2020年1月25日までに、「デジイチ」と「デジカメ」と「コンデジ」で撮影した写真の中から選んで紹介します。
目次
使用カメラと設定
撮影に使用したカメラは3つです。
『NIKON(ニコン)』のデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」と、『Panasonic(パナソニック)』のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ10」と、『OLYMPUS(オリンパス)』のコンパクトデジタルカメラ「XZ-10」です。
「D3000」は2009年8月に発売されたエントリークラスのデジイチです。
使用レンズはオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」か「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」、「Zoom NIKKOR 35~70mm F3.5~4.8」、キットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」のどれか。
カメラ側の設定は、ダイヤルのない「ホワイトバランス」がキットレンズ使用時はほぼオートで、オールドレンズ使用時はマニュアル、「ISO感度」がキットレンズ使用時は上限800でオート、オールドレンズ使用時はマニュアル(晴天は100メイン、曇天・雨天は上限800で適当に)、「フォーカス」がキットレンズ使用時は基本オートでマニュアルも使い、オールドレンズ使用時はマニュアルです。
「F値」と「シャッタースピード」はレンズを問わず「マニュアル」で、画質の設定は「FINE」です。
「LUMIX DMC-FZ10」は2003年10月にリリースされたデジカメです。
カメラの設定はデフォルトで、「ISO感度」は基本的には「50」で固定しています。
「XZ-10」は2013年2月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」かアートフィルターの「ラフモノクローム」、「ピクチャーモード」は「Natural」、「画質」は「LF (Large+Fine?) 」です。
どのカメラで撮影した写真も「トリミング(一部切り出し)」や「レタッチ(加工・修正)」はしていません。
「JPEG撮って出し」をブログ用にリサイズしただけになります。
Nikon D3000で撮影した写真
デジイチ「Nikon D3000」で撮影した写真です。
「ホトケノザ」でしょうか。
「アジサイ(紫陽花)」。
葉が出てきました。
「ウメ(梅)」でしょうか?
こちらは「サクラ(桜)」のように見えます。
芽の先が緑色になっているような。
上の「ウメ」の写真から何日か経っていたでしょうか。
別の場所では「コウバイ(紅梅)」が咲いていました。
咲き始めが例年より数週間早い印象です。
妙に気になる写真でした。
「ユキヤナギ(雪柳)」。
フライングしている花も。
「ツバキ(椿)」?
筋状の雲。
「モクレン(木蓮)」の蕾はもう1ヶ月とかそれ以上前からついていました。
「ロウバイ(蝋梅)」でしょうか。
咲き始めていました。
綺麗な空でした。
薄雲の端を確認できます。
クラゲみたい。
薄雲を突き刺すように飛行機が飛んでいきました。
面白い雲。
Panasonic DMC-FZ10で撮影した写真
「Panasonic DMC-FZ10」で撮影した写真です。
ネコ。
「ミツマタ(三叉)」。
いつも気になって撮るけど名前を知らない葉。
夕景。
「オオバン(大鷭)」。
「サギ(鷺)」が飛んでいるところを撮ろうとしています。
DMC-FZ10はフォーカシングが遅いので近距離〜中距離の動態撮影は難しいですね。
ピンボケ。
「トビ(鳶)」。
餌付けをしている人がいました。
そういうことをすると自分で餌を探さなくなって生態系が乱れるでしょうし、人間の荷物を襲うようになると思うのですが……。
紫色の小さな花が咲いていました。
「オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)」も咲いていました!
が、1月に咲くのはさすがに早すぎるように思います。
今シーズンはやはり暖冬なのですね。
OLYMPUS XZ-10で撮影した写真
「OLYMPUS XZ-10」で撮影した写真です。
この硬質感がXZ-10。
「サギ」。
「サギ」。
「カワウ(川鵜)」。
「サギ」。
「カラス(烏)」?
寒々しい空。
「イチョウ(銀杏)」に芽が出ています。
準備は着々と。
近ごろは晴れると綺麗な空になっていることが多いです。
曇りの日の方が多いですが。
幹に「カワヅザクラ(河津桜)」と書かれた札がかかっていました。
あと一週間二週間もすれば咲きそう。
「ハナミズキ(花水木)」も芽をつけています。
「ガマ(蒲)」。
この写真も妙に気になります。
「オオバン」と波紋。
「サギ」と影。
何だかサギばかり撮っていますね。
特別好きな鳥ではないのに、いると撮ってしまいます。
自覚していないだけで本当は好きなのでしょうか?
「サギ」と「オオバン」と「カワセミ(翡翠)」がこの写真1枚に収まっています。
なかなかにレアなシチュエーション。
この写真のカワセミを見つけるのは『ウォーリーをさがせ!』レベルで難しいかも。
お手すきの際に探してみてください。
おわりに
ということで前回の写真の記事アップから2020年1月25日までに撮影した写真たちでした。
以前、写真を撮るために空を見ていたら小学生の女の子2人組に笑われたと書きました。
この期間内にも、今度は女の子3人組に笑われました……。
近くに中学校があるのでそこの生徒と思われます。
笑われる原因は日中におっさん1人がうろついているからですかねぇ。
そのときは日が暮れそうな時間帯でしたが。
しかも一度笑われてから、私はスーパーへ行って買い物をし、その帰りに同じ道を通ったときにもまた笑われました。
買い物の後もその子たちがまだ同じ場所にたむろしていて、私が彼女らの前を通り過ぎた直後にギャハハと。
何だかすごく気が滅入ります。
目を合わせたり話しかけたりしていないのだから、あなたたちには何も関係ないでしょう、と思うのですけどねぇ。
しかもそういう子たちって1人では決して笑わないじゃないですか。
年齢とか性別とか関係なしに、卑怯な人間だなと。
気にしなけりゃいいとは頭ではわかっているのです。
わかっているのですが頭から離れないです。
あの嘲笑が。