ディスディスブログ

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【F1】セルジオ・ペレスがレッドブルの「ミーティング」に対するメディアの騒ぎについてコメント【2024】

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レッドブルF1の「セルジオ・ペレス」は、自分自身の将来についての大騒ぎを理解できず、「それは主に純粋な憶測だった」と明言している、と海外メディアが報じています。

 

目次

 

セルジオ・ペレスの残留

第14戦ベルギーGP後の2024年7月29日、レッドブルF1の代表である「クリスチャン・ホーナー」とレッドブルの顧問である「ヘルムート・マルコ」を交えた重要な会議が行われました。

 

F1 (エフワン) 速報 2024 Rd13 ハンガリーGP (グランプリ) &Rd14ベルギーGP (グランプリ) 号 [雑誌] F1速報

 

dysdis.hatenablog.com

 

大きな議題の一つは不振を極めている所属のメキシコ人「セルジオ・ペレス」を、サマーブレイクを機に解雇するか、残留させるかだったと思われます。

話し合いの結果、ペレスは2024年末までチームに残留することに決まった、と海外の複数のメディアが伝えています。

 

完全な憶測

2024年8月23日から開催される第15戦オランダGPの舞台となっているザントフォールトにて、ペレスが自身についてのメディアの騒ぎに言及しているようです。

motorsport-totalより。

 

それは主に純粋な憶測だったよ。ミーティングはドライバーとは何の関係もなく、常にパフォーマンスに関するものだったと思う。憶測について言うべきことは既に全て話したと思う。それに僕はチームに完全にコミットしており、今後2年間の契約があり、レッドブルとの状況を本当に好転させたいと思っているんだ。

もちろん、あまり詳しくは言えない。けど今年開幕の頃の自分が今よりもはるかに優れたドライバーだった訳ではないよ。

確かに自分の思い通りに進まないことが幾つかあって、それが僕をさらに傷つけたし、その点ではおそらくマシンを最大限に活用できていなかっただろう。けれど今、我々がマシンのどこにいるのかは明らかだ。

僕が良いレースをした良いコースがいくつかあるが、以前に好成績を収めたトラックにも行く。

最も重要なことは、マシンのポテンシャルを実感できる領域に僕自身を戻すことだと思う。だってそれでもまだレッドブルは「くそ」速いマシンだからね。それを最大限活かすのが近ごろは難しかった。タイヤにかなり厳しかったんだ。次の10レースでは改善すべきことがたくさんあるよ。

 

とのこと。

誤訳御免。

 

感想

感想です。

 

僕には契約があるというコメントが聞かれると、そのドライバーの契約が末期であるというのが定説になっていますよね。

今回、とうとうペレスの口からもそれが聞かれました。

オランダとイタリアでのダブルヘッダーでは当然査定がされるでしょう。

チームは彼が上手くいっていた頃のバージョンに戻す決断をしたという噂もありますし、そこまでしたのにダブルヘッダーでも低調が続くようなら、ということでしょうか。

メキシコGPなどアメリカ大陸でのグランプリが続くので、スポンサーやローカルの人たちの暴◯を避けるために、アメリカ大陸シリーズが終わるまで我慢するのかもしれませんが。

いずれにしてもとても重要な連戦になることは間違いないでしょう。

それはペレスやレッドブルにとってはもちろんのこと、ダニエル・リカルドにとってもリアム・ローソンにとっても、です。

 

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おわりに

ということで、セルジオ・ペレスが自身に対するメディアの騒ぎについてコメントした報道の感想を書いた記事でした。

 

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