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反省が活かされた!F1 2023ブラジルGP!アルファタウリ角田裕毅の結果と感想です

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F1の2023年シーズン、2023年11月3日からは第21戦「ブラジルGP」が開催されていました。

2023年11月6日は決勝レースが行われました。

アルファタウリの「角田裕毅」選手(以下敬称略)は予選16位からのスタートで、9位フィニッシュでした。

また、今GPでは「スプリント」レースも開催され、角田は6位フィニッシュをし3ポイントを獲得、トータル5ポイントを獲得しました。

レース結果と簡単な感想を書いています。

 

目次

 

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2023年F1ラインナップ

2023年シーズンのF1のドライバーラインナップについてです。

以下、敬称略で失礼します。

 

F1速報 2022年 11/25号 第19戦 アメリカ GP&第20戦 メキシコ GP 合併号

 

 

  • チーム (PU) :ドライバー1、ドライバー2
  • レッドブル(ホンダRBPT):マックス・フェルスタッペン、セルジオ・ペレス
  • メルセデス(メルセデス):ジョージ・ラッセル、ルイス・ハミルトン
  • フェラーリ(フェラーリ):シャルル・ルクレール、カルロス・サインツJr.
  • アルピーヌ(ルノー):エステバン・オコン、ピエール・ガスリー
  • マクラーレン(メルセデス):ランド・ノリス、オスカー ピアストリ
  • アルファロメオ(フェラーリ):バルテリ・ボッタス、周冠宇
  • アストンマーチン(メルセデス):ランス・ストロール、フェルナンド・アロンソ
  • ハース(フェラーリ):ケビン・マグヌッセン、ニコ・ヒュルケンベルグ
  • アルファタウリ(ホンダRBPT):角田裕毅、ニック・デ・フリースダニエル・リカルド(リアム・ローソン)
  • ウイリアムズ(メルセデス):アレクサンダー・アルボン 、ローガン サージェント

 

色を変えたドライバーが新加入です。

オレンジが他のチームからの移籍、青がアンダーカテゴリーからのステップアップ、紫がF1復帰組。

 

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見ていない

私はF1が好きです。

好きですが観られていません。

理由はシンプルに貧乏だからです。

 

なので基本はネットニュースのテキスト情報を頼りにしています。

これから書くことは、ネットニュースを見ただけの、レースを観ていない人間が書くいい加減なものです。

 

F1速報 2022年 11/25号 第19戦 アメリカ GP&第20戦 メキシコ GP 合併号

 

21戦ブラジルGP

F1の2023年シーズン、2023年11月3日からは第21戦「ブラジルGP」が開催されていました。

 

スプリント

11月5日には「スプリント」レースが開催されていました。

 

 

結果はフェルスタッペン(レッドブル)、ノリス(マクラーレン)、ペレス(レッドブル)、ラッセル(メルセデス)、ルクレール(フェラーリ)、角田裕毅(アルファタウリ)、ハミルトン(メルセデス)、サインツ(フェラーリ)、リカルド(アルファタウリ)、ピアストリ(マクラーレン)のトップ10。

角田はこの段階で3ポイントを獲得。

 

決勝

2023年11月6日はブラジルGPの決勝レースが行われました。

 

 

 

王者フェルスタッペンがポールからの優勝。

強すぎますね。

 

2位以下はノリス、アロンソ(アストンマーチン)、ペレス、ストロール(アストンマーチン)、サインツ、ガスリー(アルピーヌ)、ハミルトン、角田、オコン(アルピーヌ)のトップ10でした。

リカルドは13位。

 

角田はクラッチトラブルを抱えていたようですけど、スプリントに続いてトップ10内フィニッシュです。

9位で2ポイント、スプリントとの合計5ポイント獲得しています。

 

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感想

2023年F1第21戦ブラジルGP決勝の感想です。

 

テキスト情報だけ

上にも書いていますように、私はテキスト情報でしか情報を得られていません。

なので適当なことも多く書くと思います。

 

アロンソvsペレス

アロンソがすごかったみたいですね。

 

 

ラスト1周でペレスを抜いて、0.053秒差で逃げ切ったとか何とか。

記事作成時点で42歳のアロンソですけど、衰え知らずです。

いや衰えてもこれくらいやれていているのか。

さすがはワールドチャンピオン。

 

ペレスも一時期のスランプから抜けつつあるでしょうか。

予選でもブラジルまでよりはフェルスタッペンとのギャップが小さいように思います。

とは言え、2位のノリスからも離され、最終的に表彰台を逃していますから、あくまでも「今までより」良かったくらいかもしれませんが。

例え幅が小さくても上昇は上昇ですからね、今後に期待です。

 

リカルド残留が角田にとっても最善手か?

関連して、ペレスには来シーズンいっぱいまでレッドブルで頑張ってもらいたい気持ちが、個人的にはあります。

角田が来季もアルファタウリにいるのなら、リカルドはよりよい相棒と思えるので。

 

というのも、どうも私はローソンを評価できないのです。

4戦でしたっけ、彼がアルファタウリをドライブしている様子を見て、角田やアルファタウリにとって益が小さいどころか、害になりかねない人物のように思えました。

若いことと経験が浅いこと、ドライブやフィードバック、セットアップの能力的なこと、さらに人間性の問題もあるでしょうか、彼にはチームプレイが足りていなかったように見えています。

 

翻ってリカルドはフィードバックやセットアップの能力、レース&人生経験、そしてコミュニケーション、これらをチームにもたらしているようです。

現にリカルドがチームに戻ってからチームが好循環に入って、成績もぐっと上がりました。

角田にとってもアルファタウリのチームにとっても、角田とリカルドのコンビで戦うことが益になると個人的には感じます。

 

この好循環を来季も継続させるため、ペレスがレッドブルのセカンドに居座ってくれた方が、角田にとってもアルファタウリにとっても良いように思えます。

もちろん角田がこのシーズンオフや来シーズン中に、レッドブルに昇格できるならその方が良いのかもしれません。

しかしそういう噂が浮上してこない現状、現実的に考えるとこの組み合わせがベターではないかと。

 

角田は挽回

角田は前回メキシコGPでは散々でした。

 

dysdis.hatenablog.com

 

自ら幸運や好循環を手放すような「やらかし」をし、チームやファンというか私を大いにがっかりさせています。

これには角田本人も相当堪えたみたいで、ホテルの部屋に籠もっていたとか何とかという報道もありました。

 

 

そして迎えたブラジルGP、メキシコ後の反省が生かされたみたいです。

スプリントではコーナーの飛び込みで無理をすることなく、より確実であろうストレートでハミルトンをパスしてみせました。

 

 

レースでは一度ハーフスピンを喫したようです。

また、マシンのクラッチトラブルを抱えながらのドライブだったとのコメントもありました。

チーム的には、スティントを伸ばしすぎたりタイヤ交換で手間取ったりが発生していて、より上位に行けるチャンスを逃したとの情報も。

ドライバーとしてもチームとしても、まだまだ改善の余地がありそうです。

とはいえ、そういうミスやトラブルが起こっても角田は我慢して、レースを駄目にすることなく2ポイントをチームに持ち帰りました。

メキシコからの挽回の意味でも、大いに評価したい角田のブラジルGPでした。

 

あとはそれを安定させるだけ。

それが難しいのでしょうけど。

 

ウィリアムズを捕らえろ!

ブラジルGPを終えた段階で、2023年F1シーズンも残すところあと2戦です。

ラスベガスとアブダビですか。

アブダビは周辺諸国の政情不安から開催されるか怪しいかもしれないですが。

 

ブラジルGP終了時点で、アルファタウリは21ポイントを獲得してコンストラクターズランキング8位に位置しています。

すぐ上の7位はウィリアムズで28ポイント、7ポイント差。

ここ数戦のアルファタウリの躍進により、両者の差がだいぶ詰まってきました。

2戦あれば追いつくことも逆転も可能なところまで来たように思います。

 

アルファタウリからすれば、この2戦、いや、アブダビがキャンセルされる可能性を考えると次のラスベガスで、ウィリアムズを捕らえたいところでしょう。

そのためにはアルファタウリが2台とも10位以内に入って、且つウィリアムズには1台も10位以内に入れさせないことが求められるはず。

つまりアルピーヌやアストンマーチン辺りを倒す必要が出てきます。

 

それを実現させるために、アルファタウリにはもう一段回ブーストをかけてもらいましょう。

角田のメキシコのPU交換は正しい判断だったと周囲に思わせるような活躍を期待したいです。

 

ガスリーに泣かされた

ピエール・ガスリーのコメントに泣かされそうになりました。

 

jp.motorsport.com

 

上にリンクを貼った記事です。

なんていい奴。

今はチームが異なるのですから、アドバイスなんてしない方がよいはずなのに。

角田はよい友・よいライバルを持ったようですね。

またいつかこの2人がチームメイトになれることを願っています。

 

おわりに

ということで、F1の2023年第21戦ブラジルGP決勝の情報を見た感想を書いた記事でした。

 

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