ディスディスブログ

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ストラテジーが!F1日本GP決勝!アルファタウリ角田裕毅の結果と感想です

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F1の2023年シーズン、2023年9月22日からは第17戦「日本GP」が始まりました。

2023年9月24日は決勝レースが行われました。

アルファタウリの「角田裕毅」選手(以下敬称略)は予選9位からのスタートでした。

レース結果と簡単な感想を書いています。

 

目次

 

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2023年F1ラインナップ

2023年シーズンのF1のドライバーラインナップについてです。

以下、敬称略で失礼します。

 

F1 (エフワン) 速報 2023 Rd14 オランダGP (グランプリ) &Rd15 イタリアGP (グランプリ) 合併号 [雑誌] F1速報

 

 

  • チーム (PU) :ドライバー1、ドライバー2
  • レッドブル(ホンダRBPT):マックス・フェルスタッペン、セルジオ・ペレス
  • メルセデス(メルセデス):ジョージ・ラッセル、ルイス・ハミルトン
  • フェラーリ(フェラーリ):シャルル・ルクレール、カルロス・サインツJr.
  • アルピーヌ(ルノー):エステバン・オコン、ピエール・ガスリー
  • マクラーレン(メルセデス):ランド・ノリス、オスカー ピアストリ
  • アルファロメオ(フェラーリ):バルテリ・ボッタス、周冠宇
  • アストンマーチン(メルセデス):ランス・ストロール、フェルナンド・アロンソ
  • ハース(フェラーリ):ケビン・マグヌッセン、ニコ・ヒュルケンベルグ
  • アルファタウリ(ホンダRBPT):角田裕毅、ニック・デ・フリースダニエル・リカルド(リアム・ローソン)
  • ウイリアムズ(メルセデス):アレクサンダー・アルボン 、ローガン サージェント

 

色を変えたドライバーが新加入です。

オレンジが他のチームからの移籍、青がアンダーカテゴリーからのステップアップ、紫がF1復帰組。

 

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見ていない

私はF1が好きです。

好きですが観られていません。

理由はシンプルに貧乏だからです。

 

なので基本はネットニュースのテキスト情報を頼りにしています。

これから書くことは、ネットニュースを見ただけの、レースを観ていない人間が書くいい加減なものです。

 

予選

2023年9月23日に予選が行われています。

 

dysdis.hatenablog.com

 

予選結果とその感想、決勝の個人的な注目点(と言えるほどではないですが)は、以前当ブログに書いています。

上にリンクを貼った記事に書いています。

 

決勝

2023年9月24日は日本GPの決勝レースが行われました。

 

 

王者フェルスタッペンの完勝。

マクラーレン勢が予選からの勢いを維持してポディウムを獲得しています。

 

アルファタウリの角田は12位、チームメイトのローソンが11位でした。

 

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感想

2023年F1第17戦日本GP決勝の感想です。

 

テキスト情報だけ

上にも書いていますように、私はテキスト情報でしか情報を得られていません。

なので適当なことも多く書くと思います。

 

フェルスタッペン

フェルスタッペンの完勝という感じでしたね。

シンガポールは何だったのかというレベルで。

 

シンガポールではフレキシブルウィングへの規制が実施されました。

なのでフレキシブルウィングが規制されたことが、レッドブル失速の主要因だったのではと受け取れましたが、日本GPでの完勝劇を見るに関係なかったみたいです。

全く影響がないわけではないでしょうけど、それでも全チームが影響を受けているでしょうから、レッドブルだけがということはないはず。

影響の大小は各チームに違いがあるでしょうけど。

 

であるなら、シンガポールの低迷の原因は何だったのでしょうね。

事前のコンピュータでのシミュレーションで、入力する数値を間違えたみたいな、人的なエラーがあったのかなと個人的には思っています。

事実がどうかは知りません。

 

ペレス

ペレスはどうしたのでしょう。

一時期のスランプが蘇ったかのような乱調でしたね。

個人的には衰えと思っています。

 

来シーズンもレッドブルのセカンドを務められるのか。

契約上は確か2024年シーズンもまだレッドブルの所属だったと思います。

その雲行きは怪しいどころか、次戦レッドブルに乗っているかも怪しいレベルの乱調に感じられます。

ヘルムート・マルコやクリスチャン・ホーナーは我慢強くないですからね。

 

ただ問題は、ダニエル・リカルドが怪我をしていることでしょう。

リカルドが健在なら、とっくにペレスのシートはリカルドに取って代わっていたかもしれません。

怪我の回復までまだ日数がかかりそうな報道もあります。

ローソンなり角田なりがレッドブルに行ってもよいのでしょうけど、その場合はアルファタウリに誰を乗せるかという問題が出てきます。

岩佐歩夢はスーパーライセンスを現状では持っていないですよね、確か。

 

また、ペレスはレッドブルの育成ではありませんので、大口のスポンサーをチームにもたらしてもいるのでしょう。

なのでレッドブルの首脳陣としては、ペレスを辞めさせたくても辞めさせられない、というのが真相な気がします。

育成ではないことでガスリーやアルボン、クビアトにしたようなアルファタウリ(旧トロロッソ)への降格もしにくいでしょうし。

 

角田はチームに足をすくわれる

角田は予選から順位を落としてのフィニッシュでした。

 

チームは角田の2回目のピットストップを、ローソンより遅らせていましたね。

これが全てだった感があります。

その前にスタートで若干出遅れたことも要因とは思いますが。

 

その間、ラップタイムが伸びずズルズルと後退して、先にピットに入ったローソンにアンダーカットを許し、ガスリーにも抜かれてしまいました。

ピット後の第3スティントでは角田はローソンよりかなり速いペースで、一気に追いついていましたので、角田がローソンより遅いことはありません。

仮にローソンのタイミングで角田がピットに入っていれば、少なくともローソンには勝っていたでしょう。

 

ガスリーは第3スティントが速かったので、ガスリーには勝てなかったかもしれませんけど。

でもレースは何が起こるかわからないですからね。

 

ストラテジストとトスト

今シーズン、角田はアルファタウリの戦術で足を掬われる機会が何度もありました。

角田にとって、ホンダにとってもホームである日本でも同じようなことが起こってしまっています。

ストラテジストを代えることが何よりもチーム力強化につながると私には思えます。

 

もっと言えば、これはチーム代表であるフランツ・トストの問題でもあります。

ストラテジーがアルファタウリの弱点であることはここ数年言われ続けていることです。

数年間ずっとそこを見抜けていないこと、手を加えられていないことは彼の大きな失態です。

弱点とわかっていて好転させられないのなら尚さら。

そして、これまで角田が何度もFIAから差別的な理不尽な裁定を受けたときも、だんまりを決め込むばかりで、ドライバーとチームを守ろうとしません。

これらは全て、トストのチーム代表としての力のなさと思います。

トストはホンダの、角田の救い主ですし、今シーズンで勇退する人に言うべきではないかもしれないですけど、感じたことを素直に書きました。

 

今シーズンは残り6戦ですか、数年変わらなかったことが急に変わることはないので、これからも期待薄です。

来シーズンでチームは大きく変わるはず、そこに期待します。

期待するというか「すがる」というか。

 

おわりに

ということで、F1の2023年第17戦日本GP決勝の情報を見た感想を書いた記事でした。

 

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