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記憶が戻っていない実と2人で暮らす生活はどこか恐ろしいですね - 朝ドラ『ひよっこ』108話の感想

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NHK連続テレビ小説『ひよっこ』、2017年8月5日放送の第108話は、みね子の父・実がみね子が東京でお世話になっている人たちと顔を合わせていました。

以下、最新話のネタバレ要素がありますので注意してください。バレても構わない方のみ下方スクロールをお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目次  

 

 

『ひよっこ』第18週「大丈夫、きっと」

www.nhk.or.jp

 

2017年7月31日月曜日の放送から朝ドラ『ひよっこ』は第18週「大丈夫、きっと」が始まっています。物語の時代は昭和42年(1966年)の4月でしたか。

本作のヒロイン「谷田部みね子(やたべ・みねこ、演:有村架純)」は現在、両親と自分がお世話になってきた、赤坂の「あかね坂商店街」の裏路地に店を構える洋食店「すずふり亭」でホール係の職に就いています。

「すずふり亭」はみね子の他、店主の「牧野鈴子(まきの・すずこ、演:宮本信子)」と、鈴子の息子で料理長の「牧野省吾(まきの・しょうご、演:佐々木蔵之介)」、コックの「井川元治(いがわ・げんじ、演:やついいちろう)」、見習いコックの「前田秀俊(まえだ・ひでとし、演:磯村勇斗)」の計5名です。

みね子と同じホール係だった「朝倉高子(あさくら・たかこ、演:佐藤仁美)」は、みね子の幼馴染み「角谷三男(すみたに・みつお、演:泉澤祐希郎)」の兄「太郎(たろう、演:尾上寛之)」と結婚して奥茨城にいます。

みね子は「すずふり亭」のすぐ裏にある「あかね荘」という木造2階建てのアパートの5号室に住んでいます。

「あかね荘」には現在7人が暮らしています。大家が、鈴子と昔馴染みの「立花富(たちばな・とみ、演:白石加代子)」です。住人は有楽町にある会社に勤務する事務員(オフィスレディー)「久坂早苗(くさか・さなえ、演:シシド・カフカ)」と、富山県出身の売れる気配がしない漫画家志望「新田啓輔(にった・けいすけ、演:岡山天音)」と同じく「坪内祐二(つぼうち・ゆうじ、演:浅香航大)」、みね子、省吾目当てで引っ越してきた(?)みね子の元上司「永井愛子(ながい・あいこ、演:和久井映見)」の6人に加え、みね子と幼馴染「助川時子(すけがわ・ときこ、演:佐久間由衣)」がみね子の部屋に転がり込んでいるます。

以前、愛子の部屋に住んでいた佐賀で代々製薬会社を営む大会社の御曹司で慶應大学に通っていた学生「島谷純一郎(しまたに・じゅんいちろう、演:竹内涼真)」は、みね子と交際をしていましたが、別れてしまい、その後「あかね荘」から引っ越しをしています。

「すずふり亭」のある「あかね坂商店街」には、「すずふり亭」の他に中華料理店の「福翠楼(ふくすいろう)」と、和菓子屋の「柏木堂(かしわぎどう)」、バーの「月時計」が登場しています。

「福翠楼」は店主が「福田五郎(ふくだ・ごろう、演:光石研)」でその妻が「福田安江(ふくだ・やすえ、演:生田智子)」、「柏木堂」は店主が「柏木一郎(かしわぎ・いちろう、演:三宅裕司)」で、一郎の息子(養子)が「柏木ヤスハル(かしわぎ・やすはる、演:古舘佑太郎)」、「月時計」の店主が「竹内邦子(たけうち・くにこ、演:白石美帆)」です。

一郎は鈴子の幼馴染みで、邦子は省吾の幼馴染み、ヤスハルは省吾の一人娘「牧野由香(まきの・ゆか、演:島崎遥香)」の幼馴染みです。

 

 

実はみね子と同居?

行方不明になっていた父「谷田部実(やたべ・みのる、演:沢村一樹)」が、大女優「川本世津子(かわもと・せつこ、演:菅野美穂)」の家に住んでいました。

実は日雇い労働者を狙うスリの被害に遭い、抵抗をしたため角材のような棒で頭部を殴られ、その衝撃で記憶を失ってしまいました。放浪していた実を保護したのが世津子です。世津子は警察や病院へ行こうと提案したようですけど、実は自分が事件の加害者である可能性を考え、怖くなったのか世津子の提案には応じませんでした。

その後2年半ほどでしょうか、実は世津子の家に住んでいたようです。

みね子は母「谷田部美代子(やたべ・みよこ、演:木村佳乃)」に対し手紙を書くと、美代子はすぐに上京し、みね子と共に世津子の家に行き、実を引き取りました。世津子はたいへん辛そうな表情をして別れていたので、実とは深い仲にあったことを痛切に感じさせました。

実は美代子とみね子と3人で蕎麦屋だったでしょうか、お店に入って食事を取りました。そこで美代子は、実にしばらく東京のみね子の家に暮らしてもらうよう提案するのです。

というのも、実は記憶をなくしていますから、いきなり自分たちが本当の家族だからと2年半の生活を唐突に終わらせ、知らない土地(奥茨城)に連れて来られても、混乱するばかりだろうから、ということです。

しばらくみね子と一緒に赤坂で暮らして、心を落ち着かせて、落ち着いたところでよくよく考えて、その上で茨城の家に戻りたいと思ったら戻ってきてください、私は奥茨城で待っています。自分の家に戻りたくないと思ったらお別れしましょう、ただ何も言わずに居なくなることだけはしないで欲しい、ということでした。

実は笑顔で美代子の提案を受け入れていました。みね子もOKです。

 

 

赤坂の面々は父ちゃんを歓迎

美代子はそのまま茨城に帰りました。父と2人になったみね子は赤坂に戻り、まずは「すずふり亭」の鈴子と省吾に会いに行きました。

「すずふり亭」との最初の出会いは、実が田植えのために東京から茨城に戻るその日に立ち寄ったことで生まれています。その後、実が失踪した後には美代子も、現在はみね子も大いにお世話になっていますから、誰よりも先にこの2人に挨拶をすることが筋だと考えたと思います。

鈴子も省吾も実を歓迎します。鈴子は「ご苦労様でした」と深々とお辞儀をし、省吾は握手を求めていました。実が握手を躊躇していると、「大丈夫です。(あなたが覚えていなくても)私が覚えています」と言い、両手で力強く握手していました。

「あかね荘」の皆も歓迎会を催してくれました。愛子たちは美代子たち親子で来るかもしれないと用意していたのですね。

会場は誰も使っていない部屋なのでしょうか? 物が何も置かれていない部屋でした。

「あかね荘」の中でも時子は実たちと同じ奥茨城の出身ですから、実とは物心付いた頃から知っている、父親というと言い過ぎですか、親戚のような感覚を持っているはずです。他の住人とはまた違った感慨を抱いていたはずで、再会を喜んでいましたね。お帰りなさいと。改めて自己紹介をすることに違和感を感じたことでしょう。

歓迎会が終わって、夜、みね子は数年ぶりに親子水入らずで過ごしていました。布団はなぜか2人分用意されていました。みね子の部屋に居候している時子は愛子の部屋に転がり込んでいます。そろそろ自分の部屋を持たないのでしょうかね、時子は。

 

 

おわりに

記憶が戻っていない状況で同じ部屋に寝るということには抵抗がなかったのでしょうか?

いや、みね子にとっては実は父親ですから抵抗も何もないかもしれないですけど、今の実にとってはみね子は今日初めて会った20歳の女性ですからね……私が実なら大いに戸惑いそうです。

さて次週は第19週「ただいま。おかえり。」です。

実は茨城に戻る決断を下したのですね。決断するまでもっと引っ張るかと思っていましたが、思いの外早く決断したようです。予告では田植えをしていたので5月頃ですよね、今は4月だとすればせいぜい数週間から1ヶ月ほどしか日数は経ってなさそうです。

といっても作中では1年時間が飛んでいるかもしれないですけど。

予告での会話を聞いている限り、実はまだ記憶が戻っていない状態でした。それでも改めて茨城で生きていこうと決めたのですね。どのようなことが決め手だったのか、その点も来週明らかになるでしょう。

最終回まで実の記憶が戻るのかどうか、戻るとしたらいつ・どのタイミングなのか、という点はドラマのハイライトになりそうな感じがしています。

私の予想では「みね子が結婚をする頃」ではないかと。

みね子は、記憶を取り戻したばかりの実たちに見守られながら結婚式を挙げる、という大団円になると思っています。なって欲しい、という願望です。

 

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