F1の2024年シーズン、2024年7月26日から第14戦「ベルギーGP」が開催されています。
2024年7月28日日曜日は決勝が行われました。
「角田裕毅」を擁するビザキャッシュアップRBがセッション後、公式サイトにコメントしています。
目次
第14戦ベルギーGP
F1は2024年7月26日金曜日から第16戦ベルギーGPが開催されています。
舞台はベルギーはリエージュ州にある「スパ・フランコルシャン」。
決勝
2024年7月28日はベルギーGPの決勝が行われました。
結果と感想は以前記事にしています。
上にリンクを貼った記事がそれ。
VCARBのコメント
ベルギーGPを終え、「ビザキャッシュアップRB (VCARB) 」がセッションへのコメントを公式サイトに載せています。
角田裕毅
角田裕毅は17位→16位でした。
今週末、そして今日のレースでもペースに苦しんだ。
完全に快適できはなく、レース後にエンジニアから聞いた話では何かが起こっていたようだから、一緒にデータを確認するつもりだ。
今日の戦略はうまくいかなかったけど、スタート位置を考えると、難しいことはわかっていた。
チームとしてプッシュし続け、中団が依然としてタイトだから、コンストラクターズでのポジションを維持するためにできる限りのことをする。
とのこと。
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは11位→10位でした。
今日は昨日ととても似ていた。2ストップのレースで本当に力強いレースができたと感じられたから、とても満足している。
でも残念ながら、他のドライバーたちもそうだったし、彼らの方がペースが速かったと思う。だから報われるには十分ではなかった。
エステバン(オコン)は全体的に少し速く、タイヤもフレッシュだったから、最後の数周で10位をキープしようとベストを尽くしたけど、最終結果にはがっかりしている。
ポジティブな週末だったし、スパを満足して去り、夏休みに入るのが楽しみだ。
休み明けに先を見据えて、ザントフォールトに戻るのが楽しみだね。
ここ数戦の勢いを維持していきたいと思う。
とのこと。
ローラン・メキース
チーム代表「ローラン・メキース」。
ダニエル、ユウキ、そしてチーム全体が今週末、全体的にかなり力強いパフォーマンスを見せ、ジョージの最後のペナルティのおかげで、またもやポイントを獲得することができた。
ダニエルは1周目を終えて14位だったが、残りわずか2周で9位を失ったが、10位まで戻ることができた。
ミッドフィールドグループのトップで再び非常に厳しい戦いとなったたが、スパのような非常に高速なトラックレイアウトで再びその戦いに加わることができ、これはシーズンの残りに向けて良い兆候だ。
ユウキの側としては、このレースに臨むにあたり、後方からスタートしなければならないため、ワークプランがいつもと異なることはわかっていた。
そこからポイントを取り戻すのはほぼ不可能なミッションだったし、今週末は彼にとって最適なマシンを用意することができなかったと言っても過言ではない。
初日から、我々の目標は中団のトップで信頼できる競争相手としてレースをすることであり、この夏休みは我々の立ち位置を確認するのに理にかなった時期だ。
我々はシーズン前半戦で非常に好調で、レースごとにパフォーマンスを積み上げ、14レース中10レースでポイントを獲得した。我々は非常に強力な競争相手を相手にコンストラクターズ6位を目指して懸命に戦っているが、アブダビまで厳しい戦いになるだろう。ファエンツァとビスターの我々のグループは日々強くなっており、次の戦いを楽しみにしている。
夏休みの前後に数日ずつ仕事があり、その後は複数のタイムゾーンで最後の10レースに取り組むことになる。すべてが連戦またはトリプルヘッダーだ。実際のところ、来年5月初めのマイアミまで単独レースはない。
これはF1が世界中で大きな人気を得ている証拠であり、私たちもその一員になれて嬉しく思っている。特にメカニックにとっては厳しいスケジュールであることは間違いない。ですから、新しいVCARBの現実を本当に良いスタートにするために全員が一所懸命働いてきたから、この休養は当然のことだ。
とのこと。
誤役御免。
感想
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おわりに
ということで、F1の2024年第14戦ベルギーGP後のVCARBのコメントを読んだ感想を書いた記事でした。