2016年8月24日までにデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)で撮った写真の中から幾つか選んで公開します。
撮影に使用したカメラは「NIKON D3000」、レンズはオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」と「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」です。キットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」を使っていません。
メニューを開かないといけないホワイトバランスとISO感度(上限400に設定)は基本オート、オールドレンズを使っているときはマニュアル。フォーカスはキットレンズのときはオートもマニュアルも使い、オールドレンズのときはマニュアルです。他、F値やシャッタースピードはマニュアルです。
画質はアップロードの関係で最も低いBASICに設定しています。レタッチ(加工・修正)はしません。今回の写真もブログに合わせてリサイズしただけでトリミングやレタッチはしていない、ほぼ撮って出しです。
2016年8月19日撮影分
この日はオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」を使用しています。若干ホワイトバランスを間違えている感がありますね……すぐ設定を忘れてしまいます。外部にダイヤルがあれば良いんですけど、メニューを開かなければならないのはD3000の欠点の一つですね(カメラのせいにしています)。
クリ(栗)の木です。たくさんのイガグリ(毬栗)ができていました。そういえば最近、「毬栗頭」という単語を見聞きしなくなった気がします。『サザエさん』のカツオみたいな頭、髪の毛の子ですね。
2016年8月21日撮影分
この日はとても夕方の空が綺麗でした。OLYMPUS(オリンパス)のコンデジXZ-10の方がこの日はたくさんの写真を撮っていて、金色に輝く空と雲を撮れました。撮っていてワクワクしました。D3000でももっと撮影しているのですがブログで紹介するのはこの1枚だけです。あれな事情がありまして。
2016年8月24日撮影分
今日です。レンズはオールドの「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」を使用しています。今日も空と雲が綺麗です。遠目には入道雲のようなモクモクとした夏の雲が、空の高いところには秋の雲があって、夏と秋が混在している空模様でした。画像はもう少し青みを出した方が良かったかもしれないです……難しい。
いつもなら大量に撮影している逆光や斜光の写真は今回は少ないですね。でも撮っていないことはないです。載せておきましょう。
露出がアンダーすぎましたか。これらの雲はどちらかというと秋のような雲に感じられます。雲を見ているのは面白いですね。時間を忘れて撮影してしまいます。嘘です、時間を忘れることはないですけど、気がついたら同じような雲でも何枚も撮影していることはよくあります。
おわりに
今週は台風9号でしたか、私の住む関東地方を直撃しました。私の生活には大きな影響はありませんでしたが、巷は混乱していたみたいですね。台風9号の前も天候が優れなかったこともあって、この一週間は撮影枚数が少なめでした。現在は台風10号が迷走中というか停滞中で、奴が今後どのように進むつもりなのか、たいへん気がかりな状況です。勢力を強めているみたいですからね。
夏の風物詩である夏の甲子園も終わり、4年一度の夏季オリンピック2016リオ・デ・ジャネイロ大会も終わって、私の中では一気に夏の抜け殻感が強まりました。35度ほどの猛暑はもう十分ですけど、夏が終わるのは寂しいもので、最高気温30度くらいで湿度低めな陽気であればもう少し続いてくれてもいいかな、などと自分勝手なことを考えています。
最近、私の所有しているNikon D3000系の最新機種「D3400」が発表されたみたいですね。となると今はD3300が安くなっているのでしょうか、お金はないのであれですが価格が気になります。