2018年12月31日までに「デジイチ」と「デジカメ」と「コンデジ」で撮影した写真の中から幾つか選んで紹介します。
目次
使用カメラと設定
撮影に使用したカメラは3つです。
『NIKON(ニコン)』のデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)「D3000」と『Panasonic(パナソニック)』のデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ10」と、『OLYMPUS(オリンパス)』のコンパクトデジタルカメラ「XZ-10」。
「D3000」は2009年8月に発売されたエントリークラスのデジイチです。
使用したレンズはオールドレンズの「Nikkor-S Auto 35mm F2.8」か「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」、キットレンズの「AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G」のどれか。
カメラ側の設定は、ダイヤルのない「ホワイトバランス」がキットレンズ使用時はほぼオートで、オールドレンズ使用時はマニュアル、「ISO感度」がキットレンズ使用時は上限800でオート、オールドレンズ使用時はマニュアル(晴天は100メイン、曇天・雨天は上限800で適当に)、「フォーカス」がキットレンズ使用時は基本オートでマニュアルも使い、オールドレンズ使用時はマニュアルです。
「F値」と「シャッタースピード」はレンズを問わずマニュアルで、画質の設定は「FINE」です。
「LUMIX DMC-FZ10」は2003年10月にリリースされたデジカメです。
カメラの設定はデフォルトで、「ISO感度」は基本的に50で固定しています。
「XZ-10」は2013年2月にリリースされたコンデジです。
カメラの設定は「撮影モード」が「Pモード(プログラムモード)」か「Cモード(カスタムモード)」かアートフィルターの「ラフモノクローム」、「ピクチャーモード」は「Natural」、「画質」は「Normal」です。
どのカメラで撮影した写真も「トリミング(一部切り出し)」や「レタッチ(加工・修正)」はしていません。「JPEG撮って出し」をブログ用にリサイズしただけになります。
Nikon D3000で撮影した写真
デジイチ「Nikon D3000」で撮影した写真です。
落ち葉がたんまり。
「クリ(栗)」でしょうか、「クヌギ(椚)」でしょうか。
「イチョウ(銀杏)」の落ち葉の中に「イロハモミジ(伊呂波紅葉)」 が1枚。
とある神社の参道にも「イチョウ」の落ち葉。
鳥居と縄です。
縄は「紙垂(しで)」を取り付けるためのものですか。
神社の敷地内にいた「ネコ(猫)」。
何かをじっと見ています。
後でわかったのですが、近くに「リス」がいたのでそれを見ているのだと思います。
別のネコ。
私がカメラを構えたら逃げてしまいました……すまん。
お腹の感じからして妊娠しているのでしょうか?
畑を囲うようにたてられた金網にかけられたスコップ。
森の影になっている場所ではつい最近が紅葉の見頃でした。
「ススキ(芒、薄)」か「オギ(荻)」です。
工事現場を囲うように幕がかかっていて、その内側に生えていたものです。
こんな感じに。
「ボケ(木瓜)」っぽい。
奥にボケ(!)ているのは「ケヤキ(欅)」かなと思います。
「コブシ(辛夷)」のツボミ。
「ガマ(蒲)」の綿が飛んでいました。
実はこの写真、よくみると「アオサギ(青鷺)」も写っています。
ここにアオサギ。
「サギ」が飛んでいるところ。
このときレンズは「Zoom Nikkor 35–105mm F3.5–4.5」を使い撮っていたため、オートフォーカスが効かなかったので、サギが急に飛び立ったときにフォーカシングできませんでした。
言い訳。
「オオバン(大鷭)」かなと。
オオバンはたいてい番(つがい)で行動するようです。
前回紹介した写真の記事にも「オオバン」が登場していますけど、今回はあれから5,6羽増えました。越冬にこの場所を使っているのでしょうね。
「タケ(竹)」に斜陽の光が当たっています。
夕陽があたる鉄塔。
「ピラカンサ」でしょうか。
Panasonic DMC-FZ10で撮影した写真
「Panasonic DMC-FZ10」で撮影した写真です。
柑橘系の実と「サザンカ(山茶花)」か「ツバキ(椿)」の花。
「メジロ(目白)」が「カキ(柿)」の実をついばんでいました。
テレ端。
飛行機にプロペラが4つもついていますね。自衛隊機?
動いていない静かなブランコと対象的に雲が荒々しい。
イネ科が太陽の光に当たって輝いています。
実はイネ科植物を撮ろうとしていたわけではなく……
「オオバン」を撮ろうとしていました。
「ハナミズキ(花水木)」の紅葉は大好物。
竹やぶ焼けてない。
川面に映った「ヤナギ(柳)」の木。
めっちゃ眩しそう。
「オオバン」と思われる水鳥。
こちらも「オオバン」。
「カワセミ(翡翠)」もよく見かける鳥ですね。
赤い葉が木の間から見えました。
夕景たち。
水が溜まった場所に「サザンカ」と思われる花がおちていました。
自然ではないように思えますのでどなたかが花を落としたのでしょう。私はやっていません。
2018年12月31日の夕方です。飛行機が飛んでいました。
OLYMPUS XZ-10で撮影した写真
「OLYMPUS XZ-10」で撮影した写真です。
水が滴る柑橘類。
左手前の木はバオバブのようにも見えなくないですけど「ケヤキ」です。
XZ-10の「ラフモノクローム」はやはり良いですねぇ。
この日は筋状の雲、という雲の切れ目が筋状に入っている面白い雲が出ていました。
交差点。
ストリートデストロイヤーが出てきそうな塗装のひび割れ感。
十字架。
もわもわ蒸気が湧いているような雲。
電線がゴチャゴチャしている様子はアートです。
電線と雲。
木は「ハナミズキ」と思いますが、背景の雲が凄い。
この地面は暗渠(あんきょ)と思います。
下に川が流れているということ。
暗渠に落ちている影は、電柱と標識と私。
アート作品のように写っていますが、電車が通っている高架です。
飛行機が飛んでいるとどうしても撮りたくなります。
最近は雲がとても良い日が多くて写真を撮ることがより楽しいです。
飛行機が雲に沿うようにして飛んでいました。
「止m」
空と雲と「ケヤキ」と「イチョウ」。
画像サイズが違ってしまいました。申し訳ありません。
おわりに
ということで前回の写真の記事アップから2018年12月31日までに撮影した写真たちでした。
前回から少し時間が経っているため写真の枚数が多くなってしまいました。
この記事が2018年最後のブログ記事になります。
この記事は、2018年12月30日までの写真を載せて、午前中にアップするつもりでした。
しかし、せっかく1年の最後を飾るブログ記事ですから、2018年12月31日撮影した写真も載せたいなと思い、今の時間まで記事アップが伸びてしまいました。
今年も何となく生きてしまいました。来年こそ本気をd
今年はたいへんお世話になりました。良いお年をお迎えください。