討ちにしました。

そのとき榎久は命乞いをしていたのですが美馬は聞く耳を持たず刺しています。その様子を間近で見ていた生駒が美馬に食って掛かります。生駒は友人の逞生(たくみ)や菖蒲に止められ、菖蒲が謝罪をしたことで美馬たちからのお咎め無しで済んでいます。

これにより生駒の美馬への疑いは尚強くなっています。生駒が逞生にどうして美馬を怪しんでいるのか、好んでいないのかを話したところによると、「あいつは無名に弱い奴は死んで当然と教えていた」「それに無名はカバネに噛まれたことがないと言っていたんだ。それってカバネリにされたってことじゃないのか?」ということです。さらに、榎久を刺したとき、美馬は笑みを浮かべていたところを生駒は目撃しています。「あいつは英雄なんかじゃない。あのとき、あいつは笑ったんだ」と生駒は言っています。

その後の映像的に美馬が無名を人為的にカバネリにしたであろう描写がなされていました。確定でしょう。おそらく無名にカバネウィルスの入った薬剤を注射しています。

 

狩方衆

 

狩方衆の鍵になりそうな人物は美馬を除けば3名いるようです。まずはバイクに乗って部隊を率いていた、狩方衆の隊長「瓜生」、CV石川界人さん。瓜生の読み方がわかりません。「うりゅう」? 作中で呼ばれていたでしょうか? 私の見落としでしょうね。

 

 

狩方衆の参謀「沙梁」、CV星見貴紀さん。沙梁の読み方は「さりょう」 で良いでしょうか? そして、美馬を警護していると思われる女性「滅火(ほろび)」、CV遠藤綾さん。滅火も無名と同じくカバネリでした。

それと大事な人物がいました。ちょっと名前がわからないのですが、8話でカバネと戦う生駒を見て「野良のカバネリだと?よほど痛みに強いと見えるな」と笑みを浮かべながら言っいた中年の科学者的な男性がいます。彼は無名の身体の様子をチェックしていた描写もあったので、に注射を打ちカバネリにした人物でしょう。

 

 

おわりに

 

ラスボスは美馬で確定でしょうか。美馬は、10年前に戰場で父親の将軍が自分を置き去りにしたことを恨んでいるようです。父親が将軍となっている現在の幕府を滅ぼすことが狩方衆の本当の目的なのだろうと思います。討幕。

狩方衆の甲鉄城の貨物者にいた多くのカバネたちを使って幕府を攻めようとしているのではないでしょうか。となると、菖蒲たちの駿城の人間も非常に危ういですね。後のカバネ候補です。

8話を見ていて、瓜生たちが乗っていたバイクはマクラキー機関が使われているのか?とか、狩方衆が撃っていた銃は生駒が以前開発していた「ウンリュウ弾」ではないのか?とか、美馬が使っていた刀の刀身も生駒が開発した金属皮膜によるコーティングじゃないのか?とか、設定的にいまいち理解できていない部分があります。

ただ、これまで散々カバネとの戦いをしてきたのに、結局は人間同士の戦いになってしまいそうで、少々残念です。カバネと戦い続けていても物語の盛り上がりが足りなくなりそうですし、手詰まり感はあるので、仕方ないのかもしれないです。今の流れで行くと、カバネはもはや人間同士の戦の道具にしかならなそうですね。

 

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