あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
昨日の記事で挨拶を忘れていましたので、今日挨拶させていただきました。さて1月2日といえば『箱根駅伝』ですね。昨日の元日は実業団チームによる『ニューイヤー駅伝』が行われていて、今日の箱根駅伝の往路と明日の復路を含めれば3日連続での駅伝開催となります。まさに駅伝三昧。個人的にはニューイヤー駅伝よりも今日の箱根駅伝の往路が始まると、ようやく新年の感じといいますか、お正月なんだと実感として湧いてきます。
箱根駅伝の正式名称は「東京箱根間往復大学駅伝競走」
2016年の箱根駅伝、正式名称『東京箱根間往復大学駅伝競走』は第92回大会です。今年は平成28年は昭和に直すと昭和91年ですか、そう考えると箱根駅伝の歴史がいかに長いかわかろうというものです。
私の箱根駅伝の観戦方法
私は毎年テレビ観戦をしています。日テレの生中継を見つつ、データ放送を表示して順位を確認しています。大昔、20年以上前かと思いますが、1月2日に横浜に数人の友人と遊びに行っていて、その一度だけ沿道へ行って応援したことがあります。
さらに、スポーツナビの箱根駅伝の詳細ページを見て、テキスト速報も眺めています。
基本的にはテレビの中継だけで賄えますけれども、実況者によっては聞きづらかったり聞き苦しかったりする場合がありますので、そういった方が実況をしているときだけ、テレビを消音にして、データ情報やスポナビのテキスト情報を読んでレースの状況を確認する、という使い方をしています。おすすめです。
箱根駅伝2016の各校の力関係・勢力図はどうなのか
昨年2015年の『出雲駅伝』は青山学院大学が優勝して、山梨学院大学が2位、駒沢大学が3位、東洋大学が4位、東海大学が5位でした。2015年の『全日本大学駅伝』は東洋大学が優勝して、青山学院大学が2位、駒澤大学が3位、早稲田大学が4位、東海大学が5位でした。こうしてみると青学が優勝候補筆頭で、東洋と駒澤が青学を追い、ついで東海という力関係・勢力図となるのでしょうか。
おわりに
記事作成現在、1区から2区へと移行しています。青学の久保田が速かったですね。「花の2区」はエース区間、山梨学院大学1年のドミニク・ニャイロがどのような走りを見せてくれるのかに注目しています。
といっても、昨今の箱根は5区の出来次第なところがありますから、2位以下のチームでも4区までにトップから離され過ぎなければ、挽回のチャンスは有るのではないかと思っています。
我が母校も今大会出場していますが……1区はあまりよくありませんでした。それと、昨日のニューイヤー駅伝のように、犬が沿道に出てきてしまい、ランナーが犬に躓いて手を付いてしまう、なんて事態が起こらないように願っています。

箱根駅伝ガイド決定版 2016 (YOMIURI SPECIAL 97)
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